こんにちは、かえるさんです。今回は「6ハウス」と「12ハウス」という「ハウス」のお話です。
今回は「6ハウス」が魚座で「12ハウス」が乙女座のお話だね。
「6ハウス」は乙女座的な「役に立つ」「ハウス」だね。
「水星的」な「役に立つ」なのです。
「水星的」って、どんな「役に立つ」なの?
他者と共有できる、精度の高さ、有益だと感じられる情報による「役に立つ」イメージです。
「水星」は乙女座と双子座の「支配星」だよね。
双子座と乙女座はかなりかけ離れている部分もありますが、双子座と乙女座の重なり合った部分が強調されるのが「水星的役に立つ」と言えるでしょう。
双子座はインスピレーション的な要素も強いですし、感覚が弱いからこそ働く部分もあります。
思い込みにとらわれないってことか。
逆に言うと「水星」は乙女座的なしっかりした判りやすい「役に立つ」とも言えるんだね。「6ハウス」はその意味で双子座的ではなく乙女座的な「役に立つ」とも言えるのか。
そうです、しかし乙女座の「支配星」は「水星」ですからね。
双子座も含んでいる、と言うことも忘れちゃいけないんだね。
その意味で「情報」というキーワードが判りやすい「水星」のキーワードになります。
その「6ハウス」が、魚座だから「癒す」イメージで「役に立ちたい」イメージかな。
そうですね、魚座には「現実的」というキーワードもありますよ。
魚座が?!
魚座には現実化のための妥協や、現実的だからこそ「諦める」「受け入れる」のイメージがあるのです。
そういえば「太陽星座」が魚座の日本の内閣総理大臣は多いもんね。政治には妥協が必要な「現実感」が大切だよね。
そして魚座的な「癒し」「目標の再設定」の「12ハウス」が乙女座なんだね。
「6ハウス」が魚座ですから、魚座で役に立たないといけないので、つながることや自分の気持ちを忘れることで「役に立つ」ので、乙女座的な自分の世界に没頭すること、完璧を目指すことが「癒し」になるのです。
なるほど。
では、今回は「6ハウス」と「12ハウス」のお話です。
「6ハウス」
魚座で「役に立つ」ってことだと、どんな仕事があるかな。
魚座は人を癒す、つながるイメージがあるので、占い師、カウンセラー、芸術家、など様々表現方法がありますね。
牡牛座とかもあればマッサージとか、もあるかな。
そうですね。「魚座」の働きは「癒し」「現実理解」による「目標の再設定」です。
「現実理解」?
魚座は不必要な努力はしたくありません、ですから現状を受け入れるのです。それは「現実的」ということです。現実を受け入れることによって「目標を再設定」する、それ自体が癒しになります。
する、しない、は別にして不可能な目標より「目標が再設定」されたらやる気が出やすいってことか。
そうです、不可能な目標を掲げているとかえって何もしなくなりますからね。そして魚座の最初の役目は「今」を受け入れて、さらに「今」に満足することでやる気が出ます。
そうなって、「目標を再設定」することで「牡羊座」「1ハウス」に向かうイメージだね。要するに「人を元気にする」ことだ、そのイメージで「役に立つ」を目指すわけだ。
「12ハウス」
「役に立つ」イメージの乙女座で「癒される」「癒す」イメージってことかな。
そうです、乙女座的なしっかりした、完璧を目指すイメージで癒します。「6ハウス」魚座で人とつながって「役に立った」ので、一人で集中するイメージで癒されるわけです。
魚座の「妥協」「諦め」の反対の追求のイメージで癒されるんだね。
そうです、その効果を得るためには「12ハウス」ですから実現化しなくても想像の世界でも構いません。
漫画や映画などで乙女座チックな「完璧」なイメージを見るだけでもいいんだね。
そういうことです。
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