こんにちは、かえるさんです、今回は「太陽の様に 夏の星座 獅子座」と言うお話です。
今回は夏の星座、重要な「三区分」の「不動宮」の獅子座だね。
そうです、季節の星座の真ん中の星座は、その星座が目指す場所でもあります。
最後が目的じゃないの?
「不動宮」の星座は、目標を目指して成長するので、いかにも最高潮的でもあります、実際には全部重要です。
なるほど、そういうことなのね。
そして、季節の星座の真ん中の星座はタロットの「エース」「王女(従者)」とも対応するということでもその重要性が判ります。
え!じゃあ、やっぱり他より重要じゃん。
しかし「不動宮」を目指すことで最後の「柔軟宮」の星座につながりますからね。
そうか、人は同じ状態ではいたくないのかな、でも変わる時には、それはそれでいやなんだよね。
人ってそういうものです。
では、今回は「太陽の様に 夏の星座 獅子座」というお話です。
夏の星座
夏の星座は感情の「水」の星座「蟹座」で始まります。
要するに、直感より、やるべきことをやることで安心する感じだね。
人同士のつながりを重視します、直接つながってなくても自分のホロスコープに向かって人のためになるであろうことを出来ていれば不安からは解放されます。
過去の記憶が重要になるので、「こうすることでこういう評価を得よう」と「過去をカスタマイズする行動をとる」のです。
なるほど、感情が重視されるとそういうことになるのか。
その蟹座の後に獅子座です、獅子座は他人の評価を気にしつつ自分の思い通りにしたいので「人の上に立つ」「中心的人物」を目指します。
そうか、他人の評価は気になる、こう思われたい、でも自由に行動したい、それが「特別な存在」になりたいイメージなんだね。
ちなみに夏の星座の最後は感覚の「地」の「乙女座」です。他者の目を使って、自分を高めていきます、目指すのは自分「個人」の完成と言って良いでしょう。
他人の目を気にするけど、自分個人の完成なの?
他人との関わりの中で自分を築く、ということですね。
なるほど。
その分、自己にかかる制約が「春の星座」より大きくなるのです。
一長一短だね。
獅子座
「獅子座」は太陽的な「目標」に向かう星座だよね。
実際には、どう思われるか、が非常に大切ですから、「他人の目」はすごく気になります。
でも、好きにやりたい、って、難しいね。
でも、そのバランス感覚が「太陽的」ということです。
そうか、みんなそのバランスで悩みながら生きているのか。
その意味だと「春の星座」は制約が少ないから自分の願望をかなえやすいとも言えますが、他人と上手く対応し、社会の中で上を目指す意味では後半の星座の方が安定しているとも言えますが、実際には「春の星座」で実力を伸ばすことで大きな成功を手にする人もいます。
結局、何かは努力して獲得しないとバランスを取れないのか。
まあ、そういうことですね。
ただ皆さん「太陽」は非常に意識しやすい天体だと思うのですが、やはり「獅子座的視点」が多くの人にとって重要なわけですが、そこへのこだわりが強いのが「獅子座」に天体がある人です。
獅子座は明るく楽しいイメージだよ。
「すごい人」って思われたいからそういうのを気を付けているんですよね。
なるほど、演出の部分もあるのか。
「認められる」を重視して生きるので「認められてしまえば」今度は、実力が欲しくなります。
それが乙女座ってことか。
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