こんにちは、かえるさんです。今回は、安心感を示す「月」を通して双子座の結婚を考えて行きます。
双子座と言えば、空気を読む、優しい。
無意識、安心感の「月」が、双子座にある人の話だね。
そうです。
空気を読むので、物ごとがハッキリ言えないため、不満を抱えやすい双子座が、安心感と言うことです。
なんか、問題ありますよ、的な言い方だね。
問題のない星座なんてないですよ。あるに決まっているじゃないですか。
ま、そりゃ、そうだけどさ。
今回は「月」が双子座の人の結婚の安心感のお話です~☆
「月」双子座
無意識、安心感、一体感、の「月」が双子座だから、
多くの人と仲良く出来ると安心感になります、好奇心も高いのが双子座ですから、興味のあることを様々できると安心感になるわけですね。
結婚を考えると、やっぱり安心感は重要だよね。
そうですね、家で安らげないのは問題ですよね。
そうなると、相手が悪くなくても伴侶に不満を感じるようになるのが普通ですね。
結婚の親しさは、恋愛のときめきとはまた違うから難しいよね。
その辺の変化も考えたいですね。結婚すると、身内になるので、無意識、飾らない自分が強く出てきます。
そして、求める安心感が何か、と言うことを自覚しておくことは大切だよね。
双子座は、反射的に、空気が悪くなることを避ける星座です。
ですが、結婚の場合、きっちり話し合わないといけないこともありますし、棚上げやごまかしにも限界がありますよね。
優しさ、ガマンにも限界があるか。
そうです、その双子座が安心感、と言うことは、自覚してやるべきことはやる、言うべきことは言う、と言うことが大切なことが判りますね。
うーむ、出来るのかな。双子座は棚上げ感が強いし。
まあ、自覚の度合いや、ホロスコープ全体を見ることも大切ですね。
もちろん、双子座は、優しさや、相手にごちゃごちゃ言い過ぎないことによって、上手く行く面も多く、一長一短ですな。
「ハウス」も見てみる
では、「月」が双子座で、どのハウスに入っているか、と言うことを考えてみましょう。
ハウスは実際の行動や、行動の場所、状況をしめすよね。
そうです、ですから、「月」が双子座で、その「月」が、どこで、どういう状況、価値観で働きやすいか、と言うのがハウスで見ることが出来ます。
「1ハウス」なら、それが、自分らしさ、になりやすいので、双子座の「月」が、自分らしさになっていくので、みんなと仲良くするために行動しやすいし、そう言う状況で無ければ逃げ出したくなります。
不安になっちゃうから、避けるようになるんだ。気まずい家庭になったらかえって外に出たくなるってことだ、
「2ハウス」なら、実感のハウスですから、知識や、みんなで楽しめること、などを求め、それが、実感、安心感になります。
「3ハウス」なら、コミュニケーション、空気感、好奇心がとても大切で、それが安心感にもなります、決断力に難があるかもしれません。
双子座の「月」で決断力に難、ってわざわざ言うなんて、かなりのもんだね。
「4ハウス」なら、仲間や一体感、力を合わせることが大切になります、しかし、空気が悪くなったりすることは苦手なので、ストレスがたまりやすいとも言えます。
人が溜まるとあるよねぇ。
「5ハウス」なら、自己充実、自己実現、無意識、安心感が、双子座ですから、気まずくなく、楽しい感じの家庭で無いと、不満を強く感じるでしょう。
「5ハウス」はやっぱり重要だね。
「5ハウス」は「太陽」とつながってますからね。
「6ハウス」なら、達成感、が双子座、そしてそれが出来てこそ安心感、と言うことです。
じっくり完璧、役に立つこと、に達成感を感じる乙女座的なハウスです。
ちょっとイメージ違うな。
双子座らしいことをきちんと出来てこそ、達成感になる、そしてそれが安心感になる、と言うことです。
双子座らしさを、役立てるとか仕事に使うといいかな。コミュニケーションとか、接客とかかな。
そうですね。
「7ハウス」なら、キチンと話し合うのが安心感になります、そう言うつながりが大切なのです。
双子座は、きっちり話し合うのは不得意じゃない?
でも、物ごとは言いすぎも良くない場合もありますよ。
ただ、やはり、ハッキリ言えず不満を溜める人も多いでしょう。
気まずくなく、自由さを保ち、キチンと話し合えると安心になります。
結構、簡単じゃないな。
「8ハウス」なら、自分がとっても大切に思う価値観が、双子座になります。そしてそれが安心感と直結します。
自由を求めたり、好奇心を追いかけたり、人とつながることがとても大切だ、と思うと言うことだね。
「9ハウス」なら、生き方、考え方、が双子座的になり、それが安心感になります。
自由な楽しい、好奇心の強い感じだね。
「10ハウス」なら、仕事、公共の場、人生のこうでありたい、と言うことに双子座的な価値観が含まれ、それが安心感になります。
「10ハウス」はきっちりしたい山羊座的なハウスでしょ、双子座と合うのかな?
結果を求める「10ハウス」ですが、双子座的な人と触れ合う仕事もいくらでもありますし、双子座には情報と言う意味もありますからね。
なるほど。
人とつながっていたい、と言う気持ち、人より遅れたくない、と言う気持ちを持ち、それが達成されると安心感になるでしょう。
「11ハウス」なら、好奇心や情報、人とのつながりから、新しいことを始めたい、と思うようなイメージです。行動が縛られすぎるのは不満が大きいでしょう。
人との自由な距離感が安心感につながります。離れすぎても、近すぎても良くないでしょう。
「12ハウス」なら、想像の世界、イマジネーションと双子座的なネットワークが上手く連動すると安心感になるでしょう。
想像つかないな。
同じ漫画が好きな人々とのつながりとか。
あ、なるほど、趣味的な。
「4ハウス」カスプで結婚を考える
「4ハウス」は蟹座的なハウスだね。
そうです、安心感やそれに関する事柄を示します。
例えば、家庭、家族、仲間、などです。
一体感や力を合わせること、なども示します。
「4ハウス」は「月」とも大いに関連してますからね。
無意識や安心感に大いに関連があるんだね。
だから、安らぎの場であることを求められる家庭の安心感と関係しているから、結婚に何を求めているか、などが判るんだ。
そう言うことです。
では「月」が双子座で「4ハウス」のカスプ(尖点:せんてん:プラシーダスハウスでは最初の度数)が〇〇座のイメージを見て行きましょう。
牡羊座なら、仲間には、すぐに判って欲しい、自分の思い通りにしたい、それが安心感につながるイメージです。
自分勝手なの?
そうではありません、自分の「思い通り」の内容しだいですね。
牡牛座なら、家庭的な実用的なことに興味を持ちやすいです、双子座の「月」があるので、そう言う情報を集めたり、そう言うことで人とつながるのも良いでしょう。
なるほどね。
双子座なら、家族との空気感が気まずくならないことが大切です。そして、家に閉じこもるのもあまり良くないです。
蟹座なら、一体感をすごく大切に思います、一体感をあげるため、アレコレ言い過ぎるとかえって良くないでしょう。双子座的な自由さ、とバランスを上手に取りましょう。
それは、要するに、難しいってことだね。
獅子座なら、自分が家庭内でリーダーになりたいようなイメージです。しかし、双子座の「月」ですから、言いたいことをガマンしやすいです。不満が溜まりやすいとも言えますが、言い過ぎないので程よくコントロールできるとも言えます。
乙女座なら、家庭でしっかり役に立ちたい欲求が強いです、そして、カンペキを求めますので神経質にならないようにしたいですね。双子座を上手く使って息抜きしたいですね。
天秤座なら、決まりを守らせたい、けど、双子座だから、ガマンして不満がたまりやすいです、ですから、楽しく話し合えるようになると良いです。
蠍座なら、家庭に心の一体化を望み、自分が求められたい気持ちが強まります、しかし、双子座の「月」もありますので、自由を求める気持ちもありますので、満たされていない方が気になる、と言う感じになりやすいですが、両方大切にしましょう。
射手座なら、生き方、考え方、が家庭、家族を中心に考えやすいです。しかし、自分の自由な時間を確保して行くことが大切です。その中で知的欲求を満たすことも大切にしましょう。
山羊座なら、世間に恥ずかしくない、きちんとした家庭、家族を望みます。ただ、縛り付けるような形は持続しませんから、自分の自由な時間、双子座らしい楽しみを持つことで、バランスを取りましょう。
水瓶座なら、型にはまらない家庭の姿などを望みます、双子座らしい自由な個人主義的な家庭のイメージです。
個人主義的な家庭?
例えば、困った時は助け合いますが、通常は放任主義のような感じです。
魚座なら、家庭に癒しを求める、心のより所、にしたいイメージです。こだわりの無い、相手に合わせた家庭、のイメージもあります。
なるほどね、イロイロあるね。
まあ、部分の説明ですから、一例ですのでご参考になさって下さい。
ホロスコープは全体がつながっていますから、全体を意識してつなげて理解することで、その人の心の迷いがイメージできます。
アスペクトのように、2点だけで判断することは初心者のうちは良い練習になりますが、最終的にはあまり意味がありません。
双子座は、一体化と自由、自己表現を求める星座だから、とにかくバランスの大切な星座だよね、安心感につながる「月」が、その双子座にあるから、良く考えて行動したいね。
ガマンしすぎて不満を爆発させるのは良くないですね。そして集中して何かをやり通す力はあまり強くありません。
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