こんにちは、かえるさんです、今回は「牡羊座「12ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「牡羊座」「12ハウス」にあるお話なんだね。
「12ハウス」は魚座っぽいよね、魚座と牡羊座って混ぜ方分からないかも。全然違う感じだし。
本によく書いてあるキーワードだと「牡羊座元気いっぱいでぶつかりやすい」「魚座おとなしくて優しい」って感じだとわけ分からなくなりますね。
まあ、そんな感じかな。
最初は何か基準が欲しいでしょうからそういう覚え方も仕方ないですが、実際に現実的ではありません。太陽が魚座でも怒りっぽい人はいますし、太陽が牡羊座でも優しい人はたくさんいます。
それに「怒りっぽい」という言葉自体怪しいです、あなたが無神経な人なら相手が怒りっぽいのは当たり前ですからね。
そうか、自分の態度によって相手も変わるから、実際はそれも考慮に入れて占うのか。
そういうことです。
では今回は「牡羊座「12ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「12ハウス」牡羊座
魚座ってどんな感じ?
まあ、一言では難しいですが、水瓶座で限界までやり切った後に、ゆっくり休み、癒されて、憧れを醸成し、無意識を一新します、それが新たな基準になって、牡羊座でそれを直感で目指していくイメージです。
魚座は癒されるのが大切なのね。
「太陽」「水星」「土星」などが魚座なら、「癒してあげる」方がしっくりくると思います。無意識には自分とか相手とか無いですから。
そういうのがピンとこないんだよね。
人に優しくしたら、得とか無くても自分が嬉しい時あるでしょ。
そういうことか、あるね。そうか、して貰わなくても嬉しいね、癒すことは癒されることなんだ。
その「12ハウス」に「知的実現能力」の「パラス」があるわけです、「癒す」「元気づける」イメージがありますよね。
なるほどねー。
そこに「牡羊座」ですから「牡羊座」的なやり方で、それを実行します。
と、言いますと?
牡羊座は直感で自分の無意識的願望に向かって行きます、そのために必要な能力を集めようとしますが、論理的に計画を立てようとしすぎるとかえって「上手くいっていない」イメージを持ってしまうことがあります。
じゃあ、やりたいことをジャンジャンやればいいのか。
そういいたいですが、結局それだと安易な方向に行ってしまう人もいるでしょう。
難しいな。
どの星座も対抗星座とつながっています、その意味で牡羊座は天秤座とつながっています、そのイメージを両立させることが「パラス」を使いこなすイメージとして重要です。
直感と論理をしっかり使い分けて、「人を癒す」イメージか、「知的実現能力」って感じだな。
「パラス」を考える
牡羊座を生かすには天秤座的能力も必要ってことだね。
そのためには何かに深く興味を持つことが重要です、ですから、「上手く行きそうなこと」をイヤイヤやっても対して能力は伸びません、人は自分の価値観に向かっていないとお給料が高くなっても、不満を抱くようになります。
例えば、どういうイメージがあるの?
「12ハウス」「牡羊座」って考えたら、自分の本当にやりたいこと、に向かって行くことをサポート、指導して他者を元気づけられたら楽しいでしょうし、自己実現の能力が高まるでしょう。
直感を考慮に入れて論理的に理論を構築できます。直感を考慮しないと、個人の違いを含まないあまり意味のない計画を提供することになるでしょう。
なるほど。そういう感じね。
カテゴリー(スマホは画面下のほうです)から、ぜひ他の「パラス」「ハウス その他」「おひつじ座」の記事もごらん下さい~☆
かえるさんの占いについてはカテゴリー「かえるさんの占い」または画面下の方をごらん下さい~☆