こんにちは、かえるさんです。今回は「ひとつ前の星座を考える」の「山羊座」のお話です。
結果重視の山羊座を使う時は、自分で考えてやりたいことを探す射手座を意識することが良いんでしょ。
そうです、山羊座は社会の一部としての自覚が高くなりやすいので自分の考えを抑えがちです。ですから、射手座的に自分が本当にやりたいことを大切にするイメージが大切です。
でも、ガマンしてるのえらいじゃん。
そうですが、あまりやせガマンしても苦しく、そして結局続かない、ということになりやすいのです。
なるほど。
そして、ガマンできてもあまりに苦しいのはどうかと思いますよ。
それでは今回は山羊座のひとつ前の星座を考えるお話です。
射手座で何が起こっているのか
射手座は、自分が打ち込めることを探して突き詰めたい感じだよね。
そうです、自分のやりたいことを頑張って、それを形にしたいイメージです、考えることと学びを組み合わせて問題を解決していくような判断力を必要とすることに長けています。
射手座は、自分がやりたいことを見つけると特に伸びる感じだね。
射手座は蠍座で他の人とつながることを強く求めた後の「自分に立ち返る」星座なのです。
自分でやりたいことをやる、自分の判断力を磨く、ってナカナカ大変だよね。
でも、自分のやりたいことをやる、というのはその対象を見つけられれば強い興味を持って取り組めます。
そうなると、次の星座である山羊座に入っても「自分のやりたいこと」で社会に貢献できるってことだね。
逆に言うとしっかり特殊な技術などを身に付けられないと自分が社会に合わさないといけなくなります。
まあ、それが普通だと思うけど。
もちろんそれも立派で大切なことです。しかし、能動的に取り組めると能力も伸びやすいですし、能力を頼りにして生きることが出来ますので柔軟に生きる場所を選べます。
選択肢とプライドを持てる感じかな。
だから山羊座はこうしましょう
でも、どっちにしても山羊座の人は仕事にマジメなイメージだけど。
そうですね、山羊座は社会の一部分として役目を果たすことで安心感を得る星座です。
社会に受け入れられないと不安になってしまうから頑張るんだね。
山羊座の強さは楽しくなくても頑張れるところです。
楽しくなくても頑張れる、ってみんなそうじゃない？
適当に仕事しちゃう人いますでしょ、言われたとおりに仕方なく仕事する感じの人。
にわとりさんがそうだけど。
あ、そうですか、失礼しました。
そういう人は仕事を進んでやる感じにはなりにくいですね。
早く家に帰って美味しいものを食べたいよ。
山羊座は社会の中で役目を果たすことで安心出来ます、要するに優秀であることで安心出来ます。
あ、それで射手座的な要素が必要ってことか。それは即ち優秀さなんだ。
じゃあ、山羊座の人は自分のやりたいことをしないといけない、ってこと？
まあ、実際問題そうもいかないでしょう。
ただ、山羊座の人はマジメな人が多いので、仕事をするうちに仕事が楽しくなる人、プライドを持てる人も多いです。
そういう感じあるね。
そういう時にも射手座性は大切です、仕事を通して自分なりの考え方が発展していくことで自分が成長しやりがいを感じられるのです。
なるほど。
やっぱり成長は大切な要素なんだね。
「惑星」の「月」は「安心感」と「成長」という意味を持っていますよね、「安心感」と「成長」は密接につながっているのです。
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