こんにちは、かえるさんです、今回は、憧れと太陽の向こう側「金星」のトライン120度 7大惑星、と言うお話です。
今回は「金星」の「トライン」だね。「120度」。
「金星」って言われるとどうしても「恋愛」のイメージになっちゃう。
もちろん含まれますよ、ただ、能力を使って成長する、そして実現する、イメージが「金星」的なので、恋愛で満たす人もいるし、そうでない何かを実現することで満たす人もいます。
「金星」は「憧れ」でもあるの?
「金星」は実現したいですから、願望に向かって行きます、その対象が人間の場合恋愛ということになると言えます。「いつか達成したい」という意味では「憧れ」に分類されます。
今回はその「金星」の「トライン」なんだね。
「トライン」は2点の「四要素」が一致します、その間のストーリーを追うことで望ましい形で結び付けられるように使って行くことが「トライン」を使っている、と言えるわけです。
なるほど、「実行したいこと」を軸に考えていく感じだね。
では今回は、憧れと太陽の向こう側「金星」のトライン120度 7大惑星、というお話です。
「金星」のお話
「金星」は「実現したい」んだよね。
そうです「実現したい」のですが、当然、何とかしようとする人と、諦める人に分かれるわけです。
そして「ホロスコープ」には「これをしたい!」とは書いていません、「星座」や「ハウス」で象徴的に示されるわけです。
そうか、じゃあ、星座の知識が深い方が色々なアイデアが提案できるわけだ。
そうですね、そういう中で「恋愛」は本能にも関わるし、勉強などせずとも取り掛かれるので「金星」の満たし方として非常にポピュラーなわけです。
なるほど。「金星」のある場所の「星座」と「ハウス」を見ればいいんだね。
そして、他の「惑星」なども見て総合的につじつまがっている方が「金星」を実行しやすいわけです、その中に「アスペクト」「トライン」であれば、「金星」と「トライン」の「惑星」などもよく考える必要があります。
そして「金星」は「太陽」を達成した時に出てくる「もっとこうしたい!!」でもありますから、「太陽」を乗り越えると「金星」の意味が変わることも忘れてはいけません。
「太陽」の「目標」を達成した人の「目標」が「金星」とも言えるんだね。
「金星」と「7大惑星」のトライン
じゃあ、「月」と「金星」の「120度」は?
安心感、当たり前、要するに思い込みの「月」はまさに自分ですから、「月」が納得することこそ「使命」と言えます。
その「月」と「実現したいこと」の「金星」を上手く組み合わせていくことが大切なんだね。
そうですね、「やりたいこと」と「自分の納得できるもの」を結び付ける上で「四要素」が一緒になる「トライン」が形成されていることは利益が多いでしょう。
じゃあ、「水星」と「金星」の「120度」は?
「水星」と「金星」はそんなに離れません。
「金星」と「太陽」もそんなに離れないか。
そうです。
じゃあ、「火星」と「金星」の「120度」は?
「火星」は直感で「生まれ変わり」に向かいます、まっすぐに直進したいので時にはぶつかり合いなどに発展します。しかし、それも現状から「生まれ変わる」ためなのです。
その直感の「火星」と「金星」が一致しやすいからそれを生かしたいんだね。
例えば「火星」が双子座だったら、「金星」が天秤座か水瓶座になるイメージです。
双子座の「情報収集」と天秤座の「自分の意見を通す」水瓶座の「改革」を上手く結びつけることが重要です。
じゃあ、「木星」と「金星」の「120度」は?
「木星」は「考え方」「今できないことをどうやって習得するか」「習得できる前提でものを考える」ことが出来ます。
いいことなの?
結局、頑張らなければ意味がありません。ただ、自分が成長することを人生プランに組み込めないと一生やりたいことは出来ませんからね。それで「木星」が「拡大」と言われるのです。
その「考え方」と「実現したいこと」の方向性をしっかり一致させたいね。
じゃあ、「土星」と「金星」の「120度」は?
「土星」は「実現しないといけないこと」「使命」「プレッシャー」です。
例えば「土星」が「水瓶座」、「金星」が「天秤座」だとすると、「改革」をしないといけない、そしてやりたいことは「自分の意見を通す」だとすると、趣旨は一貫していますよね。
なるほど、簡単ではないだろうけど、趣旨は一貫してるね。楽ってことじゃないんだね。
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