かえるさんの星占いらぼらとりー

星占いによる性格分析を詳しく解説しています。心の仕組みと、ホロスコープを読めるようになることが目的のブログです。

蠍座「3ハウス」小惑星パラス Pallas

 

 こんにちは、かえるさんです、今回は「蠍座「3ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。

 

 今回は「小惑星パラス」が「蠍座」「3ハウス」にあるお話なんだね。

 

 「3ハウス」は難しいね、そもそも「双子座」が難しいよ。

 

 「双子座」は自分に必要な情報を集める、ということなんですが、使い方、レベルによって全く違うものに見えますからね。

 

 情報収集だけど、様々な見え方があるんだね。

 

 そうです、ただ「情報の切り口」「つながるためのリラックスできる状況」「何を役に立つと思うか」「無意識的なつながり方」「情報の集め方」などなどたくさんのことが示されていますからね。

 

 とりとめがない感じだな。

 

 「意識的」な本やインターネットで調べること、などにも「無意識的」な要素も入ります、検索の時に入力ミスなどで意外なことを見つけたりすることもあるでしょうし、人に教えてもらう、などにも意外な切り口から思ったことと全く違うことを教わることもあります。

 

 そもそも、「意識的」とか「無意識的」というのが不明瞭なんだ。

 

 我々が勝手に作った分け方とも言えますね。

 

 なるほどね。

 

 では今回は「蠍座「3ハウス」小惑星パラス Pallas」です。

 

小惑星パラス Pallas

www.kaerusan01.com

 

 

「3ハウス」蠍座

 

 

 「3ハウス」が蠍座、って不思議な感じ、気付いたらなってた「双子座」と、突き詰めて突き詰めて到達する「蠍座」って違いすぎる気がする。

 

 実際問題、何かに打ち込む時点で「無意識的」な自覚的な目標と違う、自覚的には全く関係の無い能力の獲得に向かっていることがあります。

 

 言い換えれば、そもそも「自覚」が怪しいのか。

 

 実は線引きすることにあまり意味が無いとも言えますが、「山羊座」的に「焦点を定めてかなり自覚に近い能力を獲得する時には無意識的なつながりはほとんどシャットアウトに近い」状態です。

 

 そうなると自覚的なものを手に入れやすいのか。

 

 自覚的に言うと「かなり目標と一致する」と言えるでしょう。ただ、この場合、目先は良いですが、自分で気づけていないけどホロスコープの成就に必要なものは手に入りにくいです。

 

 じゃあ、ひたすら直感で生きるのが良いの?

 

 「正解」を一つに絞って簡単に考えるのは単純化しすぎです、今の状況から考えて、すぐに必要なものは「山羊座」的に、長い目で見る場合「双子座」的なアプローチが良いでしょう。

 

 「3ハウス」も「無意識」「直感」の一辺倒だと良くないのか。

 

 「双子座」の「支配星」は「水星」です、「乙女座」的なひたすら深める、実現化するイメージも「3ハウス」には含まれますからね。

 

 その「3ハウス」に「蠍座」がある、ってことはひとつのことに打ち込むことで、リラックスして「無意識的につながれる」し、「深く理解し完璧を目指す」イメージもあるわけだ。

 

 「乙女座」的要素は「6ハウス」もしっかり見るとさらに良いでしょう。ただ乙女座的に技術や知識を深めないと「3ハウス」が育たないのでレベルは上がりません。

 

 

「パラス」を考える

 

 「パラス」は「知的実現能力」だね。今回の場合は「3ハウス」の「蠍座」の中にある。

 

 要するに、深堀すればするほど、必要な情報にアクセスしやすくなるし、そういう出会いも発生するわけです。

 

 その時に目的意識が高いと、「しっかりした目的が無い」ということで「何となく行動」することが遮られやすいわけです。

 

 なるほど、「3ハウス」「蠍座」だと、「奥が深い」「対象と一体化」「奥に隠された何か」みたいなものに対して魅力を感じて惹きつけられやすいわけだ。

 

 そうです、ですから「情報」にアクセスしやすくなりますし、そこに「知的実現能力」が働くわけです。

 

 その能力を繰り返して使うと「木星」が成長するんだね。

 

 

f:id:KAERUSAN:20190205214840j:plain

f:id:KAERUSAN:20191004012427g:plain カテゴリー(スマホは画面下のほうです)から、ぜひ他の「パラス」「ハウス その他」「さそり座」の記事もごらん下さい~☆

 

f:id:KAERUSAN:20191004011642g:plain かえるさんの占いについてはカテゴリー「かえるさんの占い」または画面下の方をごらん下さい~☆