こんにちは、かえるさんです、今回は「蠍座「7ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「蠍座」「7ハウス」にあるお話なんだね。
「7ハウス」は「自分の意見の通し方」「達成したいこと」のイメージだから「結婚」とか言うよね。
そうですね、役所に書類を提出する「結婚」も達成と関係していますから、含みますが、結果を出す、達成のイメージもあります。
「7ハウス」は天秤座的なハウスだから、ある意味「乙女座」の続きでもあるね。
そうですね、「自分の技術、知識の完成」という結果を出した乙女座の続きだからこそ「天秤座」では自分の意見を通したい、自分のやり方を教えたいイメージが湧きます。
「7ハウス」はだから「自分の意見の通し方」でもあるんだね。
では今回は「蠍座「7ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「7ハウス」蠍座
「7ハウス」は天秤座的な自分の意見を通したいイメージ、だからこそ論理能力や言語能力が身に付くんだね。
そうですね、天秤座の人は仕事の能力が高い人が多いですよね、それは論理的に施行するため、より良い方法を諦めずに探すからです。
そして、その能力を他の人にも伝えたいし、それによって自分の能力を役に立てたいイメージなんだね。
天秤座のイメージとしてはそうでないと不安感があります。そうしたい、というよりそうでないと嫌なのです。自分の意見が通らないくらいなら関わりたくない、というようなイメージもあります。
そういう「7ハウス」が蠍座なんだね。蠍座は突き詰めたい、一体化する感じ。要うするに「突き詰めて」「一体化するように」「極端に」する感じで自分の意見を通したいんだね。
そうです、そして「7ハウス」に蠍座があるということは「1ハウス」に牡牛座がある、ということです。まあ、アセンダントかどうかは分かりませんけど。
なるほど、結構、マイペースな感じもあるんだね。
「アセンダント」は牡羊座で「7ハウス」のカスプは天秤座かもしれません。そうだったら、自分の直感で能力を拡張していく中でやりたいことが見つかる、そして人に対して自分の意見を天秤座的に通していくうちに蠍座になっていく感じですね。
逆に言うと、自分の意見が通せることにのめりこんでいく感じか、なるほど。
「パラス」を考える
「パラス」は「知的実現能力」だね。天秤座的な論理的な能力。
天秤座は自分の意見を通したいですからね。そして「パラス」は中心を求める、周囲をまとめたい「獅子座」と、自由でいたい「水瓶座」のバランス感覚が重要ポイントです。
どういうバランスなの?
自分の意見を通したい、現状を変化させたいけど、状況の中心にいたい、だと、理想を目指しすぎると変化を嫌う人たちによる敵を作ってしまいますからね。
そうか、頼られるくらいで止めとかないといけないのか。
蠍座的、と考えると「一体化」「一蓮托生」的なイメージがありますが、肩入れしすぎると、相手が思い通りにならないことに耐えられなくなったりすることがあります。
なるほど、相手の能力以上の変化を必要とする計画は上手く行かないし、場合によっては相手に恨まれるよね。
変化や進化は他者ではなく自分で実行する方が良いですね。
逆に言うと自分で出来ないから他者に求めだすと余計に上手く行かないわけか。
そういうことです。
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