こんにちは、かえるさんです、今回は「射手座「6ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「射手座」「6ハウス」にあるお話なんだね。
「6ハウス」は健康とか言うじゃん、どうして?
「6ハウス」は乙女座的なハウスです。「水星」ともつながっていますから、それが出来ないと「役に立っていない」と感じてしまうこともあります。
「四要素」で「地」の星座は、感覚、結果を強く意識します、そして「地」の星座である「牡牛座」「乙女座」「山羊座」は「不安」「心配」が内臓から来る感じです。
要するにいったん不安になると健康を崩してしまうこともあり得ます。ということは今回は「射手座」が「6ハウス」ですから、射手座的なことをしっかり形にしていないと不安になり健康に問題が出ることもあり得ますし、射手座的なことがしっかり出来ていないと、他者にきつく当たるようになるケースもあります。
さらに、「6ハウス」は乙女座的なので、細かいことが気になり、それが衛生的なことにすごく気持ちが集中してしまうこともあります。
要するに「乙女座的」をしっかり使わないと体に悪いし、細かいことが気になるのか。
そういうことです、では今回は「射手座「6ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「6ハウス」射手座
「6ハウス」は乙女座っぽいから、「自分がやりたいことをしっかり完璧にやりたい」よね。
「2ハウス」は牡牛座っぽいから「本当にやりたいことを実現したい」感じじゃん、自分がやりたいからやります、って感じのマイペース感だけど、乙女座はやらないと大変なことになるプレッシャーがあるじゃん、何が違うの?
「牡羊座」で能力を獲得し、それを実行したい「牡牛座」は、能力があるからやってみたい、というイメージですし、自分の直感(牡羊座的)に従いたいので、他者のことばはあまり耳に入りません、しかし、乙女座で「個人星座」が終わり、次の「社会星座」の天秤座に備えなくてはなりません。
なるほど、社会に出る前だから「完璧」にしたい感じなんだ。そういうプレッシャーなのね。
乙女座的な「6ハウス」が「射手座」だから、自分の技術や知識を高めて役に立てたい感じだね。
そういうことですね。自分の考え、判断を生かす、さらにそれを完璧にして役に立てたいイメージです。
「パラス」を考える
「パラス」は「知的実現能力」だね。「パラス」は天秤座的な論理的、言語的なイメージ、自分の意見を通すイメージ。
そして、中心でありたい獅子座と自由に改革したい水瓶座のイメージのバランスを取る感じだね。
そうです、実現能力ですから、結果を受け入れてもらう、支持してもらうことも大切ですからね。
何を言うか、より誰が言うか、の方が大切だったりするもんね。
成果自体を納得させることも重要だけど、人徳も大切なんだね。
それが「6ハウス」だから、しっかりやって役に立ちたい、「射手座」だから、自分の判断力、直感を生かしていくことが出来ること、それに関することが「知的実現能力」になるんだね。
そうですね、「太陽」「月」「土星」やほかの惑星を確認して「パラス」の方向性を考えると良いでしょう。
ホロスコープは全体がしっかりつながっていることを忘れてはいけないんだね。
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