限りなく挑戦で滅し再生する「火星」のスクエア90度 ７大惑星 Aspect

　こんにちは、かえるさんです、今回は、限りなく挑戦で滅し再生する「火星」のスクエア90度　７大惑星、と言うお話です。

　「スクエア」は自覚することでしっかり使えるイメージだから、成長と共に上手く使える感じだね。

　そうです、ですから「良くない」のではなく、上手く使える様になる必要がある、ということです。

　そのためにはどんどん使って行くことが大切です、そのイメージは「牡羊座」「水瓶座」的なイメージで、直感で行動し、よく考えて理想に向かうことで「スクエア」は高まります。

　そして「魚座的」に、しっかり休んで吸収することも大切です。

　「牡羊座的」に直感で行動し高めて、「水瓶座的」に限界に挑戦して「魚座的」に総括、休息して「牡羊座」に向かって行く感じだね。

　そして今回はさらに「火星」ですから、まさに「生まれかわり」に向かって「限界」を目指します。

　では今回は、限りなく挑戦で滅し再生する「火星」のスクエア90度　７大惑星というお話です。

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「火星」のお話

　でも「限界」に向かって「生まれ変わる」なんて、あんまりやっている人いないじゃん。

　成長したからって人はいちいち言わないだけでみんな日々成長しているのです、そして、思うように出来なければやはり「イライラ」や「無気力」に襲われるのです。

　自分が成長して生まれ変われなければ、他人を責めたりするのです、ですから、他人を叩く行為は自分が成長出来ていないということを言っているようなものです。

　なるほど。

　「火星」は自分を成長させようとします、それに逆らうと「火星」が「生まれ変われそう」な状況に向かうようにするイメージです。

　逆らうって、成長しないようにするってこと？

　現状を保とうとして、自分がやりたいことを諦めたりするでしょ。

　なるほど、そういうことか。

「火星」と「７大惑星」のスクエア

　じゃあ、「月」と「火星」の「90度」は？

　「安心感」「思い込み」「使命」などの「月」と「生まれ変わり」「成長」「活力」「確信」の「火星」の「三区分」が一致する感じです。

　例えば「火星」が「蟹座」だったら、「月」は「牡羊座」か「天秤座」になります。

　そうだね。

　「蟹座」は「安心」「使命」に向かいたいので、何かに打ち込みたい、修行したい、みんなと一緒にいたい、などに向かいますが、「牡羊座」は新しいこと、要するに自分の成長に必要なことに向かおうとします。

　それが、「一つに絞りたいのに、飽きて次に行っちゃう」って感じになるのか。

　ただ、それはその両者が実は人生全体ではつながっている、ということを知らなければいけません。

　そうか、両方必要でも、勝手に焦って片方にしようとかしちゃうのか。

　じゃあ、「水星」と「火星」の「90度」は？

　「役に立つ」「情報収集」「精度を高める」「完璧を目指す」イメージの「水星」と直感で「生まれ変わる」方向に行きたい「火星」です。

　例えば「火星」が「天秤座」で、「水星」が「蟹座」だとしましょう。

　なんか、頭良くて努力家っぽくていいんじゃない？

　そうなることが出来るイメージですよね。ただ、理想に向かいたい「天秤座」と、現状維持したい「蟹座」となると、かみ合わなくなります。

　そうか、「星座」や「天体」の使い方も両者が満たされるようにしないといけないのか。

　じゃあ、「金星」と「火星」の「90度」は？

　「金星」は「本当に実現したいこと」で「火星」は「生まれ変わり」に向かいます。

　やりたいことをする、には失敗なく進んでいく方が良さそうだけど、「火星」でしっかり成長しないと達成出来ないから、ジレンマだね。

　そこを調整することが大切です。

　じゃあ、「太陽」と「火星」の「90度」は？

　「目標に向かう」「自己表現」「自己承認欲求」の「太陽」と「直感で生まれ変わる」の「火星」ですから、上手く組み合わせることがポイントです。

　「成長」の方向をつかむには「火星」が重要だけど、結果を出すにはあまり直感ばかりでは結果が出にくいから調整が必要ってことか。

　そして、焦りすぎないことです。

　じゃあ、「木星」と「火星」の「90度」は？

　「考え方」である「木星」は、「木星的やりたいこと」と、結果を出さなくてはいけない「土星」とのバランスを考えるイメージです、要するに「しっかり考えてやりたいこと」をしつつ「結果」を出すには「自己成長」が必ず必要です。

　要するに、焦らず頑張るイメージか。そこに「火星」の「生まれ変わり」要するに「必要な成長」を獲得することは必須になるんだね。

　自分を信じるということですね。

　じゃあ、「土星」と「火星」の「90度」は？

　「土星」は「やるべきことをしっかりやって結果にしないといけない」ですから、「火星」の急成長は絶対必要なのですが、「結果」を焦る限り「火星的冒険」に挑めなくなりやすいです。

　やっぱり「自分を信じてやってみたいことに飛び込む」ことが、「しっかり結果を出す」「ホロスコープ」に向かうには大切なんだ。

　それは簡単なことでは無いですよね。

　確かに。

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