こんにちは、かえるさんです、今回は、実現したい！を生かす「金星」のセクスタイル60度 ７大惑星と言うお話です。
「金星」の「60度」の「アスペクト」だね。
「60度」は２つの「惑星」の「二区分」が一致するから、方針が一致しやすいから、自分の「支柱」にする感じだね。
そうですね、自分の長所に育てていきたいですね。
「金星」は「実現したい憧れ」であり「憧れ」だから「恋愛」にもつながりやすいイメージだね。
「高い理想」でもあるから「代用で済ます」イメージもあります。「金星」のある「星座」的なものを欲する、というイメージですね。
とにかく「欲しい」「実行したい」感じかな。
そういう感じですね、では今回は、実現したい！を生かす「金星」のセクスタイル60度 ７大惑星というお話です。
「金星」のお話
「金星」は、一般的には「恋愛」のイメージが強いよね。
そうですね、「金星」のある「星座」のイメージを「実行したい」「欲する」という意味では「恋愛」も十分関係します、人間関係の「成長」にもつながりますしね。
「金星」は「楽しみ」じゃないの？
「金星」は「牡牛座」と「天秤座」の「支配星」ですから、非常に物質的、結果的なので、「楽しみ」も間違いじゃありませんし、そうも見えますが、「実現したいこと」という感じですね。
自分の無意識の奥にある欲求を実現化して「消化したい」のです。それが「牡牛座」が求めることで、自分の意見を通していくのが「天秤座」の役目になります。
その合成が「金星」なんだね。
「金星」と「７大惑星」のセクスタイル
じゃあ、「金星」と「月」の「60度」は？
「実現したいこと」である「金星」と「使命」「当たり前」「安心感」である「月」が同じ方向を向いているので、方向性をしっかりさせるように行動、思考できると良いですね。
その作業により自分の「哲学」「実行力」が上がって行きます。
とは言え「金星」と「月」は「60度」離れるってことは「星座」は違うんだよね。
そもそも「星座」は全部つながっています、例えば、どちらかが「天秤座」で、どちらかが「射手座」だったら、自分の意見を通したい、理想を目指したい「天秤座」で始まって、それを実現するために柔軟に方法と、どういう力が必要なのか考える「射手座」で遂行していくという形です。
そうやって聞くと確かに使いやすそうだな。そのイメージが「使命」と「実行したいこと」の組み合わせになるのか。
しかも「月」は「当たり前」と思うことですから実行しやすいですね。
じゃあ、「金星」と「水星」の「60度」は？
どちらにしても「水星」と「金星」は基本的に76度以上離れませんから「セクスタイル」は形成しやすいですが、しっかり２つの星座の特性を結び付けましょう。
「実行したいこと」と「自分の能力」を結び付けるってどうすればいいの？
面白そうだ、と思うことをすることですね。要するに「やりたいこと」に向かって「能力」を使えってことです。
たしかにそうすると自分の特性に向かって能力を伸ばせるのか。
じゃあ、「金星」と「太陽」の「60度」は？
「金星」と「太陽」は基本的に48度以上離れません。
なるほど。
じゃあ、「金星」と「火星」の「60度」は？
簡単に言えば「やりたいこと」に向かって、突き進めばいいのです。
じゃあ、自然で良いのかな。
意外と簡単じゃありません、世の中では「上手く行かなそうなこと」をするのは良くない、という風潮がありますからね。
確かに、にわとりさんもそう思う。勇気が要るのか。
要る人と要らない人がいるということです。
ガマン出来ない人もいるのか。
そういう人は「生まれ変わりたい」のです。
すぐ結果が出なくても挑戦し続けるって、確かに「成長」するよね。
まあ、やり方が間違っていれば永久に結果は出ないように見えますし、実際に出ない人もいますからね。
ただ、努力を続けて実現したいことに向かう人は視野も広がるのが普通ですよ。そして「火星」が努力ではなくて慌てすぎると「金星」も単なる物欲などに向かってしまいます。
「火星」の行動力がアダになることもあるのか。
じゃあ、「金星」と「木星」の「60度」は？
「木星」は「今やらないといけないこと」と「やりたいこと」を両方考えて計画を立てる、判断力のイメージなので、「考え方」「哲学」などとも言われます。
それと「実現したいこと」を結び付ければいいんだね。
結び付けられればいいのですが、自分に自信が無いと「土星」的な周囲の需要を満たす方向の安心感を求めてしまいます。
そうか、自信が無いと「木星」は弱るんだ。
そうです、ですから、小さなことからでも成功体験を積むことが必要となります。
結構難しそうだな。
だから、親がお子さんに芸術や音楽をやらせるのは、それが重要な目的なのです。練習すると上手くなることを教えてるのです。
なるほど。「木星」の期待値をあげて「実現できるはず！」を強化していくことで「実現能力」が高まる仕組みなんだね。しかも「セクスタイル」だから方向がう一致しやすいんだね。
じゃあ、「金星」と「土星」の「60度」は？
「やらないといけないこと」と「やりたいこと」を一致させることを目指す形になります、力は発揮しやすいとも言えますが、「土星」にはプレッシャーがありますので、それを乗り越える「実力」「自信」が無いと、いつかやりたいけど、先延ばしになります。
社会的使命とやりたいことを一致させるって聞くだけでプレッシャーだよ。
そうかもしれませんが、「二区分的」な「男性星座的、能動性」「女性星座的、受動性」のどちらかで方向は統一されますから、比較的やりやすいはずです。
やっぱり「土星」は大きい目標なんだなぁ。
ある程度、近づかないと単なるプレッシャーですから、まずは「太陽」を実行しましょう。
なるほどねぇ。
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