実験する発明家その求めるもの 蠍座「喜び」を語る

　こんにちは、かえるさんです。今回は専門用語を使わない「語る」シリーズです。

　蠍座の10度から20度までのお話です。

　星占いで言うと、だいたい11月３日から11月12日くらいだね、蠍座の真ん中。タロットカードでは「喜び」って呼ばれてるね。

　蠍座の最初の「失望」から「喜び」になって良かったね☆彡

　どっちが良い、というのがあるわけではないですけどね。

　「失望」はワクワクがあっての「失望」ですからね。

　じゃあ、「喜び」は？

　人とつながりたくて、とにかく頑張るので「喜び」になりやすい、と言えます。

　「喜び」の方がどう聞いても良いと思うけど。

　蠍座が「とにかく頑張る」ですよ。

そういわれると、難しそうな気もするね。

　今回はそんな、人とつながりたい蠍座の「喜び」のお話です～☆彡

蠍座～喜び

　論理や言葉で安心と理想を求めた天秤座が、最後の「休戦」で、人に歩み寄ることを重視したんだね。

　言葉だから「約束」や「話し合い」などをつかってつながるのが天秤座だよね。

　そうです。

　そして、天秤座では言語の限界に突き当たったので、本当の安心、理想を求めて、感情的な蠍座では「心のつながり」を求めたんだよね。

　「心のつながり」を、ものすごく求めたわけです。

　何でそんなに「心のつながり」を求めちゃうの？

　天秤座とちがって「約束」とか「言葉」以上に「心のつながり」を確信したいからです。

　え？！それどうやって確信するの？

　だから、めちゃめちゃ求めますし、疑い深くなるんです。

　なるほどね。そういうことか。

　でも、なんか違うな、って今回の「喜び」だね。どうなるの？

　相手とつながることに全てを賭けるようなイメージです。

　全てを賭ける、って何をすればいいのよ？

　相手に喜ばれそうなことは、とにかくしてみるような感じです。

　例えば？

　「助けを求める」とか。

　え？何それ？助けを求めちゃうの？

　多くの人は助けられるより、助けたいものですよ。

　助けられている方は「悪いな」って思うか、

　まあ、それに限りませんが、相手に合わせて色々とつながろうとします。

　蠍座だなー。

蠍座～いろいろ考える

　蠍座の「喜び」の基本思想は「感情的に助けて欲しい」というイメージで親しくなるような感じです。

　「感情的に助けて欲しい」？

　心の話題や話し合いで、深い話を相手とすることで親しくなるイメージです。

　なるほどね。

　しかも、相談を聞いてもらう形などは親密度が高くなりそうでしょ。

　はー、たしかにー。

　そして、「お互いの立場」を越えようとしたり「個人個人に対し、しっかり研究していく」イメージです。

　そして、苦手や、ツボなどを探して行く感じです。

　もう仕事じゃん。

　そして考え方は「相手と、どうやってつながるか」を考えています。あたかも電話などの架線工事をする人のようにです。

　さすが、かえるさん、例えが古臭い。

　そして、人付き合いの中で、その相手に合った行動を探って行くことを楽しみます。

　そして、相手と笑顔だけでつながれる雰囲気を目指します。

　おお、つながってるね。そんな感じ。

　そして情報は、「素晴らしいタイミング」を探すことに努力します。

　人とつながるタイミングか。

　そして、「対象の相手の絶対的な存在」を目指します。

　そんなことまで目指さなくていいんじゃない？

　捨てられたくないんです。

　あ、「失望」の記事で、そんなこと言ってたね。

　そして、相手との意見の一致によって上手く行くと安心感を覚えます。

　徹底的に相手に合わすんだね。

　相手に合わさせる、という手もありますよ。

　あ、そうか、確かに。

　そして、自分の心の見せ方、そして相手から都合の悪い部分を隠したり、自分に都合の悪いことを自分で見ないようにすることもあります。

　そうやって、出来れば、つながるには確かに良い感じではあるね。

　この流れで天秤座の「休戦」蠍座の「失望」「喜び」のサイクルが終わります。

　つながったねぇ。たしかに。

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