こんにちは、かえるさんです、今回は「やるべことを済ます 秋の星座 蠍座」と言うお話です。
今回は秋の星座の真ん中の蠍座だね。季節の真ん中の星座は「三区分」の「不動宮」だから、目標のイメージがあるから重要視されるね。
そうですね、多くの人は「目標」を達成することが重要な課題になりやすいですから、季節の星座のイメージも、「不動宮」の星座で考えると判りやすい面があるんです。
なるほど。
ただ、その「不動宮」の星座が最終目的なわけでもなんでもなく、そう考えやすいからそう思うだけで、季節の最初の「活動宮」がしっかり「不動宮」を混ざす土壌を作る必要があるし、「不動宮」で目指してたことを済ますことで「柔軟宮」に有意義な形で向かえるのです。
じゃあ「柔軟宮」の方が目的なの?
どれも達成する前は「目的」に見えて、過ぎ去れば、その先が「目標」に見えるものです。ただ「太陽的」な目標のイメージが「不動宮」と一致しやすいだけです、そして「柔軟宮」は結果を出す意味でも重要です、結果を出すために柔軟性を発揮します。
しかし、「柔軟宮」で結果を出したら、そこが「活動宮」のスタートとなるのです。
つながっているんだね。
では、今回は「やるべことを済ます 秋の星座 蠍座」というお話です。
秋の星座
蠍座は、一つの目標に向かって頑張り続けるイメージだよね。
そうですね、他の星座の影響もありますから出来るかどうかは別ですが蠍座は一点に向かって行って「諦めないこと」で生まれ変わるイメージです。
限界に挑戦し続けて「諦めないこと」で大きく変化するんだね。
そのイメージはやっぱり「天秤座」から来ます。
「天秤座」だって限界に挑戦し続けるイメージあるよ。
天秤座は「自分の知識と技術」を広めたい、のです。
蠍座の「四要素」の感情の「水」の執着のイメージとはやっぱり違うんだね。
「秋の星座」は天秤座でしっかり、「理想を伝える」そうすることで理想を伝える難しさで苦しむことでバランス感覚を身に付けていきます。
そのおかげで、蠍座は人とつながる、又は何かに打ち込みつつ生きて行くことが出来る感じか。
そうです。そして、集中して何かを追求し続けて、生まれ変わる、要するに「やるべきこと」「気になること」を「済ませる」ことで、新しい自分になります。
それが生まれ変わるってことなのか。
そして「新しい自分」になったことで「自分が本当にやりたいこと」自分の能力をフルに使え、さらに能力が伸びそうなことに向かいます。
それが射手座なんだね。
そういうことです、そのためには「秋の星座」をしっかり使うこと、伸ばすことが人生の充実に大切です、そのためには慌ててもいけませんし、継続的にやりたいことを慌てず、簡単に決めつけないで、色々なことをして自分を伸ばす必要があるでしょう。
それを慌てず?
勝手に実力や努力以上の妙な目標を立てて挫折するな、と言うことです。
蠍座
やっぱり秋の星座は激しい感じもあるね。
「四要素」の「地」が無いからこそ、自分の願望に向かうのですが、「夏」を過ぎて他人の目を気にしますし、次の「冬」に向けて、しっかりした力を付けたいのです。
なるほど、その中でも蠍座は「生まれ変わりたい」何かに打ち込みたいんだね。
何かに打ち込む、と言う意味だと、「やるべきことをやる」使命感が強い「二区分」の「女性星座」の方が向いているとも言えますね。
自分の気持ちでズレて行かないからか。
蠍座は最初、「ピンチになると仮死状態」になる蠍、次は「自分で体温調整が出来ない変温動物」の蛇のイメージです。
周りに温めてもらえないとダメになっちゃうんだね。
そして、自信を付けると、大空を飛べる、高い視点を持った鷲のイメージになります。
だから、タロットでも蠍座は「鷲」で描かれているんだね。
この「鷲」は、蠍座をしっかり行った射手座のイメージでもあります。
なるほど。
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