こんにちは、かえるさんです、今回は「土星さんのお話「惑星」さんを知ろう!たのしい占星術」です。
今回は「土星さん」のお話だね。
「土星」は大変、マジメなイメージ。
とはいえ、「大変とマジメ」さを忌み嫌うにわとりさんのホロスコープにも「土星」がある。
忌み嫌う、って…。
「土星」は誰にでもあります、ですから「問題や不幸」を意味するわけでありません。
そうだよね、かえるさんはいつも「社会的使命」とか言うじゃない。
そうですね、「社会での自分のあるべき姿」と言っても良いでしょう。
と、いうことは「土星さん」がどの「星座村」にいるかを考えると、どういうことをしなくてはならないと思うかが判るんだね。
そういうことです。
でも、みんなそうしてる?
全然してない人も多いですよ。
ええ!!
だって、「社会的使命」なんて、子供とかしてなくてもいいでしょ。
あ、そうか、なるほど。
そのまま大人になって、年を取っていく方だっています。
まあ、人それぞれよね。上手く使えてないとどうなるの?
焦燥感や、将来不安、自信の無さ、などにつながります。
じゃあ、「土星さん」がどの「星座村」にいるのか、しっかりチェックしたいね。
それでは今回は「土星さんのお話」です。
「土星さん」
でも、「土星さん」がいる「星座村」が判っても、簡単に達成できないよね。
だから、「土星さん」は、試練とか障害、みたいに言われるんですね。「土星」は、「社会の中での自分のなりたい姿」でありながら、「ならなくてはならない姿」ですから、「成長」していくことで近づいていくイメージです。
「成長」も必要なのかぁ。「星座村」が判っただけじゃダメなんだ。
例えば「土星さん」が「さそり座村」にいたら、どんな感じ?
あくまで一例ですが「社会的使命」が「蠍座的」になるわけですから、「何か目に見えない事柄を深く追求する」「強くつながること」「一体化する」そういうイメージの「仕事」をすると満たしやすいですね。
「社会的使命」って要するに「仕事」が良いのかな。
判りやすく社会的な需要を満たしている、という実感が得られますよね。
そうなると、やっぱりプロフェッショナルとしての力が欲しいから大変なのか。
ですから、「太陽さん」が作った目標を満たすことで他の「惑星さん」たちの力を伸ばすことで「土星さん」を使うことが出来るようになります。
出来ないうちは、「土星さん」が「やらないといけない!」というようなプレッシャーを与えて来るイメージです。
なるほど。
「社会的使命」だから
「土星」さんは「社会的使命」ですから、自分も厳しい目で自分を判定します。
だから、プレッシャーに感じるんだね。
そうです、だから、頑張れる、とも言えますし、だから潰れてしまうこともあります。
自己採点が厳しくなることを成し遂げたいと思う、って大変だよね。
だからこそ、潰れてしまうこともありますが、潰れたままではいられません。
そうか、「社会的使命」だからこそ、一回諦めてもまた挑戦するのか。
例えば、関係ないことをしたようでも他のことをすることで、経験も積めますし、成長します。そうなって能力を伸ばすことでいつか再び挑戦することになるでしょう。
それも出来なければ、とても苦しいわけですね。
「土星さん」のプレッシャー、苦しみ、は「自分の成長」のためなんだね。
そう言って良いでしょう。
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