こんにちは、かえるさんです。今回は「3ハウス」と「9ハウス」という「ハウス」のお話です。
今回は「3ハウス」が水瓶座で「9ハウス」が獅子座のお話だね。
「情報」だから「コミュニケーション」も入るんだよね。
そうです、チャンスが入ってくるのは多くの場合、人を通してですから「3ハウス」にとって特に重要な「情報源」と言って良いでしょう。
そして通常会話など、何気なく入ってくる情報も「3ハウス」的な「情報」と言って良いでしょう。
その「情報」の「3ハウス」が水瓶座なんだね、どんな感じ?
水瓶座と言えば「改革」ですね、「アップグレード」という言い方でもいいですね。
そのため「自由」や「友人」などというイメージもあります。
どうつながっているの?
「自由」は「変化」しやすいイメージです。「友人」というのは責任が伴わない人間関係の事です。
そうか、縛られない人間関係なら、何かをしたい時にすぐに動ける、ってことか。
そうです、ただ今回の水瓶座の話は「3ハウス」ですから、「改革」に対する執着が強い、というより「改革」などのイメージがあることに対し「情報」と感じるということです。
なるほど。
「ハウス」は「惑星」に比べ自覚しにくく、多くの場合「当たり前」と感じます。
どういうこと?
他のみんなも「改革」などに関することに価値を感じるのが「当たり前」と思うイメージです。
それ判るな、多くの人がそうだよね、でも実際は全員違う。
そういうことです。
では、今回は「3ハウス」と「9ハウス」のお話です。
「3ハウス」
「情報収集」の「水瓶座」に「3ハウス」がある人のイメージってどんな感じ?
「情報収集」の中には「情報発信」も含まれます。
そうなの?
「情報発信」することで、対象に関した「情報」が入りやすくなります。関わる人が増えやすいですからね。
なるほど。
その意味も含めて「改革」もっと上手く出来そう、や「変化」今と違う何か、に向かって行けそうな「情報」にセンサーが反応する感じですね。
とは言え、理解力が及ばなければ反応しても意味は薄いですけどね、でも逆に、何かある!と感じたところを深く掘り下げれば「改革」に到達することもあるでしょう。
ここで言えるのは「太陽」が水瓶座にある、など場合は「改革」や「変化」をしなくてはいけない、と感じ空回りしてしまうことも少なくありません。そこが無意識的な「ハウス」が水瓶座にある、というのとは違います。
でも、求める「情報」が水瓶座的なんだね。ってことは水瓶座的なことに価値を感じる人になっていく、ってことだ。
そうです、その方向は「11ハウス」の内容や「天王星」のある場所を良く研究することです。「3ハウス」という点で「水星」もチェックしましょう。
なるほど。
「9ハウス」
「情報」の「3ハウス」の「カスプ」が水瓶座にある時は必ず「考え方」の「9ハウス」の「カスプ」は獅子座にあるんだよね。
そうです水瓶座的な「情報」をもとに獅子座的な「考え方」が構成されます。そして獅子座的な「考え方」が水瓶座的な「情報」を求めるのです。
と、いうとどんな感じ?
例えば、みんなと違う、を求めると、獅子座的な、特別、を満たせるでしょ。
おー、そういうことか。
そして、特別、認められたい、気持ちは、みんなと違う、変わっている、を求めるのです。
そう考えると「3ハウス」と「9ハウス」はやっぱりつながっているんだね。
ホロスコープは単一のポイントだけを見ることにはあまり意味がありません、しっかり全体をつなげて理解できると良いでしょう。
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