こんにちは、かえるさんです、今回は「信念を育てる星座 うお座は何でこんな感じなの？」と言うお話です。
魚座の人は優しい感じ、癒しの星座だね。
でも「信念を育てる星座」なの？
そうです、「癒し」は「脳内の処理」でもあり、「新しい希望」を組み立てる作業でもあります、それは過去の受け入れ、正当化でもあります。
過去の受け入れ、正当化？
新しいスタートを牡羊座で切るためには、しっかりと過去を洗わないといけませんし、自己をしっかり再評価しないといけません。
人は上手く行かなかったことを反省しすぎたり、しっかり振り返りが出来なかったりします。大きな目標のために、いったん小さな目標に方向修正することなどはある種の自信が無いと出来ません。
何で？
自信が無いほど焦ってしまうからです。しかし、全く焦らずではいつになるか判りません、こういう話はちょうど良い、というのは無く、無意識に管理を任せることが大切です。
どうやって無意識に任せるの？
目の前のことを一生懸命やる以外ないですね。
禅の世界だね。
では今回は、信念を育てる星座 うお座は何でこんな感じなの？というお話です。
うお座の「役目」
魚座の役目って何なの？
「癒すこと」です、それは「整理すること」「受け入れること」そしてその中から「新しい気持ち」が生まれてきます。
射手座で自分のやりたいことをやって、その力で社会を乗り切る、成長する、そして社会の求める自分ではなくて、自分がやりたいことで、社会が欲しているもの、新しいものを作る、ここまでやって「魚座の癒し」が大きな働き、今までの最後の締め、ともいうべき処理をします、それが「癒し」です。
頑張ってきたからこその「癒し」と言えます。
でも、みんなが「結果」を出せたわけじゃないでしょ？
「結果」は問うてません、自分で納得するまで頑張れたか、ということです、他の評価ではなく「自分の力を使っていると能力が伸びるので『これをやってみたい』ということ」が出てくるのです。
それをやれば良いってことか。
そうです、ただ、あまりにも人の評価を気にしすぎると、「頑張る」という言葉の意味が崩れてしまいます。もっと頑張らないといけないけど、頑張ってもダメだ、となるのです。
あー、ちょっと判るわ。
その意味で「魚座」は焦らず「とにかく一回現状を受け入れます」そして「まず休む」ことで、新たな力を得ます、そして「意識」だけではなく「無意識」を大いに使って、全てを溶かし、その中から新たなイメージを作り出します。
それが「魚座の癒し」で「魚座の役目」です。
うお座のゆるさ
魚座って言えば「ゆるい」でしょ。
にわとりさんが仕事をサボってても全然怒らないし☆彡
魚座はとにかく現状を受け入れようとしますからね、家に帰ってから怒っているかもしれません。
遅っ！
じゃあ、実は許してくれてないのかな？
それも十分あり得ますね。
まあ、いいや、魚座の人は怒らないから☆彡
怒られなければいいんですね。
でも、魚座でいつ頑張るんだコイツ！って人もたまにいるでしょ。
そんなの全部の星座にいますよ、でもまあ、魚座にも当然いますよ。
それは、「癒し」のための「現状の受け入れ」のみが強く働いているからです、しかし、事前の努力が足らないので「能力を生かしたい」気持ちが弱いので、「現状の受け入れ」からの脱出が図れなくなると何も出来ません。
失敗を恐れすぎるのもその一種です。
魚座の本来の役目は頑張った後に本質だけを抽出して、牡羊座に向かうことなんだね。
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