こんにちは、かえるさんです、今回は「牡牛座「４ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「牡牛座」「４ハウス」にあるお話なんだね。
「４ハウス」は蟹座っぽいハウス、でもその蟹座が難しい気もする。優しいけど気が強いイメージっていうか、良く分からない。でも親切な感じ。
蟹座自体、簡単に「これが目標」という感じでもないので言葉にしようとすると難しいかもしれないですね。「４ハウス」も「月」と対応しているだけあって、簡単ではありませんが、しっかり読めないとホロスコープが読めない重要なハウスです。
では今回は「牡牛座「４ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「４ハウス」牡牛座
蟹座と牡牛座というと、タロットを知っている人なら超重要星座トップ２と考える人も多いでしょう。
やっぱり重要なんだね。
そして蟹座の「支配星」は「月」ですし、牡牛座に「月」は「格式」が「興 エグザルテーション」です。
どういうことなの？
「月」は自分の「使命」に向かってないと「不安」をもたらします。逆に言うと「使命」に導いてくれる天体です。
当り前とか安心感じゃないの？
同じことです、当たり前で、そうじゃないと安心出来ないこと、即ち自分の価値観です、「月」タロットの「女教皇」は「冥王星」と直接つながっていますからね。
ってことは「４ハウス」も重要なんだね。
その通りです、そして、蟹座は使命に向かう星座で、使命に向かっていないと不安です、そして、牡牛座は、やりたいことをやっていないと、とてもつまらないです。
要するに「４ハウス」牡牛座って、やりたいことやらないとダメなんだ。
そうです、そしてそこに「知的実現能力」である「パラス」があるのです。
要するに「やりたいことをすること」で能力が伸びる感じなんだね。
そういうイメージですね。
でも「パラス」が無くても、そういうことだよね。
そうですね、牡牛座があるところは、やりたいことをやる、ということが大切です。
ちなみに「牡羊座」があるところは、挑戦して知識や経験を広げて「自分に合うことをしっかり探す」ことが牡牛座を使いこなす条件です。
結局つながっているんだね。
「パラス」を考える
「知的実現能力」の「パラス」は「やりたいこと」をすることで伸びる、ってことで良いのかな。
ただ「４ハウス」ですから、自分の価値観を追求するイメージがあります。そのやり方が「牡牛座」ということですから、楽しいことを続ける、いろいろなことをやる、という感じになるわけです。
続けないでいろいろやってもいいの？
必ずじゃないですけど「４ハウス」が牡牛座なら「太陽」とつながった自己主張の「５ハウス」が「双子座」の可能性が高いですからね。
なるほど、そうなったら、必ずしも一つのことを続けなくていいんだ。
でも、自分のやりたいことをすると能力が伸びやすい、は誰でもそうなってるんですよね、ただ、自信が持てないと、すぐにお給料がもらえる、評価されそうなことに向かっちゃうので、かえって苦しいとも言えますし、それなりの評価でとりあえず自覚は満足、という人もいるでしょう。
やりたいことをやらなくていいの？
まあ、本人の人生ですからね、「やれ！」っていう権利はないですし、全員が思いのままに生きたら資本主義は成り立ちませんからね。
ただ、思考能力、実行力が高い人が簡単な仕事や不満なことを続けてると、体を壊す人もいますからね。
なるほど、まあ、幸せは人それぞれだからね。
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