こんにちは、かえるさんです、今回は「占いのお話」「惹きあう心 響き合う心」というお話です。
人間同士が惹きあうってことだね。
人を好きになったり、嫌いになったりするのは不思議だよね。
だってさ、「大好き」って付き合っていた人たちが「大嫌い」って別れて、また一緒になったりするじゃん。
そうですね。
どうして?
お互いの「ホロスコープの需要と供給」が噛み合っていて受け入れ希望の時は「好き」と感じるでしょうし、拒否状態の時は「嫌い」と感じるというのが基本的なイメージです。
「ホロスコープの需要と供給」が噛み合う、って?
簡単に言えば、お互いに必要だと思う要素がある、ってことですね。
大きな声で言えないけど、いわゆる「ダメんず」を好きな人だっているじゃん。
自分の能力を使う、伸ばす、という目的にうってつけですね。
じゃあ「ダメんず」の方は、助けてもらえるから、噛み合うってこと?
そうも言えますし、「貰ってあげている」という言い方も出来ます。
あらやだ、なんか嫌な感じ。
貰う方だって、役に立ってない、という負担感が存在します。
そうか、色々あるんだな。
それでは今回は「惹きあう心 響き合う心」というお話です。
惹きあう心
人が人を好きになるのは、お互いの需要が釣り合う、ってことはお互いに学ぶ部分がある、というイメージで良いの?
そういうイメージもある、と言うことです。その意味では「お金」を持っているから「好き」というパターンもあるでしょう。
見た目が良い、と言うのは?
整っている、と言うことに価値を感じる、そういう人を連れている、って羨ましがられるから、という自己承認欲求の一部としての「好き」もありますよね。
なるほど。
お互いにすごく「好き」と言う場合はお互いに学び合えるイメージなのかな。
お互いに「好き」と言う場合は多いですね、当然、やることが無いから、程度の需要を満たし合うイメージも多数あるでしょう。
お互いに「成長」する、と言うのは能動的に何かをしてあげたい!というイメージで相手のために何かをすることは自分の能力向上につながりやすいですから、その形は「恋愛的」に受け止められやすいですし、そういう理解で問題ないでしょう。
親子もそんな感じだね。
響き合う心
でも、「嫌い」はどうなの?
強く意識していることに違いはありません、ただ、状況が許さない、受け入れ方が判らない、と言う時は「嫌い」と感じると言って良いでしょう、「好き」と「嫌い」は非常に似た要素で構成されています。
だから、一度は付き合って「大好き」と思っても、「大嫌い」になれるし、「大嫌い」になっても何かのきっかけで「大好き」になることも可能です。
そうか、だからケンカしてる時は嫌いに感じてもすぐ好きに戻ったりできるんだ。
言葉の行き違いなどで、相手を許せない時は「受け入れ不可」状態ですが、話し合い、傷ついた気持ちの回復などの原因で状況が変わるわけですね。
じゃあ、「嫌い」と思う人も「好き」に変わることがあるのもそういうことか。
そうですね、ですから最初に「好き」と思うのも「嫌い」と思うのも、ある意味同じとも言えます。
なるほど、意識をする、惹かれる、響く、ってそういうことなのかもしれないね。
それでも上手く行かないこともあるよね、どういうことなの?
結果として、選ばなかったとも言えますし、もう役目が終わったとも言えますね。
そうやって、自分で選んでいろいろ学んでいくんだね。
そうとも言えますし、自分で選んでないのかもしれませんし。
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