こんにちは、かえるさんです。今回は「ひとつ前の星座を考える」の「獅子座」のお話です。
獅子座は「支配星」が「太陽」だし、人生の目標を目指す星座って感じかな。
そういう形になりやすいですね。
形になりやすい?
獅子座は称えられたいですからね。
何で称えられたいんだろう?
称えられたい気持ちや自己表現したい気持ちがあってこそ、「情報収集」や「成長」の欲求が保てますからね。
獅子座に「太陽」が無くても誰の「ホロスコープ」にも獅子座はあるもんね。
そういうことです。
それでは今回は獅子座のひとつ前の星座を考えるお話です。
蟹座で何が起こっているのか
蟹座はとにかく「成長」、自分が出来なくても誰かを「成長」させたい。
蟹座的な「成長」「脱皮」をとげることで「自己表現」「特別」な獅子座で花開くイメージです。
獅子座に「惑星」が無くても誰にでも「5ハウス」はありますし、獅子座もありますからね。
獅子座に何にもなくてもいいの?
もし「ハウス」の「カスプ」が獅子座に無くても、どの「ハウス」にあるか、ということを確認してください。
そこで「自己表現」「特別でありたい」と思うんだね。
その為にも蟹座的な「成長」をしっかり意識しないといけません。
蟹座に何も無くても?
そうです、「4ハウス」や「月」をしっかりチェックして、自分が成長できる状況をよく理解して目的を意識して時間をムダにしないように「成長」していきたいですね。
とはいえ、人生はそんなに簡単ではありません、思い通りに行かないこともあるでしょう。
しかし、そういう経験も「成長」には加算されます、一生懸命学ぶことでムダは省けます。
「成長」しないと何がいけないの?
獅子座や「5ハウス」が満たせませんよ、それは自分の存在価値、充実感を得にくくなりますので、他のことで満たす形になります。
例えば?
全く欲しくないよく判らない高級品を買ったり、行きたくもない場所に旅行に行ったりして満たそうとするでしょうが、多くの場合、虚しさが残ります。
「成長」して獅子座や「太陽」を満たした方が、良いってことかな。
どう考えても手っ取り早いですね、低コストですよ。
だから獅子座はこうしましょう
でも、獅子座の人はステキな人が多いでしょ、なんか存在自体が「特別」な気もするけど。
華やかですよね。
しかし、それだけに「出来ないのも目立ちます」よ。
あらやだ!
それに獅子座の人は「いかにも出来そう」な雰囲気がありますからね。
確かに、出来ないと「あれ?言うほどじゃないな」ってなっちゃうのか。
「太陽」が「獅子座」とかになっちゃうと、認められることが人生の目的になっちゃうわけですよ。
認められないとどうなっちゃうの?
とりあえず、何だか目立とうとします。
とりあえず「特別」を確保したくなっちゃうんだ。
まあ、かえって虚しいですね。望ましくない場合、妬みっぽくなります。
でも、実力があって華やかなら評価もされやすいね。
そういうことです。
とはいえ「太陽」などが獅子座にあれば、すぐに評価されたいし目立ちたいです。
じゃあ、どうすればいいの?
すごい人はすごい人だから、すごいんです、要するに逃げ出したいような修行を乗り越えることが手っ取り早いわけです。
言ってることが無茶だよ。
だったら、本当にやっていて楽しいことを見つけて突き詰める、などですね。
それが良さそう☆彡
獅子座は称えられたいから「成長」を必要とする、自分が「特別」に成れる場所を探す、だから蟹座とはまた違う方向を探すんだね。
そうですね。
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