かえるさんの星占いらぼらとりー

星占いによる性格分析を詳しく解説しています。心の仕組みと、ホロスコープを読めるようになることが目的のブログです。

射手座「4ハウス」小惑星パラス Pallas

 

 こんにちは、かえるさんです、今回は「射手座「4ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。

 

 今回は「小惑星パラス」が「射手座」「4ハウス」にあるお話なんだね。

 

 「4ハウス」は「月」とつながってるし、「蟹座」ともつながってるから、「使命」が現れている、って言えるよね。

 

 そうですね、その人の当たり前でもありますから、「安心」や「不安」ともつながっています、逆に言うと「4ハウス」に逆らっても良いことありません。

 

 頑張れるためにはなにが必要か、みたいなことが分かるのかな。

 

 そうです、逆に言うと「頑張れない人」の多く、日ごろ不安で仕方がない人は「4ハウス」を無視していると言えます。

 

 今回はその「4ハウス」が「射手座」なんだね。

 

 そういうことです、では今回は「射手座「4ハウス」小惑星パラス Pallas」です。

 

小惑星パラス Pallas

www.kaerusan01.com

 

 

「4ハウス」射手座

 

 

 「4ハウス」が射手座ってことは、自分の知識や技術を高めて、それを社会で役に立てていくイメージが使命ってことかな。

 

 そうですね、ですから、高度な知識や技術を手に入れて、自己判断が必要な仕事などをすると良いでしょう。幅は広いです、先生や芸術家、高度な知識による専門家などが当てはまりますから、アドバイザーや機械などに詳しい人などもうものすごく範囲が広いです。

 

 ちょっと広すぎるな、まあ、イメージは湧くけどさ。

 

 こういうブログや文章だと難しいようですが、実際のお客さんの場合は「太陽」や「月」が分かっていますから、かえって簡単です。

 

 例えば「9ハウス」「牡牛座」に「太陽」があったとすれば、自分の本当に好きなこと、自分の感覚を生かすこと、を技術や知識を使う形で提供できれば宜しいです。

 

 なるほど。

 

 じゃあ、何が好きなんだ、と言えば「2ハウス」を見たら「牡牛座」が分かるわけで、では例えば「天秤座」だとしますよね、だったら、「言語」「論理」的な形を使って、実現していく、「自分の意見を通す」感じ。

 

 そういう形で自分の感覚を広めていく感じ、教える感じ、何かが良いんだ。

 

 さらに「2ハウス」に「月」とかが入っていればそれが自覚的に感じやすいです。

 

 感覚だし、当たり前な感じか。

 

 じゃあ、この人の射手座は?、って「9ハウス」は「牡牛座」があって、じゃあ、「木星」は、ってみたら「10ハウス」後半の蟹座だったら、社会の中で今まで行ったような技術や知識、哲学を役立てたいし、それを通して脱皮していきたい、脱皮させたい感じです。

 

 「10ハウス」後半?

 

 例えば「10ハウス」の「カスプ」は双子座だったら、無意識でそういう流れが生まれたり、情報収集によってそういう流れが生まれる、そうしているうちに「やりたいことが確定」していくイメージです。

 

 なるほど、ホロスコープ全体が分かると、イメージが作れるんだね。

 

 

「パラス」を考える

 「パラス」は「知的実現能力」だね。今回の例の場合、「太陽」「牡牛座」とかからイメージを絞っていけば、どういう要素の「射手座」か、とかが分かってくるし、「パラス」が形作られていくね。

 

 そうです、例えば「12ハウス」が「獅子座」で「火星」「土星」が入っていたら、社会的使命は「獅子座」的で「12ハウス」ってなると、特別な行為で癒す、つなげる、なんてイメージが浮かびますが、「火星」も入っていますから、その要素を目指すことで生まれ変わります。

 

 アセンダントが乙女座だったら、完璧を目指す行為の中で「生まれ変わっていく」と分かりますし、「6ハウス」の「カスプ」が水瓶座なら、改革や変化を求める形で完璧を目指すイメージの乙女座になります。

 

 いくらでも出てくるね。

 

 簡単に見てもこのくらいはすぐに出てきますが、サビアンやデカンをしっかり学べば繊細なイメージも算出できますよ。

 

 

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