こんにちは、かえるさんです。今回は「ASCとDES」という「ハウス」のお話です。
今回は「アセンダント」が双子座で「ディセンダント」が射手座のお話だね。
その人の第一感が双子座。
双子座が第一感ってどういうこと?
そりゃあもう、幅広いですよ。まあ、他の星座でもそうなんですけどね。
双子座と言えば「情報」ですけど「情報」は幅が広すぎて本人だって自覚できないですよ。ましてや「ハウス」ですからね。
幅広い情報、って普通に必要なデータを集める以外の情報も含むんだよね。
そうです、偶然の出会いや、人に頼みごとをされること、なども「情報」です。
「頼まれること」も?
そうです、自分で自分のことは良く判らないものです、自己評価というものは事実より高めや低めに設定してしまうのが普通でしょ。
そうか、そういう視点だと他者の評価の方が現実的だったりするし、その点で「他者の評価」をしっかり取り入れていくことは重要な「情報」と言えるんだね。
そして、「アセンダント」が双子座の人は必ず「ディセンダント」が射手座です。
自分の考えを述べ合うことで、人とつながって行きたいイメージだね。
その際は双子座が「アセンダント」ですから、状況にリラックスを求めます、その範囲内でお互いの意見を述べ合える人とつながりたいイメージです。
なるほど。
では、今回は「ASCとDES」のお話です。
「ASC」
「アセンダント」が双子座ですから、第一感が双子座なので、本人として何か方針があるわけではありません。
あ!やっぱりそうなのか!?
双子座ですから、自分の意識や考え方とは全く違う、流されるイメージで予想外の結果にたどり着くようなイメージです。
それは良いことなの?悪いことなの?
そういうものではありません、本人がしっかり「流された先で」努力して、いれば必要な能力が付いているので「導かれている」ようなイメージになるでしょう。
しかし、「流された先で」努力していなければ能力が付いていないはずなので、チャンスをすべて棒に振ってしまうでしょうから、単に「運が無い人」という自覚になるでしょう。
「運が無い人」は努力していない人なの?
人のせいにしても始まりませんからね、「運が無い」という自覚にはそういう側面もありますよ。ただ、「運が無い」と言う中で「何かに流されて」行くことで、目的に近づいていくのも双子座的、と言えます。
双子座らしいな、どこに行くか誰も判らない、みたいな。
「DES」
「アセンダント」が双子座だと、必然的に、人とどう接したいかの「ディセンダント」は射手座になるんだね。
射手座は自分で考える力を高める、星座とも言えますし「自分の考え方」に興味がある星座とも言えます。
「自分の考え方」に興味がある?
自分の考え方を伝えたいし、相手がどう考えているか知りたい、ということです。
なるほど、話し合うのが好きな人が多いかも。
それは、双子座で獲得した「情報」をインプット、アウトプットすることで射手座的に考え方、哲学として定着するイメージとも言えます。
双子座と射手座は元からつながりが強いイメージだけど、そういうパターンもつながりを強くしているわけだね。
そう言って良いでしょう。深い考え方をするためには広い知識が必要ですから、双子座と射手座の組み合わせはしっかり使って行きたいですね。
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