かえるさんの星占いらぼらとりー

星占いによる性格分析を詳しく解説しています。心の仕組みと、ホロスコープを読めるようになることが目的のブログです。

「木星」射手座と魚座 想像の世界のお話 占いえほん

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f:id:KAERUSAN:20190328233632g:plain こんにちは、にわとりさんです。今回は「木星」が支配星の星座、射手座と魚座のお話です。

 

f:id:KAERUSAN:20190328231912g:plain 昔は、魚座の「支配星」も「木星」だったんだよね。

 

f:id:KAERUSAN:20190328232129g:plain そうです、魚座の支配星は今では「海王星」ですが、「想像の世界」の幅が昔より広がって、変化したことを意味している、と言えます。

 

f:id:KAERUSAN:20190329162632g:plain 射手座は自分で考えて、そのアイデアを試してみたい、ってイメージかな。

 

f:id:KAERUSAN:20190328233856g:plain そうですね「四要素」で直感の「火」の射手座ですから、経験や勉強したことなど、能動的に得た情報から、何かをひらめくイメージですね。

 

f:id:KAERUSAN:20190328230424g:plain 魚座は、何となく、願望を思い浮かべる感じ。

 

f:id:KAERUSAN:20190328231605g:plain そういうイメージですね、「四要素」で感情の「水」の魚座ですから、周りから入ってくる、受動的に得た情報から、「気付いた時には、なぜか、そう、思うようになった」と言うイメージですね。

 

f:id:KAERUSAN:20190328231912g:plain あー、なるほど、どっちも「想像の世界」だね。

 

f:id:KAERUSAN:20190328230424g:plain 今回は「想像の世界」の星座のお話です~☆

 

 

「想像力」を考える

 

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f:id:KAERUSAN:20190328233632g:plain 魚座の人はさ、人の気持ちにビンカンな人が多いでしょ、ガラの悪い大声で喋る人とかがいると、怖くて仕事にならない、とかそう言う悩みもあるじゃない。

 

f:id:KAERUSAN:20190328234111g:plain そうですね、相手の表情や、姿勢などからも、その人の内面を感じてしまうし、自分と相手の境目が薄いので、イヤな気分などが流れ込んでくるようなイメージですね。

 

f:id:KAERUSAN:20190329164718g:plain そう言われると、受動的だよね。

 

f:id:KAERUSAN:20190328231804g:plain 良いイメージも、悪いイメージも勝手に溜まっていく感じなんですよね、そして、その情報から、何かを受け取る感じですね。

 

f:id:KAERUSAN:20190328233632g:plain だから、感性が豊か、とか、芸術的な表現活動が、その溜まった情報のアウトプットになるんだね。

 

f:id:KAERUSAN:20190328233856g:plain そうですね、ですから、魚座の人は何か表現する趣味などを持った方が精神衛生上良いですよ、写真もお勧めの趣味ですから、インスタとかに凝るのもとっても良いです。

 

f:id:KAERUSAN:20190328234845g:plain そう言うイメージで、抽象画を書いたり、見たりするのも良いですよ。

 

f:id:KAERUSAN:20190329162632g:plain あー、見ていると描いた人の気持ちとが判ったりするのかな。

 

f:id:KAERUSAN:20190328231605g:plain そうですね、そう言う非言語コミュニケーションも魚座的ですね。

 

f:id:KAERUSAN:20190328233632g:plain 射手座は全然違うイメージだな、何かに興味を持ったら、そこに知的興味をもって深めていくイメージだね。

 

f:id:KAERUSAN:20190328233856g:plain 「直感」的ですからね、非論理的な決定方法と言えます。

 

f:id:KAERUSAN:20190329164718g:plain 逆に言うと、論理的な決定方法って?

 

f:id:KAERUSAN:20190328234111g:plain 簡単に言えば「A」+「B」=「C」である、と言うような、言葉などで分割して、説明、理解する方法です。

 

f:id:KAERUSAN:20190328235445g:plain 「四要素」では、論理の「風」的ですね。

 

f:id:KAERUSAN:20190328234845g:plain そして、直感的な、非論理的な決定方法では、そう言う過程を踏みません。答えが先に出て来ます。

 

f:id:KAERUSAN:20190328234706g:plain それが直感的、って言うなら「四要素」の「火」の人はどうやって答えを出してるの?

 

f:id:KAERUSAN:20190328231804g:plain 経験によって勝ち得た、脳内のニューロンネットワークから、直接答えを引き出す感じですね。

 

f:id:KAERUSAN:20190329164718g:plain おー、なるほど。それが直感なのね。

 

f:id:KAERUSAN:20190328234111g:plain 本能の行動決定方法です、危険な時にゆっくり考えていられないでしょ。

 

f:id:KAERUSAN:20190328234706g:plain ああ、たしかに。そうか論理的、と言うのは思考する時間がある前提の新しい決定方法と言えるんだ。

 

f:id:KAERUSAN:20190328231804g:plain ですから直感は、説明の必要が無いので、速いですが説得力などは低目です。でも、経験に基づいているので、それなりに本人は自信があったりします。

 

f:id:KAERUSAN:20190329164718g:plain でも、説明できないと、周囲に対する説得が出来ないね。

 

f:id:KAERUSAN:20190328234845g:plain でも、自分で考えたくない、指示して欲しい相手には問題ないでしょ。

 

f:id:KAERUSAN:20190328231912g:plain あー、結果を決めてくれた方がいい人も多いか。

 

f:id:KAERUSAN:20190328234111g:plain 「直感」的方法は、その人が積んだ経験が豊かであれば、論理ではたどり着きにくかった「ひらめき」思考的飛躍、をもたらすこともあります。

 

f:id:KAERUSAN:20190329162632g:plain あー、それが、射手座的なアイデアか!

 

f:id:KAERUSAN:20190328233856g:plain 魚座の方はそれを受動的にやっている、と言って良いでしょう。

 

f:id:KAERUSAN:20190329164718g:plain そうか、「直感」と「感情」はそう言う違いもあるのか。

 

f:id:KAERUSAN:20190328233632g:plain その、思考過程は「想像」とも言えるね。

 

射手座的「想像」

 

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f:id:KAERUSAN:20190328233856g:plain 射手座のイメージは「太陽」から「月」です。

 

f:id:KAERUSAN:20190328234845g:plain 逆もまたあります。「月」から「太陽」と言うパターンです。

 

f:id:KAERUSAN:20190328233632g:plain 「太陽」から「月」はどういうイメージ?

 

f:id:KAERUSAN:20190329002948g:plain 自己の願望を具体的アイデアにして、心の「基盤」「土台」に変換していくイメージです。

 

f:id:KAERUSAN:20190328235445g:plain こうなりたい!こうしたい!と言う発想から、どうすればいいかと言う考え方を生み出して、その成功を心の「基盤」「土台」にするイメージです。

 

f:id:KAERUSAN:20190329162632g:plain そこから、さらに努力を続けられるか、どこかで自信を失って挫折してしまうか、だね。

 

f:id:KAERUSAN:20190328233632g:plain 「太陽」は、自己実現とか、願望や充実を示すね、「月」は無意識や安心感など心の「基盤」だね。

 

f:id:KAERUSAN:20190328233856g:plain そうです、それを「四要素」の直感の「火」的に行うのが射手座です。

 

f:id:KAERUSAN:20190329164718g:plain 「月」から「太陽」は?

 

f:id:KAERUSAN:20190328233856g:plain 自分の心の「基盤」「土台」から自己実現に向かうイメージです。

 

f:id:KAERUSAN:20190328233632g:plain どっちも、スタートであり、ゴールでもあるんだね。

 

f:id:KAERUSAN:20190328231605g:plain そういうことです、その過程の「想像、思考」が射手座的ですね。

 

魚座的「想像」

 

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f:id:KAERUSAN:20190328233632g:plain 魚座のイメージは「金星」から「物質、現実」だね。

 

f:id:KAERUSAN:20190328234111g:plain 「物質、現実」は、全ての「タロットの10」「全ての王女」「王国(マルクト)」です。

 

f:id:KAERUSAN:20190328231523g:plain 惑星じゃないんだね。

 

f:id:KAERUSAN:20190328233632g:plain 「金星」は楽しそうで、魚座っぽいね。

 

f:id:KAERUSAN:20190328234706g:plain でも「金星」と「現実」って、どういうこと?

 

f:id:KAERUSAN:20190328233856g:plain では、まず「現実」から「金星」のイメージは、「現実」から、こうなったらいいな、こうだったら楽しいな、と言うイメージで「金星」につながります。

 

f:id:KAERUSAN:20190328230424g:plain おお、魚座っぽいな。

 

f:id:KAERUSAN:20190329173833g:plain そして「金星」の、楽しみなどから生まれたイメージを、「現実」に持ってくることもあります。

 

f:id:KAERUSAN:20190329162632g:plain お!芸術とかだね。

 

f:id:KAERUSAN:20190328235320g:plain でも、それだと、楽しいことばかりだね、苦しみや辛さも芸術にはあるよね。

 

f:id:KAERUSAN:20190329002948g:plain そうですね、「楽しみ」の「金星」からは、「楽しくない辛さ」「つながれない辛さ」も生まれます。

 

f:id:KAERUSAN:20190328231912g:plain なるほど、ネガティブさも生まれるのか。

 

f:id:KAERUSAN:20190328231912g:plain そこで、現実に向かわないで、思ってるだけで満足なイメージもある。

 

f:id:KAERUSAN:20190328233856g:plain それもありますね。

 

f:id:KAERUSAN:20190328232129g:plain そうです、ですから「現実」と「金星」と言うギャップの大きなイメージからは様々なイメージがわいて来ます。

 

f:id:KAERUSAN:20190328233856g:plain それを「四要素」の感情の「水」的に表現していくのが、魚座です。

 

f:id:KAERUSAN:20190328230424g:plain 魚座の想像力は、何か必要な物や道具を生み出す感じじゃないけど、クリエイティブさ、のある星座だよね。

 

f:id:KAERUSAN:20190328233856g:plain そうですね。

 

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