
こんにちは、かえるさんです、今回は「一羽の鴉 桃太郎 お話で象徴を考える占いのお話」と言うお話です。
前回は桃太郎が生まれるまでだね。
そうです、「川を流れてきた桃」この「川」という言い方は非常に大切で「川」は物事の流れ、時の流れ、ストーリーの流れ、を感じさせます。
さらに「むかしむかし」の「無意識」の源流からのお話だから、この「川」はすごく重要なんだね。
そういうことです。長年の祈りが通じた、とも言えます。桃太郎は様々なバージョンが存在しますが、「象徴」「人間の精神構造」の意味としては、時代考証より、後から足されたものは、その時代の必要な解釈、という捉え方で良いでしょう。
この、そもそもの目的、意味を考えることが大切で、その点はタロットや生命の樹の研究と全く同じです。
では今回は「一羽の鴉 桃太郎 お話で象徴を考える占いのお話」です。
「一羽の鴉」

桃太郎は、様々なものを食べて、すくすくと育ちます、とは言え、地方によってはだらけて何もしない、子供だったりする話もあります。これは本人がどうというより「親が子をどういう目で見るか、見ているか」という主観的なイメージも入っていると言えます。
あ、そうか、思い通りじゃないと「きちんと育ってない」って思う人もいるもんね。その意味だと、色々食べてすくすく育つ、はバランスが取れている気がするね。
そして、ある日に一羽の鴉が桃太郎の前に現れました。
え、そんな奴いたっけ?
いや、桃太郎の家の庭に表れるので結構大切です、「庭」は「ウェイト版」「魔術師」「金貨のエース」のイメージなど「潜在意識」を意味します。
へー。
そして「鴉」と言えば、「北欧神話」の「オーディン」です。「水星」と対応する「アスガルドの最高神」です。
重要なメッセージなんだね。
鴉は、鬼があちらこちらで悪さをしていることを桃太郎に伝えます。米を奪い、塩を奪い、お姫様をさらったというのです。
そうか、そうか、誰も教えてくれなければ分からないもんね。
そして桃太郎は鬼退治を決心するのです。
象徴的意味

鴉はやっぱり「水星的」なのかな。
そうですね、「水星」には「役に立つ」という人間の基本的価値観があると言えます。そのメッセンジャーである「黒い鴉」が「家の庭」要するに潜在意識に訴えかけてきたのです。
それは即ち、「桃太郎の能力がそこに向かって育ってきた」といって良いでしょう。
え、そんなお得な機能が付いてるもんなの?
人は、いつも自分が成長し生まれ変わる行動を無意識的に目指しています、それは「ホロスコープの1ハウス」の重要性から分かります。
「アセンダント、1ハウス」=「無意識的行動」=牡羊座、火星的ってことです。
要するに、勝手に我慢して諦めたり、無駄だからやめようって思ってるだけか。
そういうことです。
ちなみに「米」は「土星的」「マルクト(王国)的」「結果的」なイメージです。例を挙げれば「お金」や「地位」のような、無意識はたいして喜ばないけど、社会的に物質的には必要とされるものです。
お米欲しい。
「塩」は?
重要な調味料ですし、ミネラルは取らないと生きて行けませんね。実際の山羊が高山を登って岩塩を舐めるのですが、言い換えると山羊が山を登るのは「塩」を舐めたいから、という言い方も出来ます。
「塩」は重要な栄養素、ですからそれは「成長」のためと言えます。
「鬼」はそれを持って行っちゃうの?
そうです、要するに「成長」を妨げるのです。
「お姫様」もさらうし、困ったやつらだなぁ。
お姫様は「新しい女王」になるための重要なイメージです、タロットでは「従者 ペイジ」です、トートタロットではそのまま「王女」になっています。
新しい目標ともいうべき「王女」なんだね。「鬼」は本当に悪いから桃太郎は立ち上がったわけだ。

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