かえるさんの星占いらぼらとりー

星占いによる性格分析を詳しく解説しています。心の仕組みと、ホロスコープを読めるようになることが目的のブログです。

魚座のお話 ホロスコープを使ってみよう!

f:id:KAERUSAN:20190921201726j:plain

f:id:KAERUSAN:20191017004336g:plain

f:id:KAERUSAN:20190802213908g:plain ホロスコープを初めから教えて欲しい!

 

f:id:KAERUSAN:20190822020558g:plain

 

f:id:KAERUSAN:20190802213014g:plain こんにちは、にわとりさんです。 

 

f:id:KAERUSAN:20190902233355g:plain と言う訳で今回は「魚座」のお話だね。

 

f:id:KAERUSAN:20191004011642g:plain 魚座といえば想像の世界とかインスピレーションの星座だね。

 

f:id:KAERUSAN:20191013070745g:plain ふわっとした感じだね。ふわ☆ふわ☆ふわっと~♪むにっ~☆って感じだね。

 

f:id:KAERUSAN:20191003234940g:plain 今回は魚座の良くあるキーワードを考えて行きたいと思います。

 

f:id:KAERUSAN:20190802214417g:plain では今回は「魚座」のお話です~☆

 

 

選ばせる魚座

 

f:id:KAERUSAN:20191017172543g:plain

f:id:KAERUSAN:20191004121550g:plain 選ばせる?

 

f:id:KAERUSAN:20191004121933g:plain 魚座の人は率先して自分で決めることがあまり好きではないです。

 

f:id:KAERUSAN:20191004121702g:plain そういう感じあるよね、ソフトな感じよ。

 

f:id:KAERUSAN:20191004010727g:plain 何を食べるか、とかいつも選ばせてもらって悪いなー、とか思うんだけどさ。

 

f:id:KAERUSAN:20191004011642g:plain 結局にわとりさんが選んじゃう。

 

f:id:KAERUSAN:20191004010950g:plain 別に悪くないですよ、自分で決めるのが性に合わないんです。

 

f:id:KAERUSAN:20191003235517g:plain 性に合わないって…。

 

f:id:KAERUSAN:20191003234332g:plain 物ごとを決めるのはコストでもありますからね。

 

f:id:KAERUSAN:20191003234206g:plain でも、そうだとしても選んだら好きなものを食べられるじゃん。

 

f:id:KAERUSAN:20191003235334g:plain 逆に言えば、相手が食べたいものにする方が性に合った選び方なんですよ。その価値の方が上回るんです。

 

f:id:KAERUSAN:20191012160718g:plain 例えば自分の好きなものにして後から相手に文句などを言われたらその方が損です。

 

f:id:KAERUSAN:20191004123533g:plain 文句なんか言わないでしょ。

 

f:id:KAERUSAN:20191004121933g:plain にわとりさんが文句を言うかどうかは関係ありません「言われるかも」って思うくらいなら最初に相手に権利を譲った方が楽なんです。

 

f:id:KAERUSAN:20191004123533g:plain そんなもんかね。

 

f:id:KAERUSAN:20191003234940g:plain 美味しいに越したことないでしょうが、相手がいいんならその方がいいんですよ。

 

f:id:KAERUSAN:20191004011642g:plain 優しいんだね☆

 

f:id:KAERUSAN:20191004012427g:plain そう言っても良いですし、決めるのが面倒くさいって言っても良いです。

 

f:id:KAERUSAN:20191004123533g:plain ぜんぜん違うじゃないの!

 

f:id:KAERUSAN:20191004010538g:plain 好きな方で良いですよ、同じことですから。

 

f:id:KAERUSAN:20191003234940g:plain でも結局「性に合わない」なんですよ。要するにそういうやり方の人ってことです。

 

f:id:KAERUSAN:20191004010950g:plain イメージで言うと「時の流れに決めさせる」って言うんですかね。

 

f:id:KAERUSAN:20191003234206g:plain 自分で決めないのね。

 

f:id:KAERUSAN:20191004012427g:plain 自分で決めたい、と思うほどこだわるから苦しむのです。

 

想像の世界の魚座

 

f:id:KAERUSAN:20191017173841g:plain

 

f:id:KAERUSAN:20191004011642g:plain 想像の世界の魚座なんて言うととってもステキだね。

 

f:id:KAERUSAN:20191003234940g:plain まあ、当然そんな世界があるわけではないですが、分けた方が判りやすいですからね。

 

f:id:KAERUSAN:20191003235517g:plain ロマンがないな。

 

f:id:KAERUSAN:20191003234332g:plain まあ、脳内の世界、という意味で「物質的でない思考中心の価値観」という感じですね。

 

f:id:KAERUSAN:20191004012427g:plain まあ、もちろん「脳」も物質なんですけどね。

 

f:id:KAERUSAN:20191004010538g:plain ただ、普通の人は、物質的に確認が出来る方が実感がわきやすい訳です。

 

f:id:KAERUSAN:20191004010727g:plain 魚座の人はそうじゃないのね。

 

f:id:KAERUSAN:20191003234940g:plain そうです、物質的な方が実感が薄かったりします。

 

f:id:KAERUSAN:20191004124122g:plain 薄い、ってどういうことよ。

 

f:id:KAERUSAN:20191003233259g:plain いや、魚座が強くなくても、みんなにそういう部分はありますよ。

 

f:id:KAERUSAN:20191003234940g:plain 例えば山羊座と蠍座が強い人なら、同じものでも苦労して手に入れたほうがありがたみが増す、とか。

 

f:id:KAERUSAN:20191004010727g:plain そんなことあるかね?

 

f:id:KAERUSAN:20191003235850g:plain おんなじ食べ物でも行列に並んで食べるとありがたみが増して、どんなものでも、より美味しいと思うのは脳が「苦労に見合っている」と事実認識を修正するから起こるわけです。

 

f:id:KAERUSAN:20191004012427g:plain こういうのは想像の世界って言っても良いんじゃないでしょうか。

 

f:id:KAERUSAN:20191003234206g:plain あ、そうか、それはあるな。

 

f:id:KAERUSAN:20191004121550g:plain じゃあ、魚座の強い人は、現実に何かがあることより想像の中でのことが重要ってこと?

 

f:id:KAERUSAN:20191004010950g:plain そうですね、実感があるという感じです。

 

f:id:KAERUSAN:20191004123533g:plain でもそれじゃあ、物質的なことはどう感じるの?

 

f:id:KAERUSAN:20191004010538g:plain そりゃあ、魚座100%の人はいませんから、なんとも思わないわけではありませんが嫌なことなども、かえって忘れやすかったりします。

 

f:id:KAERUSAN:20191003234206g:plain そりゃ、便利だな。

 

f:id:KAERUSAN:20191003235334g:plain でも気持ちの方に影響が大きければ、いつまでも苦手意識などが消えないかもしれません。

 

f:id:KAERUSAN:20191004010950g:plain でも、こうして言葉にしてみると、みんなそういう要素があるんじゃないですか。

 

f:id:KAERUSAN:20191004123825g:plain なるほど、たしかに。魚座はそれが強いわけだ。

 

f:id:KAERUSAN:20191004012507g:plain 要するに「想像の世界」にリアリティがあるから「想像の世界」できちんと組み立てたものを芸術などならそのまま現実化することも出来るわけで、それが芸術的な才能などにつながる場合があります。

 

f:id:KAERUSAN:20191012160718g:plain もちろん多大な訓練が必要になりますが。

 

f:id:KAERUSAN:20191003234206g:plain あー、なるほどね。

 

f:id:KAERUSAN:20191003233259g:plain あと、言葉に出来ないような微妙な雰囲気を読み取ったりするのも得意ですよね。

 

f:id:KAERUSAN:20191004121550g:plain そういうのって、魚座の人だけセンサーが違うってこと?

 

f:id:KAERUSAN:20191004010538g:plain そんなことはないでしょう、普通の場合、信号を受け取っても受け取ったことに気づけない、というイメージです鈍いんですね。

 

f:id:KAERUSAN:20191004010727g:plain それは、センサーが違うんじゃないの?

 

f:id:KAERUSAN:20191003234940g:plain 使い慣れているから判る、ということですね。

 

f:id:KAERUSAN:20191004010950g:plain トレーニングしている人は力があって、していない人には力が無いのと同じですよ。

 

f:id:KAERUSAN:20191004010538g:plain 星座とは各自そうやって習慣の中で鍛えられた能力に頼ることによって考え方や行動に違いが出る「直感」のことです。

 

f:id:KAERUSAN:20191003234940g:plain 自分の人生の中で経験したことや知識や肉体の構造的な経験や、思考のパターンなどから得た経験などの事柄の積み重ねによって得たデータ、から「考え」や「価値観」が生まれるのですが、その形が「星座」で分類されているわけです。

 

f:id:KAERUSAN:20191003234206g:plain 肉体の構造的なデータって?

 

f:id:KAERUSAN:20191003234332g:plain 付いている手足を動かすことで、物を動かしたり自分が移動出来ることに気づきやすいような形に人体は出来ています。

 

f:id:KAERUSAN:20191003234940g:plain それによって行動範囲や考え方が決定していきます。

 

f:id:KAERUSAN:20191004012427g:plain それと同じように、物ごとの感じ方、などから考え方がが構成されていくわけですよね。

 

f:id:KAERUSAN:20191004010538g:plain その「原因」が「星座」ですが、人は使い慣れたものをどんどん使うので初めはわずかな違いでも人との違いが出来て時と共に大きなものになり、

 

f:id:KAERUSAN:20191004012507g:plain やがてそれが「当たり前」になって、他者も同じなのではないか、という勘違いによっていろいろなドラマが生まれるわけですな。

 

f:id:KAERUSAN:20191003234526g:plain うーん、何の話してたっけ?

 

f:id:KAERUSAN:20191004012427g:plain 魚座が「想像の世界」の星座という話から「星座」の話をしてました。

 

f:id:KAERUSAN:20191004121702g:plain 要するに魚座の強い人は「想像力」を鍛えてるからそれが価値観のメインになっている、ってことだ。

 

f:id:KAERUSAN:20191003234332g:plain そういうことです。

 

f:id:KAERUSAN:20190822194804g:plain

f:id:KAERUSAN:20191004011642g:plain カテゴリー(スマホは画面下のほうです)から、ぜひ他の「ホロスコープを使ってみよう」「うお座」の記事もごらん下さい~☆