この記事は逆回転で考えるハウスイメージのお話です☆彡
こんにちは、かえるさんです、今回は「何か極めなきゃ、心の支えが欲しい「8ハウス」逆回転で考えるハウスイメージ」と言うお話です。
「8ハウス」って、結局何なの?
アラビア数字の「8」は「∞」と形が同じですね、ヘブライ語の8を意味する「ח(ケス)」は「柵」という意味があり、限界を超えたいイメージを意識させますね。
しかし、柵の中なら大丈夫、絶対的に安心したい、信じたいイメージになると、激しい執着心になります。
お、蠍座っぽいな、でも、蟹座のタロットの「戦車」も「ח(ケス)」でしょ。
蟹座も無限に成長したい感じですから、似ていますよ。ただ、蠍座は「生まれ変わる」方がメインテーマという感じです。
ちょっとポイントが違うんだね。
では今回は「何か極めなきゃ、心の支えが欲しい「8ハウス」逆回転で考えるハウスイメージ」です。
以下の関連、つながりの関係の表は「ハウス」全般に使えます。
「8ハウス」
「8ハウス」は蠍座っぽいハウスだね、一言でいうと?
「生まれ変わり」ですね。
「生まれ変わり」か、「成長」とは違うんだよね。
似たようなものですが、「生まれ変わり」は「冥王星」に残った「忘れられないやり残したこと」を「クリア」して大きな目標が変化するイメージが「生まれ変わり」です。
何が得なの?
正直、達成できなくても、思い切りやり切れば気は晴れます、限界を超えると自分が変性しますから、そっちが重要です。
変性?
極限に挑戦するわけですからね、視野が広がり、能力が高まります。ただ、「逆回転」的な不安を埋めるだけの執着心で、何も成長していない場合、無駄に時間が流れるだけで別に何も起こらないことも多いです。
そこの線引き難しいね。
他者に尽くして成長するのは「水」の星座が好む手法ですから、執着=無駄ということではありません。
「順回転」では、天秤座的な「7ハウス」で理想を追求、自分の意見を通そうとします、しかし、人とつながること、必要とされることの重要性を理解し蠍座的な「8ハウス」では一体化、極限を目指します。
だから、蠍座は究極とか極限とか言うのか。
「逆回転」では射手座的な「9ハウス」でやりたいことっぽいことを見つけたので、何とかそれを心の支えにしたいから極めたいと焦るけど、焦って出来るようなことは出来てもうれしくないので、不満がたまる一方で、とにかく誰かに認められたい、必要とされたい、となると恋愛しか見当たらず、自分を好いてくれそうな人を探すと、さらに不満が溜まります。
リアルすぎて痛々しいよ。
「8ハウス」と蠍座のイメージ
蠍座っていえば、「究極」、なんて言っても「8ハウス」の「死、遺産」には笑うしかない。
あくまでも象徴ですからね、「生まれ変わり」と「まだ清算できていない欲求」のことですからね。
「死」は本当に「死」じゃないんだね。
「希死願望」を口にする方は、一気に成長したい人です、自分でも本気にしないように。
なるほど、そういうことなんだね。
対応するタロットは「死神」だね。
まあ、もともとは名前は無かったんですけど「死神」とか「死」って言われますけど、基本は「生まれ変わり」のことです、変な意味はありません。ですからタロット占いのキーワードとしては「頭から離れない」とか「一気に成長したい」とか、まあ、そういうことですよ。
なるほどねぇ。
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