ホロスコープを初めから教えて欲しい!
こんにちは、にわとりさんです。
と言う訳で今回は「魚座」のお話だね。
魚座といえば想像の世界とかインスピレーションの星座だね。
ふわっとした感じだね。ふわ☆ふわ☆ふわっと~♪むにっ~☆って感じだね。
今回は魚座の良くあるキーワードを考えて行きたいと思います。
では今回は「魚座」のお話です~☆
選ばせる魚座
選ばせる?
魚座の人は率先して自分で決めることがあまり好きではないです。
そういう感じあるよね、ソフトな感じよ。
何を食べるか、とかいつも選ばせてもらって悪いなー、とか思うんだけどさ。
結局にわとりさんが選んじゃう。
別に悪くないですよ、自分で決めるのが性に合わないんです。
性に合わないって…。
物ごとを決めるのはコストでもありますからね。
でも、そうだとしても選んだら好きなものを食べられるじゃん。
逆に言えば、相手が食べたいものにする方が性に合った選び方なんですよ。その価値の方が上回るんです。
例えば自分の好きなものにして後から相手に文句などを言われたらその方が損です。
文句なんか言わないでしょ。
にわとりさんが文句を言うかどうかは関係ありません「言われるかも」って思うくらいなら最初に相手に権利を譲った方が楽なんです。
そんなもんかね。
美味しいに越したことないでしょうが、相手がいいんならその方がいいんですよ。
優しいんだね☆
そう言っても良いですし、決めるのが面倒くさいって言っても良いです。
ぜんぜん違うじゃないの!
好きな方で良いですよ、同じことですから。
でも結局「性に合わない」なんですよ。要するにそういうやり方の人ってことです。
イメージで言うと「時の流れに決めさせる」って言うんですかね。
自分で決めないのね。
自分で決めたい、と思うほどこだわるから苦しむのです。
想像の世界の魚座
想像の世界の魚座なんて言うととってもステキだね。
まあ、当然そんな世界があるわけではないですが、分けた方が判りやすいですからね。
ロマンがないな。
まあ、脳内の世界、という意味で「物質的でない思考中心の価値観」という感じですね。
まあ、もちろん「脳」も物質なんですけどね。
ただ、普通の人は、物質的に確認が出来る方が実感がわきやすい訳です。
魚座の人はそうじゃないのね。
そうです、物質的な方が実感が薄かったりします。
薄い、ってどういうことよ。
いや、魚座が強くなくても、みんなにそういう部分はありますよ。
例えば山羊座と蠍座が強い人なら、同じものでも苦労して手に入れたほうがありがたみが増す、とか。
そんなことあるかね?
おんなじ食べ物でも行列に並んで食べるとありがたみが増して、どんなものでも、より美味しいと思うのは脳が「苦労に見合っている」と事実認識を修正するから起こるわけです。
こういうのは想像の世界って言っても良いんじゃないでしょうか。
あ、そうか、それはあるな。
じゃあ、魚座の強い人は、現実に何かがあることより想像の中でのことが重要ってこと?
そうですね、実感があるという感じです。
でもそれじゃあ、物質的なことはどう感じるの?
そりゃあ、魚座100%の人はいませんから、なんとも思わないわけではありませんが嫌なことなども、かえって忘れやすかったりします。
そりゃ、便利だな。
でも気持ちの方に影響が大きければ、いつまでも苦手意識などが消えないかもしれません。
でも、こうして言葉にしてみると、みんなそういう要素があるんじゃないですか。
なるほど、たしかに。魚座はそれが強いわけだ。
要するに「想像の世界」にリアリティがあるから「想像の世界」できちんと組み立てたものを芸術などならそのまま現実化することも出来るわけで、それが芸術的な才能などにつながる場合があります。
もちろん多大な訓練が必要になりますが。
あー、なるほどね。
あと、言葉に出来ないような微妙な雰囲気を読み取ったりするのも得意ですよね。
そういうのって、魚座の人だけセンサーが違うってこと?
そんなことはないでしょう、普通の場合、信号を受け取っても受け取ったことに気づけない、というイメージです鈍いんですね。
それは、センサーが違うんじゃないの?
使い慣れているから判る、ということですね。
トレーニングしている人は力があって、していない人には力が無いのと同じですよ。
星座とは各自そうやって習慣の中で鍛えられた能力に頼ることによって考え方や行動に違いが出る「直感」のことです。
自分の人生の中で経験したことや知識や肉体の構造的な経験や、思考のパターンなどから得た経験などの事柄の積み重ねによって得たデータ、から「考え」や「価値観」が生まれるのですが、その形が「星座」で分類されているわけです。
肉体の構造的なデータって?
付いている手足を動かすことで、物を動かしたり自分が移動出来ることに気づきやすいような形に人体は出来ています。
それによって行動範囲や考え方が決定していきます。
それと同じように、物ごとの感じ方、などから考え方がが構成されていくわけですよね。
その「原因」が「星座」ですが、人は使い慣れたものをどんどん使うので初めはわずかな違いでも人との違いが出来て時と共に大きなものになり、
やがてそれが「当たり前」になって、他者も同じなのではないか、という勘違いによっていろいろなドラマが生まれるわけですな。
うーん、何の話してたっけ?
魚座が「想像の世界」の星座という話から「星座」の話をしてました。
要するに魚座の強い人は「想像力」を鍛えてるからそれが価値観のメインになっている、ってことだ。
そういうことです。
カテゴリー(スマホは画面下のほうです)から、ぜひ他の「ホロスコープを使ってみよう」「うお座」の記事もごらん下さい~☆