こんにちは、かえるさんです、今回は「格式（かくしき）」を知ろう！です。
今回は「海王星さん」のお話だね。
「海王星さん」は「癒し」を行う時に使う大切な「惑星さん」だね。
そうです、やる気が出ない時には人は疲れている、という要素が大きいです。
何をやってもいくら休んでもやる気が出ない時には？
本当に「癒される」と、やりたいことへの気力がわいてきます、人は「身も心も」しっかり癒されて、休むことで気力がわくのです。
ただ寝てもダメなんだね。
そして、長年の疲れは一か月や二か月では取れませんよ。そして、しっかり現状を受け止めて心からしっかり休むことで「何かに憧れる気持ち」になるのです。
その時に、自分の「海王星さん」が「何座村」にいるのか、が判ると自分がどうやって「癒される」かが判るんだね。
そういうことです、今回は「海王星さん」の「格式」のお話です。
「盛」
「盛」は「星座」の「支配星」と一致します。ですから、「惑星さん」が「盛」になる「星座村」は「惑星さん」と価値観、方向性が同じ「星座村」ということです。
じゃあ、「海王星さん」が「盛」になるのは「癒し」の「うお座村」だね。
そうです、「海王星さん」は癒してやる気を出させるために、休養や前向きなイメージを生み出そうとするイメージです。
「うお座村」の「支配星」だけあって、方向性が同じだね。
そうです、「癒して」「目標を再設定する」流れです。もちろん「目標を再設定」することで「癒される」パターンもあります。
なるほど、上手く行かない時も「新鮮な目標が出来ると癒される」よね。
そういうことです、無意識的な「他者とのつながり」も癒されますね。
何で？そういうパターンもあるの？
あります、「個」を忘れるのも「癒し」になります。「個」の悩みから解放される、という意味で、全体の一部、と感じることでも癒されます。
スポーツ観戦とか、家族との一体感とか、「癒される」わけだね。
そういう一体感は「海王星さん」的です。
「敗」
って、ことは「敗」は「おとめ座村」だね。
「おとめ座村」はしっかりやりましょー！って感じだから、確かに「うお座村」とは正反対な感じだね。
とは言え、「おとめ座村」に「海王星さん」がいると、しっかりやることが「癒し」になる、ということは他者にもキチンとさせたがることでも癒される面がある、ということですね。
そうなっちゃうと、周囲とつながりにくいかもね。
でも、きちんとした人同士でつながることも出来ますよね。
なるほど。
「興」
「海王星さん」の長所が育ちやすい「興」は「何座村」なの？
「みずがめ座村」です。
何だか、違和感あるな、「みずがめ座村」と「うお座村」は正反対な感じするけど。
「みずがめ座村」はこだわりが強いです、そして、さらに良いものさらに良いものを求めます。要するに現状に満足しません。
「うお座村」とかけ離れているでしょ？
だからこそ、疲れ果てて「癒されたくなる」のです。
なるほど、頑張って「改革」「現状打破」を求め続けるからこそ「癒し」の良さが判るのか。
「衰」
じゃあ、「海王星さん」が「衰」になるのは「みずがめ座村」の反対側にある「しし座村」だね。
そうです。「しし座村」はとにかく「認められないといけません」その上、「認められる」と「完璧にしっかりやりたい」「おとめ座村」を目指していくのです。
なるほどー、そりゃ、大変だね。
でも、「海王星さん」の「みんなとのつながり」をしっかり使って、みんなと一体になって、みんなに認められるイメージだったら、悪くないでしょ。
とても素晴らしいけど、大変そう。
だから「衰」なのか、やっぱり一般の占いは「苦労する」＝「凶」って感じなんだね。
そうなると「成長」＝「凶」とも言えちゃいますよね。
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