かえるさんの星占いらぼらとりー

星占いによる性格分析を詳しく解説しています。心の仕組みと、ホロスコープを読めるようになることが目的のブログです。

かに座村の人々 たのしい占星術

 

 こんにちは、かえるさんです、今回は「かに座村の人々 たのしい占星術」です。

 

 面倒見がいいイメージが蟹座だな。

 

 蟹座と言えば、牡牛座と並んで、「自分の気持ちそのもの」とも言える星座です。

 

 牡牛座と蟹座は重要って聞くけど、どういうことなの?

 

 牡牛座は、自分のやりたいこと、本心そのもの、と言っても良いでしょう。

 

 だからこそ、無視しちゃいけないんだね。

 

 そうです、ですから牡牛座に惑星が無くても自分の「金星」を無視してはいけないのです。

 

 蟹座は?

 

 蟹座は個人ではなく全体を意識しての、自分のやるべきこと、そのものに向かう星座です。

 

 蟹座は「やるべきこと」に向かう、だからこそ「安心」出来るのです。

 

 なるほど、蟹座はみんなのために何かをする、それによって「安心」や「喜び」につながるんだね。

 

 そして「自分のやるべきこと」をしっかりすると「成長」を感じられますので蟹座は「脱皮」「成長」の星座ということも言えます。

 

 そのことが「自分」の基盤になっていきます、ですから蟹座の「支配星」の「月」はまさに自分の基盤と言える重要な天体なのです。

 

 蟹座はその「月」に突き進む星座なんだね。

 

 そうです、それでは今回は「かに座村の人々」というお話です。

 

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かに座村の人々

 



 蟹座は「成長」って言うけど、あんまり派手なイメージは無いんだよね、どうして?

 

 自分の役目を黙々と果たすから、着々と「成長」していきます。しかし、宣伝行為はあまりしませんので、派手さはありません。

 

 「成長」はしてるけど宣伝しないから地味なイメージなの?

 

 宣伝は、みんなに特別だと認められたい蟹座の次の星座、「獅子座」までしません。

 

 「成長」の蟹座と、認められたい獅子座の関係なんだね。

 

 蟹座は「家庭」「お母さん的」「仲間重視」っていうけど、実際は当てはまらない人もいるでしょ?どうして?

 

 蟹座は「全体と一体になる」星座です。ですから「周囲を助ける、支える」形と「全体のために自分がレベルアップする」形があります。

 

 そう聞くと個人主義的にも全体主義的にも見えるね。

 

 しかし、蟹座は形は様々でも「全体に奉仕することに意義を感じる」星座なのです。

 

 だからこそ、成功、失敗とかじゃなくて突き進めるから「成長」するんだね。

 

 

蟹座+太陽=星占いの蟹座

 



 「太陽」が蟹座にある場合じゃ蟹座的なことが思考の中心になって、目標の作り方も蟹座的になるね。

 

 そうです、ですから、全体に対して自分の役目だと思うことをすることが自分の目標となります。

 

 それはさっき言ったように、個人の目標を作る人と、集団を形成したい人の両方がいるんだね。

 

 そうです、それはホロスコープ全体を見るとその傾向も判りますし、多くの人に両方の傾向があります。

 

 なるほど、単純にこっちの人、とか、あっちの人とか、そういうもんじゃないんだね。

 

 最初は自分の「成長」に集中していて後から人を育てたい、支えたい欲求が高まったりもあります。

 

 蟹座の「自分がやるべきこと」ってどこから出て来るの?

 

 それは自分の能力を使うということなのですが、特に「冥王星」や「土星」に向かうイメージです。

 

 そこに向かって「成長」する星座が蟹座なんだね。

 

 ですから、全体のためになる、要するに「意義ある目標」に向かって修行することが充実につながるイメージです。

 

 みんなのためになる感じが充実しやすいんだね。

 

 そうです、しかし、自己成長を究めるようなイメージに向かう人も多いのです。

 

 それも全体のためなんだね。すごい星座だな。

 

 ただ、自信を失い、不安になると単に群れたがるようになってしまいます。

 

 なるほど、どんな星座にも欠点はあるんだね。

 

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