こんにちは、にわとりさんです。今回は「~Planet」「天王星」のお話です。
今回は「天王星」が「水瓶座」にあるお話なんだね。
「天王星」は「水瓶座」の「支配星」だから、ピッタリじゃないの☆彡
そうですね、「改善」「改革」は「論理的」な「水瓶座」はピッタリとも言えます。
しかし、「論理」の星座が多い人、強い人は、積み上げや訓練を行わず「やり方、方法論」で、ものごとを解決しようとする傾向があるので「論理」で解決できないことはものすごく苦手な人もいます。
どういうこと?
普通の仕事の習得速度は速いのですが、熟練を必要とすることは苦手、というイメージです。
スピードはあるんだね、一長一短だ。
「ホロスコープ」には全ての星座がありますので、意識して自分をバランス良く育成することはとても大切です。
なるほど。
では、今回は「天王星」のお話です~☆彡
「天王星」が「水瓶座」
「天王星」は「水瓶座」の「支配星」だから、「改革」の「天王星」と「改革」の「水瓶座」の組み合わせだね。
でも「水瓶座」は持続力が少ないイメージだけど「改革」に向いてるのかな?
「水瓶座」は「三区分」で「不動宮」です、「不動宮」は自分の目的に対して不屈の精神を持っています。
じゃあ、何で「水瓶座」はすぐにやめちゃうの?
それは「水瓶座」が「太陽」などの人です、「改革」したい気持ちが強すぎて、行き詰った途端に他の対象を探して移動するのです。
それが飽きっぽく見えるのか。
「改革」はやるべきことをやった人がやることですからね。
ただ、「水瓶座」自体は「改革」が目的なわけではありませんからね。むしろ「改革」の時に使うイメージです。
「水瓶座」は「山羊座」の続きとして使うことが大切なんだね。
そして「改革」の組み立ては「論理的」であるべきですが実行には訓練や学習が必要だということです。
「改革」は今までより優れた方法を見つけることだから、容易いことじゃないもんね。
そういうことです。
「天王星」と「冥王星」
「天王星」が「水瓶座」にある人はいつ頃の生まれなの?
だいたい1996年~2003年あたりですかね。
1996年は自民党単独政権が復活しました。
へー。
2003年は米英軍がイラクのサダム・フセインを拘束した年です。
結構最近だな。
「冥王星」は「射手座」です。
自分で考えて行動したい、イメージの「射手座」が究極の目的で「改善」欲求も高いイメージだね。
これだけでも頭良さそうだな。
「冥王星」の「射手座」はタロットカードで言うと「迅速」か「力(strength)」ですね。
「射手座」の1~10度の「迅速」は自分がやりたいこと、一生追求したいことを探す感じで、11度~20度の「力」はそれを自分の力、心の支えにしていくイメージだね。
でも「水瓶座」は「変化」しちゃうんじゃないの?
その「射手座的」なことをしっかりやる中で「改善」「改革」して行けばいいですよ。
中途半端に「改善」を求めて挫折するのは建設的ではないですね。
とはいえ、人生は色々経験することで学べることもたくさんあります、自分の力を生かせる場所を探して移動することが結果的には自分を成長させることもあるのです。
確かに損得だけでは決められないよね。
そうですね、自分の能力を生かすことは、大きな充実感につながりますからね。
自分が一生懸命やれることを真剣に頑張れば成長するので、ムダになりにくい選択だ、とも言えます。
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