こんにちは、にわとりさんです。今回は「～Planet」「天王星」のお話です。
「天王星」は「水瓶座」の「支配星」だね。
「ホロスコープ」の「天王星」はどんな「惑星」？
「改革」「改善」「０から作り始める」「新しさ」を求めます。
「独創性」とも言われるよね。
「新しいもの」を作るのが「水瓶座」の使命なのです。
「水瓶座」は「天邪鬼（あまのじゃく）」とも言われるよね。
新しいものを作りたいので、とにかく反対の方向に行ってみるイメージです。
そのイメージが「天王星」にもあるんだね。
では、今回は「天王星」のお話です～☆彡
「トランスサタニアン」
「天王星」は「土星」より遠くの「トランスサタニアン」の「惑星」だね。
そうです。
「トランスサタニアン」は難しい、ハッキリ言って良く判らない。
「トランスサタニアン」は説明されても自覚しにくいのが原因ですね。
しかし、「惑星」の特性や効果をしっかり理解すれば問題ないですよ。
「惑星」の関係図のイメージはこんな感じでつながっております。
「生命の樹」か。
「冥王星」から直接つながっているのが「海王星」「土星と天王星」「太陽」です。
このイメージだけつかんで頂ければ結構です。
「冥王星」は「根源的な思い込み」「社会、周囲の常識」って考えればいいのかな。
とりあえず、そう考えて結構です。
その「冥王星」から「海王星」に向かって自らやりたいと感じられる「能動的なイメージ」が流れていくイメージです。
ふんふん。
そして「土星と天王星」に社会、相手に接する時の「受動的なイメージ」が流れていきます。
「土星」と「天王星」はセットなんだね。
そうです、イメージは「社会の中でのノルマ」です。ただ、必ずしも社会ではなく自分以外の人に対して、という意味もあります。
じゃあ「土星」と「天王星」はだいたい同じ、って考えてもいいの？
いえいえ、それでは逆に判りにくくなってしまいます。
「土星」は「山羊座」の「支配星」ですから「四要素」で「感覚」の「地」のイメージです、地に足の着いた他者から見ても判りやすい結果のイメージです。
そのため「土星」は「社会的な結果」を求めるイメージですね。
ですから資本主義社会では大変重要な価値観に関わるので重要なイメージを持つわけです。
だから「ハウス」での「山羊座的」な「10ハウス」「MC」はとても重視されますね。
「ハウス」や「惑星」は個人や社会の状況によって重要度が変わるわけだね。
なるほど、「天王星」は？
「天王星」は同じく「社会的ノルマ」とも言えますが、地に足の着いた感じではなく「改善」「変化」を求めるイメージです。
それは「天王星」は「水瓶座」の「支配星」ですから「四要素」で言うと「論理」「言語」の「風」のイメージです。
そうか、「土星」は社会の要求を受け入れる感じで、「天王星」は社会に「変化」を与えるイメージなんだね。
そういうことです。「感覚的」に具体的な「結果」を出して、「論理的」に言語で目標を示し「改革」していくイメージです。
「土星」と「天王星」は、つながっていて、ある意味一体なんだね。
「天王星」
そう考えると時代を前に進めるのが「天王星」で、日常を営むのが「土星」かな。
そうですね、ですから「土星」は「現状のシステム維持」をしながら積み上げていく堅実なイメージを求めます。要するに「安心感」を求めているのです。
「土星」はマジメって感じるね。
そして「天王星」は現状を理解した上で新しいシステムを求めるイメージです。
ワクワク感があるね。
とはいえ「水瓶座」「天王星」は単に楽しそう！という理由より「現状のシステム維持」を不安、不満に感じて変化に飛び込んでいくイメージです。
「水瓶座」の人が口では安定や平和を求めていても実際の行動はむしろ危険や試練に飛び込んでいくイメージなのはそういう感じです。
「土星」も「水瓶座」も前に進むことは一緒なんだね、そして出来ないと不安なんだ。
そうです、そして「天王星」の「改革」は「天王星」のある「ハウス」と「11ハウス」、「水瓶座」がどの「ハウス」にあるか、「水瓶座」にどの「惑星」があるか、を総合的に判断します。
おお。
さらに、「太陽」や「月」なども大いに影響してきます。
なるほど。
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