こんにちは、かえるさんです。今回は「悩む前にチェックしたいこと」です。
人生に悩みはつきものだね。
その前にチェックしたいこと?
そうです、よく言われるのが「悩む」のと「考える」のは違う、と言いますね。
どちらかと言えば、良くないこと自体を思うのが「悩む」
どうすれば良いのか、対策を立てるのが「考える」
って感じかな。だから、堂々巡りにくよくよ思ったり、解決できないことを考え続けるのは「悩む」って感じかな。
そうですね、まあ、早い話が、建設的で良い行為が「考える」で、その反対の行為が「悩む」と言った所でしょうか。
そうだよね、だから「悩む」じゃなくて「考える」をしたいね。
そうですね、そうありたいです。
が、実際に問題にぶつかった時「今、自分は、悩んでいるな、考える、に移行しないと」って出来そうですか?
そう言われると、ちょっと自信ないな。
じゃあ、今回はそんなお話を致しましょう。
「悩む」のは、物事の受け入れとして必要な場合もある
「悩む」=悪、と言うのはちょっと違うと思います。
え、そうなの?
例えば、ものすごいショックなことがあった時に、受け入れるまで多少時間がかかったり、前向きな思考が出来ないのは仕方ないことでは無いでしょうか。
事実を受け入れられず、否定したり、怒りを覚えるのは仕方の無いことですね。しかし、そういう段階を踏んで、イヤでも受け入れざるを得ないことを認めるしかなくなります。
絶対に、そうしなくてはいけない、と言うことは無いと思いますが、多くの人がそうでは無いでしょうか。
身内の不幸や、自分の勤めている会社が倒産したりとか大きなショックを受けるよね。
勤めている会社が倒産する、と言うなら、いつまでも悲しんではいられませんし、対策が必要でしょうが、時間ゼロで切り替えると言うのは難しいのではないでしょうか。身内の不幸なら、受け入れるのに時間がかかっても必要な時間とも言えますし。
確かにそういう面はあるよね。
とは言え、
同じことで何度もいつまでも悩んでいるのはタダのムダですね。
で、悩む前にチェックしたいことがあります。
悩む前にチェックしたいこと。
と言っても、そんな余裕あるかね。
なきゃダメでしょ、何があっても一回冷静になる必要がありますから。
たしかに一回落ち着くのは大切だね。
まず大切なのは、いつもと同じことで悩んでないか、を確認しなくてはいけません。
あと一番大切なのは、
これから考えたことを絶対実行するか?
を決めることです。
いい方法を思いつくために悩んだり、考えたりするんだから、いい方法が見つかれば実行するし、いい方法が見つからなければ実行しないでしょ。
理屈的にはそうですが、実際にはクヨクヨ悩む人は最初からやるつもり無いですから。ただ、やることが無いから悩んでいることが多いです。
本当に困った時は、判らなければ調べるでしょ、情報収集もせずにクヨクヨ悩むのは、
実際には困っていないケースで、全く活動予定が無いのが普通です。
話としては判るけど、具体的にはどうするの?
もし、いつもと同じことで悩んでいる、行動しない、と言うのであれば、直ちにそのことを思うのはやめることです。
そうカンタンにいくかね。
でも、どう考えてもムダでしょ。ムリにでもやめて、他のことをするなどするべきです。
でも、つい考えちゃうんだよね。
悩むのは、勉強も知識も要らないのでついクセになりやすいものです。
ハッキリ言って、やることが無いけど、頑張るのもめんどくさいから悩むケースが多いんです。
そして、原因は悩んでいること、とは別にあることが多いのです。
そんな話も致しましょう。
「悩む」原因 星座別一言アドバイス
さっきも言ったように、実行する計画を立てるのと違ってクヨクヨと何度も「悩む」のには、勉強も知識も必要ありません、カンタンに何かをしている気分に浸るためにするのですが、悩み続けると身体にも負担がかかりますし良くありません。
おひつじ座 ものごとや、計画が別にダメになっていなくても、思ったようなスピードで、ものごとが進んでいないと、モヤモヤが募りやすいです。つまづいて具体的な解決策が見つからない場合もモヤモヤやイライラが募りやすいです。イライラするより、待つ力、具体的調査力がキーワードになります。
おうし座 目の前に来るまでは気にしないのが普通、今回の悩む、と言うテーマ的にはいいのですが、事前に解決出来ることでも放置してしまう所があるので、ご注意です。
ふたご座 判ってはいても、目の前の人に合わせてしまい、ズルズル行ってしまうことにご注意です。
かに座 組織、家族など自らのいる集団に自分の理想を持ち込みやすい、自分じゃなくてみんなの為という形をとりやすいのでエスカレートしやすいです。感情的なところがあるので、えこひいきをしやすいので、権力を持った時に反感を持たれやすい。えこひいきに自覚が必要。
しし座 理想が高いので、不満を持ちやすい、しかし、人を楽しませる魅力があるので、上手に使って不満をためない様にしたいですね。
おとめ座 一人で集中して考える時間がすごく大切です、その為、集中して建設的な作業に使わないと、つい悩み始めます。悩みやすい星座とも言えます。
てんびん座 スッキリさせたい気持ちが強いです、白黒付けたい、と言う性質なので、小さな問題で大きな傷を負うことがあります。スッキリしないとスッキリしないことで様々な問題を招きます。心の余裕が必要です。
さそり座 ちょっと自意識過剰なので悩みやすいです。頑張って良くしてあげても感謝と言うものは長持ちしにくいものだ、という意識も持ったほうが良いです。
いて座 考えるのが好きなので、考えない時間帯が苦手なので、やることが無いと悩み始める星座の代表みたいな所があります、ご注意を。何かに興味をもって取り組むことで回避しましょう。
やぎ座 余裕があると、先々まで考えすぎる所がありますので、何か具体的な目標などがあった方が良いですね。
みずがめ座 安定に弱く、変化を求める性質がありますので、やることが無いと暴発しやすいです、建設的に計画して動けると良いと思います。
うお座 周りに流されやすく、論理思考が得意ではないので、信頼できる相談相手がいると良いですね。
悩みも色々だね。人の星座は一人に一つじゃないから、自分がどの星座が強いか、実際の悩みからも、自分がどのタイプか、を自覚しておくといいね。
そうですね。
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