こんにちは、かえるさんです、今回は「天秤座「12ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「天秤座」「12ハウス」にあるお話なんだね。
「12ハウス」は本とかで見ると結構ろくなこと書いてないよね。
すべてのハウスにしっかり役目があって、良いハウスとか良くないハウスとかそういうものではありません。
どこに「惑星」が有る、とか無い、とか、そういうことで善悪は簡単に測れないんだね。
役目がありますので、「使い方」をしっかり認識することが大切です。
「12ハウス」は次の「1ハウス」にしっかり繋げるための、憧れの醸成、癒しのハウスだね。
そうです、それを「天秤座的」に行う、ということです。
では今回は「天秤座「12ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「12ハウス」天秤座
「12ハウス」が「天秤座」ってちょっとわかりにくいね。
「論理的にしっかりしている」イメージに憧れる、正義の弁護士や、言語、論理的に優れた映画や小説なども癒しになるでしょうし、そして、そういうことを「他者に対してしてあげたい」などと思ったりします。
そうか、自分でしてもいいし、そういうことで癒されても良いんだ。そういう人を好きになることもあるかもね。
そうですね、それはなぜかと言えば「12ハウス」は「憧れ」のハウスだからです。
「憧れ」だから、それに触れると癒されるんだね。
そして「憧れ」は、ある意味善悪、優劣の基準になります。
善悪、優劣は人それぞれの基準だけど、自分の価値観は「12ハウス」で醸成されるってこと?
そうです、単なる倫理観や法律、他者の評価などを越えた「自分が素晴らしい」「カッコいい」と思うものはここで決定するのです。
単なる「役に立つ」とはちょっと違うんだね「憧れ」だ。
このイメージは非常に大きい影響を与えます、自分にとっての前提、「本当の前提」と感じるものです。だからこそ、癒されるのです。
だからこそ「12ハウス」「魚座」は「癒し」「憧れ」のイメージなんだね、ってことは「海王星」もそうだね。
そうです、そして「海王星」に従うことは「自分の必要な能力に向かっている」ということでもあります。
「無意識的価値観」だからこそ、直感的にそこに向かうんだね。
タロットの数札の「2」は全て「海王星」と対応します。これは「理想」という表現も出来ます。
今回の場合はその「12ハウス」「天秤座」だから、「自分の意見を通す」「論理的に結果を出す」「言語能力が高い」イメージが「憧れ」になる。
そしてそこに「知的実現能力」の「パラス」があるわけです。
「パラス」を考える
「パラス」は「知的実現能力」それは、人に伝えても通用する、イメージだね。
そうです、再現性が高いことほど教えやすいですからね。
そうか、自分の意見を通したいのが天秤座だもんね。「パラス」は天秤座の言語、論理能力と、獅子座と水瓶座のバランス、認められたい獅子座と自由に改革したい水瓶座のバランスが大切だよね。
その中で「実現能力」と言っているので、みんなを「憧れ」でつなぐと考えれば「芸術」や「音楽」などの作品、天秤座だから「文学」なんて方法もありますね。
そして言葉で癒すなんて方向もありそうだね。
それらをホロスコープ全体の中からふさわしいことをしっかり理解して適性を探してみましょう。
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