こんにちは、かえるさんです、今回は「山羊座 惑星格式 ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
今回は「土星」が「支配星」の「山羊座」だね。しっかりやらないと不安って感じかな。
そういう人もいますし、文句言われなければ緩くても良い、って人もいますね。結局は「社会性」が強いので、職場の雰囲気で頑張りすぎてもダメな所では、適度にやることも出来る人が多いです。
単に能力が高い、ってだけじゃないんだね、「社会性」が高いんだ。
かといってすべての星座に悪い人は居ますよね、要するに「山羊座」なら「社会的地位」などにこだわりすぎて、自分の地位を上げなくてはいけない、と感じて不安になるとそういうケースも出てきます。
なるほど。
でも、基本的なイメージはしっかりやる人、能力が高い感じだね。
そうですね、「山羊座」は「社会性の高さ」を使って自らを高めて、自分の能力で新しいものを作る「水瓶座」に向かうイメージです。言い換えるとしっかり「山羊座」をして能力を高めないと「水瓶座」は発揮しにくいと言えます。
では今回は「山羊座 惑星格式 ホロスコープのお勉強」です。
「盛 dignity」
「土星」は「山羊座」で「盛」です、「盛」は「星座」と「惑星」の趣旨が一致するイメージです。
「山羊座」は与えられた役目をしっかり果たすイメージだから「土星」がぴったり合う感じだね。
そうですね、しっかり役目を果たさないと不安なので、能力も向上しやすいです。
役目が大切だから、役目を与えられたら出来ないことでも、出来るようになるイメージがあるね、それが真面目さに見える。
ただ、任務、役目に忠実過ぎて体を壊さないようにしたいですね。「山羊座」のパターンは壊してから気付く、って感じですからね。
「敗 detriment」
「山羊座」に「月」は「敗」です、「敗」は星座と惑星の趣旨が一致しないイメージです。
これは何回聞いても納得できないんだよね、「山羊座」の真面目さと「月」の自分の使命に向かう感じはそっくりな気がしちゃう。
「使命」と言っても砕いて言えば「与えられた役目」「自分の価値観」「人類全体の中の自分の役目」って感じでいろいろありますからね。
「山羊座」は感覚の星座ですから、「与えられた役目」に向かいやすいです、そして「月」「蟹座」は「自分の価値観」「人類全体の自分の役目」を目指すイメージですから、似ているようでわずかな誤差が大きな苦しみにつながりやすいです。
なるほど。似ているからこそ、わずかな差が大きく感じるんだ。
「興 exaltation」
「火星」は「山羊座」に入って「興」です、「興」は星座と惑星の「相乗効果」が得やすいイメージです。
「山羊座」は与えられた任務などを無理してでも乗り越えようとするので、限界を越えて生まれ変わる、新しい能力を獲得するようなイメージが実現しやすいわけです。
なるほど。
実際問題、「山羊座」に「月」が「敗」と言っても、最終的な目的としては「山羊座」で能力を高めて「月」「冥王星」を達成するイメージがあります。
そうだよね、似てるよね。
ただ、実際問題、「月」は葛藤になりやすいです、その点では「火星」は自然に「相乗効果」につながりやすいと言えます。ただ「山羊座」に「火星」があっても、マイペースな感じの星座が強かったりすれば結局葛藤にはなるわけです。
なるほどね。
「衰 fall」
「木星」は「山羊座」で「衰」です。「衰」は惑星と星座の「相乗効果」が得にくいです。
「山羊座」の人は有能だから、自分で決める「木星」は行けそうな気がするけど。
「山羊座」は初期段階、要するに通常は社会的な脱落への不安が原動力ですから、自分で考えて動くより、正解を提示してもらってひたすらそこに向かうことで能力を上げるパターンの方が自然な訳です。
なるほど、そして能力が上がっていくと「水瓶座」に変化していくのか。
そういうことです。
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