こんにちは、かえるさんです。今回は「7ハウス」と「1ハウス」という「ハウス」のお話です。
今回は「7ハウス」が双子座で「1ハウス」が射手座のお話だね。
双子座が「7ハウス」ってことは双子座的に人に関わりたい、ってことだね。
双子座的ってことは楽しく情報収集、情報流通が出来たらいいな、って感じかな。
双子座は「楽しい感じ」が好きで「気まずさ」をものすごく嫌うよね。
「太陽」が双子座にあればそうなりやすいですが、実際には他の星座なども大いに関わります、ただ、双子座自体は「リラックス」力まない状況を好みます。身構えないことによって、自分の無意識で求めたことに流されるように向かって行けるのです。
力んでちゃダメなの?
計画通りに進めたり、すると、途中から横にそれる人がいますよね、それは双子座的と言えます。
かえってそれで結果が良かったりすることもあるんだ。
それが双子座的ってことです。
じゃあ、結局、絶対上手く行くの?
自分が求めていたことは全く上手く行かないかもしれません、それがダメになって次の事がものすごく上手く行くかもしれません。
えー。
無意識としては正解でも、短期的、意識的には単なる悲劇かもしれません、双子座はタロットでは「恋人」ですからね。
無意識に導かれるイメージか。
その時は何だか判らないことも、後につながっているのです。
では、今回は「7ハウス」と「1ハウス」のお話です。
「7ハウス」
人との関わり方が双子座的、「無意識」が働くようにリラックスした状態でいたいイメージだね。
双子座だから「楽しく語り合いたい」イメージかな。
「7ハウス」の「カスプ(「プラシーダスハウスシステム」では「ハウス」の最初の度数:そのハウスに強い影響を与えます)」が双子座ですからそういうイメージですね。
「無意識」が働きやすいようにしておくと何が起こるの?
何気なく誘われた先で人生を決定づけるようなことが起こったりするイメージです。
そんなこと起こる?
かえるさんは、占い師の先生になりたかったので、まず占い師として有名にならないといけない、と思ってブログを作ったのですが、鑑定依頼より講座希望者の方が多かったんですよね。
それですぐ先生になれたんだ。
ただ、受けてみたら先生としては慣れていないので大変でした。
そうか、堅実な人ならお断りするよね。
そうです、しかし、とりあえず受けてみたことで短期間にいろいろ学べて結局占い師の先生になったのです。
そうか、お断りしてたらいつまでも先生になれなかったかもね。
そうすると、鑑定のお客さんより講座の生徒さんとは繰り返し話すので、そこから学びが広がるわけです。
先生になったからこそ学べることが多いのか。
双子座「7ハウス」っぽいでしょ。
なるほどね、かえるさんは「7ハウス」双子座なんだね。
「1ハウス」
「7ハウス」の「カスプ」が双子座なら「1ハウス」の「カスプ」は必ず射手座だね。
直感的に「自分で考える、判断する」ってことだ。
そうです、自分で考えて判断する、と言うことを自然に行います、ですから、決めつけられることを非常に嫌います。
自分で考えるためには広い知識が必要です。
「7ハウス」の双子座の好奇心で知識を集めておく必要があるね。
そうですね、役に立たないことは避ける、などと言う考え方だと非常に考え方、知識が偏ってしまいます。
役に立つ知識がいいんじゃないの?
何が役に立つのか、は後になってみないと判りませんよ。
なるほどね。
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