こんにちは、かえるさんです、今回は「年齢域」のお話です。
今回は「冥王星さん」の「年齢域」のお話だね。
そうです、死後が「冥王星さん」の「年齢域」です。
死後って何なの？
まあ、「生まれ変わる」というイメージですよね。大きく成長するイメージです。そして「生まれ変わる」を乗り越えて新しい世界を生きるイメージです。
？
要するに「成長」して、全く新しい自分に向かって行く、そしてその新しい世界で更に新しい目標に向かって生きる、そういう「生まれ変わり」の世界が「冥王星さん」の世界なのです。
なるほど、よく判らないけど。
では今回は「冥王星さん」の「年齢域」のお話です。
「冥王星さん」の「年齢域」
「死後」じゃ「年齢域」としておかしいじゃん。
今までの「年齢域」は人生の成熟度のイメージでしたが、「冥王星さん」は「人生全ての経験や知識」など「今までの人生全ての想い」のようなものが積み重なっています。
人間はこのデータ、要するに「思い込み」に従って、次の行動や考え方、ものの感じ方などが決まってきます、まさに「その人そのもの」といってよい情報群が「冥王星さん」なのです。
で、何で「年齢域」が「死後」なの？
「冥王星さん」は「自分の源」と言って良い「惑星さん」です、ですから「願望の根本」も「冥王星さん」の管轄です。ですから「冥王星さん」が望むことが、そのまますべての行動に影響します、必要な成長、喜び、安心、悲しみ、不安、怒りなどもすべて影響します。
要するに「冥王星さん」の「年齢域」は「生まれ変わること」そして「生まれ変わった」後も「生まれ変わること」、そのくり返しを「死後」って言ってるの？
そういうイメージですね。
じゃあ、永遠にゴールに着かないで苦しみ続けるの？
よく言う「解脱」という輪廻転生の輪から脱する意味の言葉がありますよね。
仏教とかヒンズー教とかかな。
それは、焦りや絶望と言う、現状ではなく「自分の未来予測」がはずれるかもしれない、という恐れから脱することを目指していると言えます。
各国の神話や言い伝えなどに出てくる、地獄のようなものはそういうものを表しています。
現実にはどういうこと？
自分がやりたいことをすべてガマンして社会の言いなりになって人生を終えるイメージなどです。
要するに今、生きてる世界か。そんな考え方から逃れられるの？
生きがいを持って生きられば、そういう考えに支配されなくなりますよ。別に悟りのようなものは要りません。
「冥王星さん」つながり
「冥王星さん」は、結局、全ての源のような感じだね。
そうですね、そして、それは「結果」によって、大きな影響を受けます。
「諦めた」経験は「諦めること」に自分を慣れさせますし、失敗すれば、自信を失うこともありますが、失敗の痛みの程度を知り、戦い続けること、挑戦し続けることの意味を学びます。
失敗しない選択はお金にはなっても、自分の能力を使いこなす喜びからは遠ざかることが多いです。
「成功」も「失敗」も全部「冥王星さん」につながっているんだね。
そうです、しかし、人間は「自分の願望」と向き合って生きる、その前に実力を付ける必要があります、ですから「能力が高まれば高まるほど」自分が本当にやりたいことに対して敏感に反応できるようになります。
それまでは「無意識」で判りにくくなっています。ある意味、守られている、とも言えますね。
その「無意識」は「冥王星さん」「海王星さん」「土星さん」「天王星さん」で出来ているんだね。
「お月さん」も「無意識」でしょ。
そうです、「お月さん」は「冥王星さん」と「太陽さん」つないでいるので、あえて言えば「日常的な無意識」要するにその人の「当たり前」のことです。「安心感」とも言えますね。
人は「冥王星さん」を目指して生きているんだね。
じゃあ、「冥王星さん」が「てんびん座村」にいたら、「てんびん座村」が一番大切なの？
「てんびん座村」と「８ハウス」、その人の「さそり座村」も大きい影響を与えます、そして「てんびん座村」なら「金星さん」が、どの「ハウス」どの「星座村」にいるかも重要ですよ。更に「てんびん座村」なら「７ハウス」も重要ですし、「金星さん」ですから「２ハウス」と「おうし座村」も気になりますね。
やっぱりみんなの「究極の目的」である「冥王星さん」はみんな違うんだね。
そうです、もっと言えば「サビアン」も見れば、ひとつの星座は30種類あることも忘れてはいけません。
ホロスコープは難しいわけだね。
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