こんにちは、にわとりさんです。今回は「~Planet」「天王星」のお話です。
今回は「天王星」が「獅子座」にあるお話なんだね。
「獅子座」と言えば魅力、プライドのイメージ、頑張り屋さんって感じ☆彡
ただ「天王星」を「社会に対する論理的改善」と考えれば「システムの変更」ですから、「自分が特別」である「獅子座」と一致させるのは難しいことです。
「獅子座」は自分が「特別」だからか。
そう言えば「天王星」は「格式」で見ると「獅子座」で「敗 Detriment」だね。
もちろん、即ち「良くない」という意味ではありません、ただ、よく考えてバランスをとらないと矛盾しやすい、ということです。
そう言えば「ホロスコープ」に「水瓶座」と「獅子座」が同時に強い人は苦労しやすいイメージあるな。
個人的に認められたいけど期待されたくないイメージですからね。
完全に矛盾してるね。
そうでもないですよ、認められた後にその力を使ってどんどん「改善」するのは建設的ですよ。
「獅子座」で「王様」だからこそ出来る「改革」もあるか。
そういうことです。要するに同時に使わなければいいんです。
では、今回は「天王星」のお話です~☆彡
「天王星」が「獅子座」
「改善」の「天王星」が「特別」でありたい「獅子座」に入っているんだね。
どういうポイントが難しいのかな。
「天王星」は「無意識的に社会システムを更新したい」イメージです。そして「獅子座」は自分が「特別」に認められたい訳です。
「天王星」の「改善」は現状の変化をもたらしますから、制限を受けない立場を欲します、いつでも「変化」できる状態を好みます。
ですから、縛られないことを重要に思います、要するに期待されないイメージです。
「獅子座」は認められたいし期待されたいね。
そうなると良くないパターンが認められるとその場を離れ、認められないと悲しい気持ちになる、という繰り返しですね。
気難しい感じになっちゃうね。
でも、「自分」が「特別」になれるように「改善」したらいいんじゃない?
そう出来ればいいですけど、「天王星」は「社会」に対する「改善」のイメージなんで、「こうしたらいいよ!」って周囲に打ち出したいイメージがあるんですよね。
なるほど、難しいね。
「天王星」と「冥王星」
「天王星」が「獅子座」にあるっていうことは1955年の末ごろから1961年ごろですね。
日本で自由民主党が出来たころから、アメリカでケネディが大統領になったころまでです。
「冥王星」はだいたい1957年ごろまで「獅子座」で、その後は「乙女座」になって行く感じです。
大違いじゃん。
大違いですよ。
「冥王星」が「獅子座」なら、自己表現、自己の目的の達成を重んじる感じ、「特別性」を求める感じ。
そうです、無理に求めると浪費などの安易な方向に出てしまいます。
「冥王星」が「乙女座」ならしっかり役に立ちたい、カンペキを目指す感じかな。
それが思った通りに出来ないと細かいことにうるさくなる場合もあります。
どちらにしても「天王星」が「獅子座」だから、そういう中で「自己実現」「個人の目標の達成」に向かう感じかな。
そうですね、漠然とそういうことが当たり前、と思うイメージですね。
なるほど。そういう「当たり前」の感覚の中で自分の「太陽」などを目指すんだね。
そういうことです。「認められたいけど集団にしたがえない」とんな風になると上手くことを運びにくいですから「自由」についても良く考えたいですね。
単なるワガママにならないようにしたいです。
自分はいいけど、あなたはダメ、ってなっちゃうと印象が悪いね、自分にとっての「自由」ってなんなのかよく考えたいですな。
責任を引き受けてこその「自由」ですからね。
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