こんにちは、かえるさんです、今回は「ドラゴンヘッド・テール」のお話です。
今回は「うお座村 おとめ座村 最後の10度」のお話だね。
「ドラゴンヘッド」は「ノースノード」で「ドラゴンテール」は「サウスノード」って言うんだよね。
そうです、「ドラゴンヘッド・テール」は「お月さん」の「ノード」です。要するに「天の赤道」と「月の軌道」の交差するポイントのことです。
そして「お月さん」に関係していますから、まさに「自分の価値観」「使命」と強く関係しています。
「月」と「竜」に何の関係があるの？
「お月さん」は、自分の全ての記録、記憶に基づいた「思い込み」とも言える「冥王星さん」を「意識」につなぐのが「お月さん」です。それは「自分の本当にやりたいこと」につながっていますし、「太陽さん」と並んで「自分」「自意識」を作る柱でもあります。
へー。だから、追いかけていくと「自信」につながるの？
そうです、自分が価値がある、と思う事をする、それが「自信」につながるのであって、いくらお金になっても自分で価値を感じられないことをしても「自信」は付きません。
なるほど。
「現実や結果」という地面から上に向かって、自分の無意識を見つけて達成していく、この向上を「昇る蛇」「竜」に例えたわけです。
ヨガでチャクラを開いていくイメージを「クンダリーニ」「サーペントパワー」などと言ったり、「水星さん」と対応したヘルメスの持ち物である「カドゥーケス」「ケーリュケイオン」なども二匹の蛇が上昇していくデザインになってますね。
そういうイメージが「竜」なんだ。
では、今回は「ドラゴンヘッド・テール」のお話です。
「ドラゴンヘッド」うお座村 最後の10度
「ドラゴンヘッド」は「自分のやりたいこと」である「金星さん」と「考え方」の「木星さん」を合わせた感じだね。
そうです、その「ドラゴンヘッド」が「うお座村の最後の10度」にあるので、完全に癒されて自分の憧れが固まっていくイメージです。
え、憧れてるだけでいいの？
しっかり憧れを膨らませつつも、焦らない、と言うのは決して簡単ではありません、それは内に秘めた落ち着き、自信のようなものが必要です。人は、自信が無いからこそ焦るのです、この「うお座村」のイメージは、「結果ではなく、やってみたい」という「憧れ」なのです。
難しそうじゃん、どうやったら出来るの？
「現状をしっかり受け入れつつ焦らない気持ち」を保つことです。
難しいなー。
そのために、ひとつ前の星座村の「みずがめ座村」で限界を知ったわけですよ。
なるほどねー。
「ドラゴンテール」おとめ座村 最後の10度
「ドラゴンテール」は「確信」である「火星さん」と「やらないといけないこと」「使命」の「土星さん」を合わせた感じだね。
そうです、その「ドラゴンテール」が「おとめ座村の最後の10度」にあるので、うお座村でしっかり感じていたことを焦らずしっかり完成させて、完璧に仕上げる、要するに「役に立つ」を突き詰めます。
要するに「自分が本当にやりたいこと」をしっかり理解して、それを完成させることで、自分の思い込みから解放されるイメージですね。
そうか、それが自分の価値観と言っても過言じゃないんだね。
そうですね、ですから、「ドラゴンヘッド・テール」に絡んだ「金星さん」「木星さん」「火星さん」「土星さん」、「乙女座村」「いて座村」、それにまつわる「ハウス」もしっかり理解しましょう。
「ホロスコープ」の、ほとんどじゃん！
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