こんにちは、かえるさんです、今回は「牡羊座「11ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「牡羊座」「11ハウス」にあるお話なんだね。
「パラス」は小惑星だから、「月」「水星」「金星」「太陽」「火星」と「木星」をつなぐイメージだね。
何をつないでるの?
日常の蓄積を、魚座、射手座的な「木星」の考え方、哲学に変換するイメージです。「パラス」はその際に「知的実現能力」を構成します。その能力を形成することで様々なイメージを「考え方」に昇華させていきます。
なるほど、混ぜて「考え方」を作っていくのか。
その方向性が「小惑星」で分かります。
では今回は「牡羊座「11ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「11ハウス」牡羊座
「11ハウス」は水瓶座的なハウスだよね。
そうです。現状に不満足になり、何かしてみたくなるイメージです、そのイメージを使って「自分が本当にやってみたいこと」をするイメージです。
何が不満なの?
イメージは「山羊座」「10ハウス」で頑張ったら、実力が付き現状に閉塞感を感じる、それが「水瓶座」「11ハウス」です。
ここで注意なのは「水瓶座」「11ハウス」自体は、「山羊座」「10ハウス」の後にあることです。そして実感は「現状に不満を感じ、こうしたい、ああしたい」と思うわけです。
ただ、そこに「太陽」などがあると、そうしないといけない気がする、ということです。その場合「山羊座」「10ハウス」を通過することなく、そう思うのです。
なるほど、そうなると、とりあえず壊して新しくしたい、と思うのか。
そうです、ですから「水瓶座」に「太陽」などがあると問題点を探すのが上手くならざるを得ないのです。
なるほど、でも、そうじゃない人にも「水瓶座」と「11ハウス」はあるんだもんね。
そうです、ただ、今回のケースは「11ハウス」に「パラス」があることは間違いないので、現状を変化させたい欲求を知的実現能力にするイメージがあるわけです。
さらに、直感で自分を高めたい、高める方向に向かう「牡羊座」にあるわけです。
そうなると、直感で目標に向かって現状を改善、変化させようとするイメージの「知的実現能力」を持つことになります。
「パラス」を考える
「牡羊座」はどうして自分の「冥王星」に向かって行けるの?超能力なの?
そういう言い方をすることも出来るかもしれませんが、要するに感じたことを行動するイメージですね、逆に言うと「冥王星」「自分の価値観」に向かって行けないのは、ほかの星座は、自分の中の価値観だから感じるけど、「やらない理由」を探してしまうためです。
あ、そういうことか。結局、自分の価値観に向かって行けるかどうか、なのか。
その意味で「月」と「冥王星」はレベルが違うだけで扱っているトピックは同じと言えます。「太陽」も一直線上の概念に存在すると言えます。
その意味で牡羊座は敏感で、行動的、と言いたいですが、当然ほかの星座の影響もうけます。しかし「11ハウス」「牡羊座」に「パラス」があるのであれば、自分の価値観、冥王星に向かう、要するに直感に従い、それを実現化することに「知的実現能力」が向上して形成されていきます。
逆に言うと、直感を生かすことを心掛けないと「パラス」を使えないこともあるのか。
まあ、そういえます、全ての天体を同時に完璧に使うことは非常に難しいですけどね。
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