こんにちは、かえるさんです。今回は「太陽と月の物語 Lights」の太陽が「天秤座」と月が「蟹座」のお話です。
今回は天秤座に「太陽」と蟹座に「月」があるイメージのお話です。
天秤座の「太陽」の日付は目安ですから境目の方はきちんとホロスコープで調べることをおすすめ致します。
- 天秤座と蟹座
- ９月24日～10月３日生まれの天秤座の「太陽」と蟹座の０度～10度の「月」
- ９月24日～10月３日生まれの天秤座の「太陽」と蟹座の10度～20度の「月」
- ９月24日～10月３日生まれの天秤座の「太陽」と蟹座の20度～30度の「月」
- 10月４日～10月13日生まれの天秤座の「太陽」と蟹座の０度～10度の「月」
- 10月４日～10月13日生まれの天秤座の「太陽」と蟹座の10度～20度の「月」
- 10月４日～10月13日生まれの天秤座の「太陽」と蟹座の20度～30度の「月」
- 10月14日～10月23日生まれの天秤座の「太陽」と蟹座の０度～10度の「月」
- 10月14日～10月23日生まれの天秤座の「太陽」と蟹座の10度～20度の「月」
- 10月14日～10月23日生まれの天秤座の「太陽」と蟹座の20度～30度の「月」
天秤座と蟹座
論理思考の天秤座と仲間思いの蟹座だね。
そうですね、集団を意識しやすい星座と言えるでしょう。
とは言え、天秤座は理想を目指すためで、蟹座は殻を破るために自己肯定感を高めるための「集団重視」ですから、自信がある場合、別に集団にこだわらない場合、時期などもございます。
難しいな。
星座を考える場合は、簡単に決めつけずに、本質と目的をしっかりつかむ、他の星座との葛藤をイメージすることで気持ちを再現するのが大切です。
矛盾点を探して、ガマンしたいけど出来ないことや、ガマンしたくないこと、目的意識の高さ、などをひとつずつていねいに理解しましょう。
天秤座と蟹座はどんなかな？
なりやすいのが、天秤座的に理想を掲げたいけど、蟹的にみんなと仲良くしたい、とかですね。
そうか、でも、天秤座自体もそこは修正したいと思ってるよね。
そうですね、自分の意見を通す気持ちと周囲との調和は天秤座のテーマですからね。
でも、安心感の「月」が蟹座だと「仲良くしたい」「仲間と溶け込みたい」気持ちも強まりやすいわけだ。
「月」は満ち足りないと自信が持てないのでどうしても無視できないですよね。
でも、天秤座的な論理能力、言語能力があると、調整能力も上げることも可能ですからね。
そうか、言い負かす方に行っちゃうとそれがマイナスになっちゃうこともあるのか。
そして最初の「社会星座」である天秤座と「自己表現」の獅子座のひとつ前の星座である蟹座。
獅子座は集団の中で認められたいから、蟹座での「集団への適応」が先なのか。
そうです、それが蟹座です。
天秤座は蠍座の前の星座だね。
ですから、約束や言葉を通して「安心」を作ったのですが、さらなる理想は「心からの約束」ではないか、と蠍座的な一体化を目指すことになるのです。
蟹座が「集団に溶け込んで」それから獅子座で「王」を目指すイメージも「安心感」が満ち足りたからこその変化だもんね。
もちろん蟹座は感情的につながっているから、「王」になるのは信頼できるものであれば構わない、という人も多いです。
なるほど。
その意味では、蠍座で心が一体化した後には、射手座で本当にやりたいことを求めだすのと似てますよね。
そういうことか。
天秤座の最初の10度は「平和」、標本のような大きく美しい理想を目指すイメージ、完全な状態で固定しようとする感じかな。
天秤座の真ん中の10度は「悲しみ」、深く深く思考することで特別な理想的な存在になる、形にするイメージ、そのために考え続けることにノルマのように向かい合う感じ。
天秤座の最後の10度は「休戦」、天秤座の論理思考の使い方を考え直すイメージで、理想を押し付けるより、相手が欲しいものに合わせたり、タイミングで見せ方を変えたりするような感じかな。
蟹座の最初の10度は「愛」だね☆とにかく疑う必要の無い完全な信頼を求めるし、与えたい感じだね。それは自己犠牲や相手を育てたい気持ちなどに出る感じ。
蟹座の真ん中の10度は「豊富」、「愛」を具体的で他の人から見ても判る形にしたいようなイメージだね。
蟹座の最後の10度は「贅沢」、ただつながっている、という以上を求め、何かとにかく今以上を求める感じ、それは獅子座につながっていくイメージだね。
９月24日～10月３日生まれの天秤座の「太陽」と蟹座の０度～10度の「月」
ホロスコープで言うと両方最初の10度だから、タロットでは「平和」と「愛」だね。
人生の目標の「太陽」が天秤座の「平和」です。天秤座の「平和」は、天秤座に「月」が入っているイメージです。
みんなで理想を目指すのが「安心感」「当たり前」になるイメージだね。そこに「太陽」だから、それが目標になる感じ。
そうですね、言語能力が高くなりやすいので、理想を目指しているうちに複雑なことを理解する知力が身に付きやすいと言えます。
なるほどー。
その人の「当たり前」の「月」が、蟹座の「愛」だね。
とにかく、仲間と一緒にいることを大切にするイメージ。素敵だ☆彡
そうですね、ですが「仲間」の定義は人それぞれですから、誰にでも優しい、と言うのとは違いますからね。
あ、天秤座の人は頭の回転が良いから、そうじゃない人を「サボろうとしている人」って思うことあるからね。
９月24日～10月３日生まれの天秤座の「太陽」と蟹座の10度～20度の「月」
タロットで言うと「平和」と「豊富」だ。
人生の目標のイメージの「太陽」が天秤座の「平和」だから、全てが一気に変わることを望みやすいよね。
論理で考えるから、そういう所ありますね。
そして、目標を達成した瞬間に次の目標を見つけるような所があります。
そういう所あるよね。
その人の「当たり前」の「月」が蟹座の「豊富」です。
「豊富」は絆をより強めるために努力するイメージです。
みんなのためにそういう努力する感じあるね。
でも、しない人もいるよね？
仲間の定義は人それぞれですからね。
仲間以外は大切じゃないんだね。
９月24日～10月３日生まれの天秤座の「太陽」と蟹座の20度～30度の「月」
タロットで言うと「平和」と「贅沢」だ。
人生の目標のイメージの「太陽」が天秤座の「平和」だね。
自分の理想に自信があるから、それを伝えたい！って感じかな。
そうですね、そういう時に活力が出るイメージです。
そして、みんなが気付いていない所もチェックしてより良い方法を探すイメージですね。
しらんぷりすればいいのに。
その人の「当たり前」の「月」が蟹座の「贅沢」です。
蟹座の「贅沢」は、みんなが平等なことに無意識で不満を抱き始める感じです。
どんな感じ？
自分が一生懸命やっても思ったほど認められなくて、みんなに「もっと一生懸命やって欲しい」と思うイメージです。
なるほど、認めて欲しい！っていうよりそういう自覚になるんだ。
そこに、天秤座的な理想をねじ込んでいく感じになりやすいかもしれません。
おお、困るね、すごいマジメな感じだ。うかうかサボれないじゃん。
10月４日～10月13日生まれの天秤座の「太陽」と蟹座の０度～10度の「月」
タロットで言うと「悲しみ」と「愛」だね。
人生の目標のイメージの「太陽」が天秤座の「悲しみ」です。天秤座の「悲しみ」は天秤座に「土星」が入ったイメージです。
理想を達成しないとヤバい！！って感じかな。
ま、まあ、そんな感じですかね。
最初から無難な理想にすればいいのに。
それは理想じゃないでしょ。
理想を「毎日歯磨きすること☆彡」みたいな感じにすればいいんだよ。
それはもう理想どころか、しないとヤバいレベルじゃないですか。
その理想への「土星」の社会的なプレッシャーが目標なのか、大変だわ。
その分やりがいもあるでしょ。
その人の「当たり前」の「月」が蟹座の「愛」です。蟹座の「愛」は蟹座に「金星」が入っているイメージです。
みんなと仲良くしたい感じだ☆彡それが「安心感」「当たり前」になる。
みんな、と言うか「仲間」ですね。
でも、仲間思いで頼りになるイメージだよ。
10月４日～10月13日生まれの天秤座の「太陽」と蟹座の10度～20度の「月」
タロットで言うと「悲しみ」と「豊富」だね。
人生の目標の「太陽」が天秤座の「悲しみ」にある。
天秤座の「悲しみ」は、大きな理想の為にあれこれ学ぶイメージです。
遊びたい。
そんなことしてたら、大きな理想には手が届きません。
大きいから届かなくても諦めがつくじゃん。
その人の「当たり前」の「月」が蟹座の「豊富」です、蟹座の「豊富」は蟹座に「水星」が入っているイメージです。
仲間の絆のためにしっかり頑張る感じだ。
あれ？天秤座の「悲しみ」にちょうど良いんじゃない？だってみんなで頑張りたいんだし。
そう言えるかもしれません、そして、周囲が頑張らないと不満が溜まるでしょう。
そうか、理想を達成したくてさらにみんなの絆が強くありたいからか。
10月４日～10月13日生まれの天秤座の「太陽」と蟹座の20度～30度の「月」
タロットで言うと「悲しみ」と「贅沢」だね。
人生の目標のイメージの「太陽」が天秤座の「悲しみ」です。大きな理想に向かって行くのでどこかで大きな決断に迫られるイメージです。
人生の時間は限られているもんね。
そうです、例えば30年かかることなら、ある程度の若さで始めないといけないですからね。
そんなに深刻にならなくてもいいんじゃない？
その人の「当たり前」の「月」が蟹座の「贅沢」です。蟹座の「贅沢」は蟹座に「月」が入ったイメージです。
蟹座って、仲間と仲が良ければいいんじゃないの？
蟹座はそんなに甘い星座じゃありません、仲間内から「王」を生み出すべく結束するイメージです、そして頑張っているうちに「自分がふさわしい」と「無意識」で思う人も出て来ます。
蟹座の人は努力家が多いからそうなる可能性は結構あるね。
そうか、「王」にふさわしい人を輩出する、殻を破る人を作るのが蟹座だから、それが「当たり前」な上に蟹座に「月」のイメージの「贅沢」に「月」が入っているんだもんね。
10月14日～10月23日生まれの天秤座の「太陽」と蟹座の０度～10度の「月」
タロットで言うと「休戦」と「愛」だね。
人生の目標のイメージの「太陽」が天秤座の「休戦」です。天秤座の「休戦」は天秤座に「木星」が入っているイメージです。
理想を目指したい、達成したい、だから、そのことばかり考えているからこそ柔軟な考え方を取り入れて実現しようとする感じかな。
そうですね、自分の理想を受け入れさせる、と言うより自分の理想を必要とする場所を探すイメージもあります。
その方が上手く行くよね。
そうですね現実を考えるからこそ柔軟になるイメージですね。
ただ、妥協をしないからこそ掴めるものもあるでしょう。
一長一短か。
その人の「当たり前」の「月」が蟹座の「愛」です、蟹座の「愛」は信頼できる人と一緒にいたいイメージです。
寂しがり屋のイメージかな。
誰でも良いわけじゃないですけどね。役目やノルマを意識してしっかり頑張りたいイメージもあります。
仲間思いだから足を引っ張りたくないんだ。
でも、一生懸命やってるのを見てると、ちょっと足を引っ張りたくなるおちゃめなにわとりさん☆彡
そういうことはやめましょう。
10月14日～10月23日生まれの天秤座の「太陽」と蟹座の10度～20度の「月」
タロットで言うと「休戦」と「豊富」だね。
人生の目標のイメージの「太陽」が天秤座の「休戦」です。
天秤座の「休戦」は、状況や、上下関係、タイミングなどを巧みに利用して行動するイメージです。
その中で人とのつながりを作っていくイメージです。
その人の「当たり前」の「月」が蟹座の「豊富」です、蟹座の「豊富」は結果よりみんなの絆や気持ちを優先させる中で努力したい、と思う感じですね。
え、絆や気持ちを優先させた上に「努力」したいの？
みんなで努力したら絆が強まるでしょ。
えらいわねー。
でも、天秤座と蟹座は似ているようで結構、葛藤がありそうだね。
目指す理想が高いですからね、そして自覚としては「目指すべきもの」って思ってますからね。
10月14日～10月23日生まれの天秤座の「太陽」と蟹座の20度～30度の「月」
タロットで言うと「休戦」と「贅沢」だね。
人生の目標のイメージの「太陽」が天秤座の「休戦」です。
天秤座の「休戦」は、理想の前に、色々な人がいる、という事実を意識して、感情に気を配ってみるイメージです。
そうそう、理想は掲げるもので実行するもんじゃないから。
…。
そして言葉の限界も感じつつ蠍座に向かって行くわけです。
なるほどねー。
でも、今回の場合は「月」が蟹座だからね。
そうですね、感情と論理の矛盾点に折り合いをつけるイメージもありますね。
その人の「当たり前」の「月」が蟹座の「贅沢」です。蟹座の「贅沢」は獅子座的な気持ちが無意識に盛り上がってくるイメージです。
なんとなく不満を持つんだね。
天秤座の「休戦」で妥協してるから余計不満かもね。
とは言え、しっかり信頼できる仲間と頑張れれば必ずしも不満になりませんし、蟹座の人は優れた人がいればそれを認めることが出来る人が多いですからね。
大人だな。
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