こんにちは、にわとりさんです。今回は「~Planet」「天王星」のお話です。
今回は「天王星」が「蟹座」にあるお話なんだね。
「蟹座」は仲間とか家族を大切にするイメージ。
そうですね、そういうイメージでしょう。
でも、誰にでも優しいかというとそうも限らない。
「蟹座」は、仲間じゃない、と思えば敵同然ですからね。
そして「蟹座」と言えば「成長」とか「育てる」要素も強いよね。
その通りです。
そういうことをどんどん「改善」していく感じかな。
どんどんか、どうかは判りませんが、漠然とそっちの方向に「改善」「変化」させていきたいイメージですね。
漠然と?
「トランスサタニアン」や「土星」は「無意識的」「本能的」ですからね。
なるほど。自覚が薄めになりやすいのか。
自覚が薄い、ってどういうこと?
当たり前すぎてコントロールが難しいイメージですね。
当たり前ってコントロールが難しいのね。
無条件に自分が正しい、と考える形になりやすいですし、そういう価値観が自分を作るとも言えます。
コントロールすればいいってものじゃないのか。
では、今回は「天王星」のお話です~☆彡
「天王星」が「蟹座」
「天王星」が「蟹座」にあるから「改善」や「改革」の目の付け所が「蟹座的」になるんだね。
どういうこと?
自分に限らず「成長」や「保護」「支える」「育てる」などのポイントが重要に感じるということですね。
それは誰でも思うんじゃないの?
いや、口ではいくら言っても「教育」はいつも後回しになるものです。
確かに。何でだろう?
子供には選挙権無いですからね、子供に媚びを売っても仕方ないからです。
そして「成長」や「学び」については社会に出てからは取り組まない人も多いですよ。
「天王星」が「蟹座」の人は「成長」することが「改善」「改革」になるイメージか。
え、それも当たり前な気がする。
いや、「学び」や「訓練」「積み重ね」ではなくて「上手い方法を探す」という「改善」方法を探す人も多いですよ。
どっちがいいの?
「上手い方法」を探して「改善」出来れば即効性があります、「積み重ね」で「改善」するのは時間がかかりますが、後に継続する「成長」が期待できます。
一長一短か。
実際はどちら片方が行われるのではなく濃度問題ですね。「上手い方法」を見つける技術が伸びることも「成長」ですからね。
なるほど。
「蟹座」の人は「成長」が大切なんだね。
まあ、別に「成長」は自分じゃなくてもいいですし、「応援」という形態になりますね。
そして、「成長」にポイントがある、ということなので「みんなで成長しない」という選択肢もあります。
それは「成長」してないじゃない。
してないですが組織の一体感向上による「安心感」が確保できます。横一列の価値観です。みんなで同じことをすると安心するイメージですね。
そんなのある?
日本の組織はそういうの好きでしょ。
「改善」にもいろいろあるんだ。「天王星」「蟹座」だけでは決めつけられないね。
「天王星」と「冥王星」
「天王星」が「蟹座」だから「改善」や「求める変化」が「蟹座的」ってことだ。
でも、それだけじゃ「改善」の内容が判らないよね。
そうですね「ホロスコープ」全体を見たいですよね。
とりあえず「冥王星」を見てみましょう。
「天王星」が「蟹座」だと1949年位から1955年位の生まれだと「冥王星」は「獅子座」になります。
時期的には中華人民共和国の建国から日本の自由民主党が誕生したころの生まれの方ですね。
自分らしく生きたい、特別でありたい「獅子座」を目指しつつも、「蟹座」の「一体感」「安心感」が「改善」と感じる人と「成長」を「改善」と感じる人たちの集団なのかな。
組織の中で上を目指したい、他の人を成長させたい、みんなの一体感が大切だ、助け合う気持ちが重要、と感じる人、というイメージが出て来ますね。
そうか、みんな横並び、って向上心が内容に感じるけど、助け合うイメージもあるのか。
そういうことです。
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