こんにちは、かえるさんです、今回は「牡牛座「8ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「牡牛座」「8ハウス」にあるお話なんだね。
「8ハウス」は蠍座的なハウスです。簡単に言えば「冥王星」を実行するためのハウスです。
簡単じゃないよ「冥王星」自体難しいから。
DNA的なものや文化的なものも含んだ、自分の記憶全てが入っているイメージです、その中でも「冥王星」のある星座的なイメージが重要視されます。
それは、その人の思い出せないくらい深い記憶です。
この「冥王星」のイメージは、自分の自信や評価に大きな影響を与えます、そして、それらを実行、達成できると、「生まれ変わる」のです。
成長とはちょっと違うニュアンスなんだね。
ですから、今回はその蠍座的な「8ハウス」と「牡牛座」が重なっていて、そこに「知的実現能力」の「パラス」がある、というお話になります。
では今回は「牡牛座「8ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「8ハウス」牡牛座
牡牛座は「自分が本当にやりたいこと」をコツコツマイペースでやる星座だよね。
そうです、自分が牡羊座で能力を高めたら、じっくり取り組みたいことのイメージです。一言で言えば牡牛座は「実行したい、実現したいこと」です。
ただ「牡羊座」で直感で自分のやりたいことに必要な能力を集めていないと、「牡牛座」は単なる、好きなことをやりたい、そうじゃないことはしたくない星座になります。
牡羊座で獲得した能力を育成、保護する星座とも言えるね。
逆に言うと、何もしていなければ何もありませんから、単にわがままな感じです。
「牡羊座」「火星」「1ハウス」が大切なのが分かるね。
そして、そこに蠍座的な「8ハウス」ですから、自分の無意識の願望を達成して生まれ変わるイメージです。
牡牛座と蠍座は大違いな感じもあるね。
対向星座ですからね、しかし対向星座こそ、本質的にはつながっています、「牡牛座」のじっくり達成まで頑張る感じと「蠍座」の絶対諦めない感じは、バランスを取ってこそ両立できます。
蠍座的に一気にやろうとするばかりでは、いくら何でも折れてしまう時もありますし、牡牛座的にのんびりやりすぎると、いつまでも形にならない面もあります。
なるほどね。
「パラス」を考える
そこに「知的実現能力」の「パラス」があるんだね。
「牡牛座」「8ハウス」に「パラス」があると言っても「8ハウス」のカスプが必ず「牡牛座」にあるとは限りません、牡羊座や魚座かもしれないですよね。
「魚座、牡羊座、牡牛座」の「8ハウス」なら、現状を受け入れて癒されて、元気になって、直感で行動し、自分の本当にやりたいこと、に向かうことで「冥王星」を達成しようとします。
「牡羊座、牡牛座」だったら、直感で行動して、自分の好きなことをやるイメージですし、「牡牛座、双子座」だったら、自分のやりたいことを積み重ねて、何かを達成して、もっと深い広い情報を求めるイメージで「冥王星」を達成しようとします。
全然違うな!そのイメージは「冥王星」のイメージにも影響があるんだもんね。
そうです、さらに「牡牛座、双子座、蟹座」だったら、さらに「双子座」で情報を集めきった後に自分が骨をうずめる場所を見つけることで「冥王星」を達成するイメージの「8ハウス」になります。
その中の「牡牛座」に「パラス」という「知的実現能力」があるので、ホロスコープ全体からどういう能力があるか、眠っているか、深く考えてみると有益です。
「牡牛座」ですから「2ハウス」「金星」もイメージにしっかり組み込んでいきましょう。
うーむ、難しい。
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