こんにちは、かえるさんです。今回は四要素や三区分、惑星などの分類から、さそり座をみていきます。星座を深く知ってホロスコープで性格分析をするときにお役に立つと思います。
さそり座、色々言うけど、何しろ頑張る人が多いと思う、頼りになる。頼む前にやっておいてくれたり、感謝の念にたえません。
そういう人も多いですよね。さそり座は、しし座に似てます、目立ちだがり屋さんなんですね。
たしかに、目立とうとしなければあんなに頑張らないよね。
だから、認められないと、頑張ったのに認められない、となるので、妬み深くなったり、恨んだりすることもあるんですね。
じゃあ、頼まれたことだけすればいいんじゃない?
そういう普通なことが出来ればいいんですけど出来ないと苦労します。やっぱり感謝されたいし目立ちたい。そんな、さそり座の支配星は「冥王星」です。
惑星
「冥王星」はこのブログでも神話の話題に良く出てきます。
神話でハーデスの話は良く出てくるね。冥府の王ハーデス。
こうしてくれたら、こう思ってくれるから、こうなる!みたいな気持ちを持つ人は、人間関係に問題が発生しやすいです。そして、期待が大きすぎて、裏切られた感を感じてしまい、表面上人間嫌いになってしまう人もいます。
そう言えば、神話でも、そういうわけの判らないルールを持ってたねハーデスは。詳しくはこちらを。
恋愛なら、スキだったら、こうするはずだ、みたいな独りよがりなルールですね。
恋愛でその考え方だと上手くいかないよね。
この仕組み自体を客観的に自覚するといいですね。
言わなきゃ判んないのは仕方ないことだよね。判らないってことはキライな証拠だ。とか思っちゃいけないんだね。
冥王星のキーワードに「支配」があるからそういう部分が出ちゃうことがあるんですよ。
四要素
さそり座は四要素では感情の「水」です。
感情だから、損得より心とか気持ちが大切なんだね。
そうですね、人間は現実やモノだけではなく、気持ちは大切ですね。
でも、現実とかモノも必要ですね。
どっちが正しいわけじゃないよね。両方大切。
三区分
さそり座は三区分では「不動宮」です。
善悪無しに、腰が重いんですよね。
フットワークが悪いとも、忍耐強いとも言えるね。
感情的に、負の気持ちを強く持ちやすいので、執念深く見えやすい点は注意したいです。
でも、過酷な状況で頑張るイメージも強いよ。
そういう表現方法を取りたいですよね。それが、さそり座の使い方とも言えますね。
方針を変えるのが苦手なんですよね、でも人って自分が苦手なんじゃなくて、自分は忍耐強い、って考えるから余計に状況を変えられないで損をすることもあります。
感情を大切にする人は余計にとどまることを考えちゃうよね。
まあ、冷静に考えることも大切ですよ。
二区分
さそり座は二区分では「女性星座」です。
自分の内面の変化などによって問題解決を考えるんだよね。
良くないケースでは、もう終わった恋愛を、自分が変わることで元に戻せる、と考えてしまうとズルズルとしつこくなってしまうと良くないですね。
そこに三区分の「不動宮」が加わると、ズブズブ行っちゃう感じだね。
まあ、ここはくどくど言いません、ダメなものはダメってことですよ。
二区分はもうひとつあります、個人的な星座と社会的な星座がありますが、さそり座は「社会的星座」です。
なんていうか、すごく個人的なイメージだけど。
自分がこうしたい、ああしたい、と言うより、相手をこうしたい、ああしたい、って思うんです、カンタンに言えば目的が「支配」ですから。
なるほど。
タロット
さそり座はタロットカードでは「死(死神)」です。
究極状態からの成長、これがキーワードです。
深い感情を体験することは、脳の成長にも関係するんでしょ。
そうです、生まれ変わり、成長は「死」という言葉で表現されています。
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