こんにちは、かえるさんです。今回は「10ハウス」と「４ハウス」という「ハウス」のお話です。
今回は「10ハウス」が水瓶座で「４ハウス」が獅子座のお話だね。
仕事や社会性を示す「10ハウス」の「カスプ（「プラシーダスハウスシステム」では「ハウス」の最初の度数：そのハウスに強い影響を与えます）」が水瓶座だね。
水瓶座と言えば「改革」「改善」「自由」の星座だね。
そうですね、要するに本当に自分にピッタリのことを探したいのです。
「改善」とか「改革」ってそうなの？
現状に満足しないイメージですね。
なるほど、追い求め続ける感じかな。
有るか無いか判らない、それでも追い続けるのが水瓶座なのです。
それでは、今回は「10ハウス」と「４ハウス」のお話です。
「10ハウス」
水瓶座と言えば頭の回転の良さだよね。
そうですね、現状の問題点を本質的に理解し改善案を作るイメージです。
そういう頭を使う仕事がいいよね。
そう言って良いのですが、実際問題自分の意見が通る、と言う立場にならないと難しいですよね。
なるほど、水瓶座は生かせる場所をうまく探す必要もあるのか。
自らが専門的な力を身に付ける、と言う方法もありますね。
確かに、専門家になれば話を聞いてもらいやすいね。
そして、水瓶座は「もっと良くしたい」という考え方を持っているので、あらゆる場所で役に立つ、とも言えます。
頭が良いことは生かしたいよね、じゃあ、どうすればいいんだろう？
「改善」や「知恵」を求められる職場を選ぶことも大切です。例えば困っている状況を「改善」するような場所だと自分を生かしやすいとも言えます。
効率の良さを求める仕事も適職と言えます。
逆に言うと、因習が強めにあるような場所は向いていません。
とにかく、今まで通りの場所は非水瓶座的だね。
周囲とぶつかりやすいと言えます。とはいえ水瓶座100％の人はいませんから、そういう傾向がある、と言うお話です、会社や組織に因習が無い、と言う方が珍しいですし、相手から見れば水瓶座が過激だとも言えます。
なるほどね。自分の気持ちだけではなく、相手から見たらどう見えるか、って言うのも大切だね。
「４ハウス」
水瓶座が「10ハウス」なら、安心感、成長の「４ハウス」は獅子座だね。
人気者になりたい獅子座と、自分の道を行きたい獅子座は難しい関係だと言えるよね。
そういう悩みもありますね、しかし、獅子座で特別な存在になった方が水瓶座の改革をやりやすいとも言えます。
なるほど、そういう考え方もあるんだね。
水瓶座が強いと最短距離で改善、改革をしようとしてしまってかえって遠回りになってしまう所があるのです。
じゃあ、先に人気者になった方がいいね。
しかし、それは非常に簡単ではありません。
そりゃそうだ、むしろ大変なくらいじゃない？
そういう言い方も出来るでしょう、しかし「４ハウス」が獅子座である限り、「特別」「認められる」を目指して成長していくわけです。
じゃあ、頑張らないといけないね。
そういうことですね。
獅子座は内側から情熱がわいてくるようなイメージの星座だよね。
そうです、生きているだけで内側からわき上がる情熱、欲望のようなものに焦点があります。
その表現は「自分の星座」を使う、という形で実行されます。その力を限界まで引き上げる方法として「獅子座」は「特別」を目指すのです。
星座はすべからく「方法」なんだね。
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