こんにちは、かえるさんです。今回は「彗星・小惑星遷移天体 キロン（キーロン／ケイロン）」です。
今回は水瓶座に「キロン」が入っているお話だね。
そうです、ですから、水瓶座を使って自分の星座を成長させるイメージです。
「キロン」は乙女座的な「役に立てたい」気持ちがあるよね。
「キロン」すなわちギリシャ神話の「ケイロン」のことですから、射手座、木星的です、だからこそ、その核心には「水星」、乙女座、双子座があるのです。
「木星」「射手座」は考え方、哲学、だから「役に立つ水星」の価値観が基準になっているんだよね。
そうです、そして「キロン」で能動的な「射手座」「木星」を鍛えることで社会的ノルマのイメージの「土星」を達成することを目指します。
「土星」はプレッシャーがあるよね。大変な感じ。
だからこそ、自分のやりたいことで能力を伸ばして「土星」を達成するイメージが大切なのです。
そうなればいいけど。
そうして、やりたいことで「土星」を達成して自信を身に着けることで、改革の「天王星」を目指すことが出来ます。
「天王星」も社会的ノルマ的だよね。
そうです、しかも、バージョンアップ的改革を望むので、実力、モチベーションともに必要です。
「キロン」は能力と自信を身に着けるために機能するイメージなんだね。
そういうことです、今回は「キロンのお話」です☆彡
「土星」と「天王星」をつなぐ
でも、「キロン」が水瓶座にある、ってことは「改革」したいんじゃない？
ですから、「改革」「改善」を目指せばいいんです。
でも、簡単じゃないよね。
簡単じゃないですが、だからこそ、目指すことでたくさんの経験を得られます。
でも、上手く行かなかったらどうするの？
それは途中で放り投げた、ということですよね。まあ、放り投げたとしても反省点をまとめたり、挑戦することで経験を蓄積できます。
「キロン」が水瓶座にあるってことは、「改革」を目指すことでたくさんの行動をする、そうすることで星座の経験値を伸ばす、んだよね。
そうです、自分の能力を伸ばさないと、「能動的にやりたい」という気持ち自体がわいてきません、そうなると「土星」を目指しても単なる負担になってしまいます。
仕事の人生を占める時間は長いから仕事が楽しいと良いよね。
そうなると、能力もますます伸びますからね。人は「冥王星」を達成すると大いに満足、充実しますから、そのためにも能力を伸ばすことがプラスになります。
「キロン」は、身近な「惑星」と「トランスサタニアン」をつなぐイメージなんだね。
そういうイメージです。
水瓶座の暴走
水瓶座と言えば、マイナス面のイメージは持続力かな。
実際問題、持続力のある水瓶座の人もたくさんいます、要するに「改革」を行いたいから水瓶座は「改革」が出来ないと他のことをしたくなってしまうのです。
水瓶座にとって「改革」「改善」は任務、ノルマですからね。
「改革」が出来ないと仕方なく他のことをするために違うことを始めるんだね。
そうです。
しかし、まったく下積みがないとどこに行ってもムダです。
うーん、それが水瓶座の悩みか。
しかし、「改革」を求めて、いろいろな経験を積むことが出来れば能力は伸びます。
水瓶座は考える能力が高いから、しっかり使って行けば活路はあるんだね。
そう言って良いでしょう。
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