こんにちは、かえるさんです。今回は、論理的な人とのつながり 契約、約束 「7ハウス」というお話です。
「惑星」が同じ「ハウス」に集中することをステリウム(Stellium)って言うんだよね。
そうです、「惑星」は自覚しやすいので「ステリウム」している「ハウス」は自分の人生で重要なことと感じやすいです。
今回はその「ステリウム」が「7ハウス」なんだね。
「7ハウス」と言うと、共同活動、結婚、とかいうキーワードを見かけるけど。
そういう言い方もしますが「ハウス」にはとても広い意味がありますので、そういうキーワードで切り取って考えると、現実に当てはまらなくなりますので「7ハウス」なら「7番目の星座、天秤座的なハウス」と覚えましょう。
ですから、しっかりと星座の勉強をする必要があります。
では今回は「7ハウス」の「ステリウム」のお話です~☆彡
このブログの「ハウス」は常に「プラシーダスハウスシステム」を意味します、ご了承くださいませ。
「ハウス」の「カスプ」とはプラシーダスハウスシステムの場合、ハウスの入り口、最初の度数のことです。「カスプ」は「尖点:せんてん」とも呼ばれます。
「上昇宮」「アセンダント」「ASC」は「1ハウス」の「カスプ」、「MC」は「10ハウス」の「カスプ」のことだね。
「7ハウス」にたくさんの「惑星」
「7ハウス」は天秤座的な「ハウス」!
とは言え、それはそれで難しい。
「星座」は「やり方、方法」です。そして「ハウス」はイメージとしては「内臓の考え」です。
「感覚的な、しっくりくる、何となく不安、何となく安心」などのようなイメージです。
で「惑星」は自覚しやすい「脳の考え」のイメージだね。
「惑星」は「自覚」で「ハウス」は「内臓の思考」
それを言いかえれば、「惑星」は「こうだったら、いいのに」「こうしたい」なので、出来ないと「不満」に感じやすいし、出来れば「自信」や「喜び」を理解しやすいのです。
「ハウス」は自覚しにくいからコントロールが難しいけど、だからこそ「行動」に結びつきやすい。
ですから「ハウス」で行動して「惑星」で上手く行ったら嬉しいし、上手く行かなければ修正しようとするか、苦手と感じて気にしないようにするか、ということですね。
そこは人それぞれなのね。
で、今回は天秤座的な「7ハウス」に自覚しやすい「惑星」が集中しているわけよ。
で、どうなの?
天秤座的な「ハウス」ですから「論理的な人とのつながり」によって「安心感」を作っていく、「理想、より良い状態」を作っていくイメージです。
この「論理的」は必ずしも高度なものではなく、「単なる言葉」「喋り」というイメージも含みます。
なるほど、そして「7ハウス」のカスプとか、構成する「星座」が、そのやり方を示すわけだね。
そうです、細かく言えば「星座」の度数も見れば、細かくイメージがつかめます。
そして「7ハウス」が「ステリウム」しているから「論理的つながり」が大切につながるわけだ。
ですから「人によっては」「結婚」なども重要になるわけですね。
「人によっては」?
重視し過ぎて、恐れや、嫌悪感になることもありますよ、結婚を大切に思うなら責任が大きい、という自覚になりますからね。
もちろん「結婚」は契約と安心感ですから、天秤座的な要素ですが「天秤座」=「結婚」のような単純な図式に捉われないことも大切です。
なるほど、もっと別のことが重要な人もいるわけだね。
そこに自覚しやすい「惑星」がたくさんあるわけだ。
とは言え、どの「惑星」があるのかは、ものすごく重要な要素ですから、ひとつひとつ、しっかり研究するべきです。
そして「惑星」が「7ハウス」にたくさんあれば、他の所には少ないわけですから、特に重要に感じる、ということも覚えておきましょう。
なるほど、人の認識ってそういうものなんだね。
「ステリウム」があるということは、ある程度、専門的なことなどに打ち込む方が良い面もあるとも言えますね。
特定のことに対し、強く意識を持てる、とも言えるし、強く持ってしまう、とも言えるのか。
ですから、その能力を生かさないと不満につながりやすいということです。
「論理的な人とのつながり」だから「契約、約束」というキーワードもあるけど、それに捉われ過ぎてもいけないんだね。
そうです「7ハウス」は天秤座的、ということです。
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