牡牛座と牡牛座 太陽と月の物語 Lights

　こんにちは、かえるさんです。今回は「太陽と月の物語 Lights」の太陽と月が「牡牛座」のお話です。

　今回は牡牛座が「太陽」と「月」にがあるイメージのお話です。

　牡牛座の「太陽」の日付は目安ですから境目の方はきちんとホロスコープで調べることをおすすめ致します。

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牡牛座と牡牛座

　めっちゃ牡牛座じゃん、超マイペースそう！

　そういうイメージでしょう、しかし、そう簡単な話でもありません。

　そうなの？

　牡牛座は感覚がビンカンですから、イロイロ気になったりするので他の星座によってはものすごく気を使う人もいます。

　おお、そうか、やっぱり１つの星座じゃ決まらないんだ。

　とは言え牡牛座が「太陽」や「月」となると、マイペースさや急ぐことより穏やかさを求める傾向が強いですね。

　どうしてそうなるの？

　牡牛座は「四要素」では感覚の「地」の星座です、ですから感覚がとても大切です、ですから感覚でものを考えるので、環境など外から刺激を受けすぎると混乱してしまいます。

　牡牛座のビンカンさ、心配性は、小さな刺激も大きく感じる、ということから出てきます。

　だから、他の人が気にしないことも気にしたりするんだね。

　どんな所でも所かまわず言うじゃない。狭いとか、暗いとか暑いとか寒いとか、今それ言う？って所でも、

　まあ、ビンカンなんでストレスに弱いんですよね。

　しかし平和な環境でコツコツ頑張る力は素晴らしいものがあると言えます。

　それはいいよね！欲しい！

　でもさ、牡牛座でも全然そういう力が無い人もいるよね。

　それはいます。刺激にビンカンなんで落ち着かない環境だったり、心配性な所があるんで不安に弱いですから力が発揮しにくいです。

　しかし、その心配性のおかげで先々まで考える力がつく人もいるのです。

　むずかしいな、結果論なの？

　ホロスコープ全体を見ると判ってきますよ。

　牡牛座の最初の10度の「心配」はビンカンさゆえに恐れたり、何かに備えたいイメージ。そこから何が必要か、を考える。

　牡牛座の真ん中の10度の「成功」は、しっかり稼いで楽しく使うバランスのイメージ。

　牡牛座の最後の10度の「失敗」は、牡牛座らしい執着心を捨てきれず、そのまま行ってしまう感じ、だから次の双子座では自分以外につながりを求めるような感じになるんだよね。

４月21日～４月30日生まれの牡牛座の「太陽」と牡牛座の０度～10度の「月」

　ホロスコープでいうと両方最初の10度だから、タロットでは「心配」と「心配」だね。

　そうです、人生の充実の「太陽」と安心感の「月」が牡牛座の「心配」です。

　「心配」は「水星」の影響を受けますから、情報やコミュニケーションが強く影響します、牡牛座はビンカンで刺激に強く反応しますから、素敵なものにも強く反応しますが、ストレスに弱い面もあります。

　ですから、美的感覚や味覚などを大いに楽しめますが、その分、心配ごとに、とらわれやすいです。

　でも、心配ごと、に対するビンカンさをプラスに生かすことも出来ますから、そういう面も生かして行きたいです。

　危険を察知したり、上手く行かなかったことをケアするなど、心配ごとに対応すると、充実感や安心感を得られる、とも言えるね。

４月21日～４月30日生まれの牡牛座の「太陽」と牡牛座の10度～20度の「月」

　タロットで言うと「心配」と「成功」だ。

　人生の充実の「太陽」が牡牛座の「心配」ですから、心配ごとに対応したりすると充実感を得られます、備えることなども大いに良いでしょう。

　そして心配性なので、みんなと同じ、ということや、みんながやっていることを一緒に出来ることに安心感を感じたりします。

　逆に言うとみんながやっているのに自分だけ出来ないと寂しい気持ちになるのかな。貧しいのが辛いイメージだ。

　そう言えますね。人生の安心感の「月」が牡牛座の「成功」ですから、備える、ケアする、では無く、生産する、作る、ようなイメージに安心感があります。

　そして「成功」は「月」の影響を受けますから、安心感や一体感なども重要な要素です。

　きちんと稼いで楽しく使う、と言うようなバランスを求め、健全な生き方を意識するので「成功」と呼ばれています、しかし、出来るということを保障しているのではありません。

　でも、心配性で、バランス良く稼げて楽しく使えるのは出来るの？

　心配性はセンサーが優れている、とも言えるので、それで稼ぐことで充実し、楽しく消費できれば宜しいでしょう。

４月21日～４月30日生まれの牡牛座の「太陽」と牡牛座の20度～30度の「月」

　タロットで言うと「心配」と「失敗」だ。

　人生の安心感の「月」が牡牛座の「失敗」です。

　安心感が「失敗」って、何回聞いてもなー。

　「失敗」は向上心、とも言えます、まあ執着心が強いイメージです。その欲求を満たせれば安心感が得られます。

　執着心を満たす、って？

　「失敗」は「土星」の影響を受けますから、社会性や社会での自分のあるべき姿というものを意識します、ですから世間体や強い物欲などで満たすイメージもあります。

　だから、「失敗」のイメージなの？

　「失敗」しやすいのではなく、上手く行かない時「失敗」と感じやすい、ということです。そういう人は成功しても成功の感動は一時で通り過ぎ「失敗」を強く感じますから、

　なるほど、そういうことか。じゃあ、挑み続けたり、がっちり失わないことが安心感になるイメージだ。

　そして、人生の充実の「太陽」は「心配」ですから、何かをケアしたり、備えたり、心配性を生かす方向に使えれば自己の開放感や満足が得られるでしょう。

５月１日～５月10日生まれの牡牛座の「太陽」と牡牛座の０度～10度の「月」

　タロットで言うと「成功」と「心配」だね。

　人生の充実の「太陽」が牡牛座の「成功」ですから、自分の能力を生かし、何かを作ったり、働いたりしてしっかり稼ぎ、楽しく使える状況が自己充実になります。

　ただ、貯めこむとかそういう感じじゃないんだね。

　牡牛座は純粋に楽しむことの出来る星座ですからね。そして、執着しすぎず変化を求めませんが受け入れるイメージです。

　現実的な牡牛座らしいね。

　そして安心感の「月」は牡牛座の「心配」ですから、ビンカンな感覚のため心配性になることもありますがその感覚をしっかり生かせれば、心配性になることもなく安心感を得られるでしょう。

　備えることや、ケアすること、などが安心感になるんだね。

５月１日～５月10日生まれの牡牛座の「太陽」と牡牛座の10度～20度の「月」

　タロットで言うと「成功」と「成功」だね。

　「成功」はしっかり稼いで、その中からバランス良く楽しむことを求めるイメージです。稼ぐ充実感を維持するために、楽しみを持ち、楽しみがあるから稼ぐモチベーションになる、そのようなイメージを目指します。

　その牡牛座の「成功」に人生の充実、こうでありたい自分を示す「太陽」と安心感、無意識の「月」があるんだね。

　そうです、ですから、言いかえると、そういうことが出来ないと不安で充実出来ないということです。

　ええー！！イヤじゃん！！

　だから、自然に頑張る気持ちになりやすいとも言えます。

　あ、そういうことね。

５月１日～５月10日生まれの牡牛座の「太陽」と牡牛座の20度～30度の「月」

　タロットで言うと「成功」と「失敗」だね。

　人生の充実感を示す「太陽」が牡牛座の「成功」に、

　安心感、無意識の「月」が牡牛座の「失敗」に、

　うむー、判りにくい。

　「成功」の「太陽」は人生を、稼ぐという形で社会に参加で来ていて、その報酬で楽しい充実した日々を送ると充実感が得られて、

　「失敗」の「月」は社会で活躍し成功を追い続けるイメージです、それが出来ると安心感になるイメージです。

　じゃあ、社会で頑張りながら、バランスよく楽しめるといいのか。

　要するに、安定して楽しめていればもっと成功したくなるでしょうし、挑戦し続けていれば、バランスの良い生活を求めるイメージです。

　なるほど、けっこう難しいね。

　悩んでいても横から見ると判りにくい悩みかもしれませんね。 

５月11日～５月21日生まれの牡牛座の「太陽」と牡牛座の０度～10度の「月」

　タロットで言うと「失敗」と「心配」だね。

　人生の充実、こうでありたい自分を示す「太陽」は、執着心が強めな「失敗」です。

　ですから、社会の中で結果を出し続けることが出来れば充実感になり、

　安心感、無意識、その人の当たり前の「月」が牡牛座の「心配」ですから、感覚がビンカンで備える、ことやケアすることに実感を覚え、安心感が得られます。

　でも、執着心が強くて、心配性って難しそう。

　金融関係なども浮かびますよね。

　ああー！心配性でちょうどだし、お金も大好きな！

　どんな不思議な特徴でも、探せば適切な場所があるもんだねー。

　そういうことです。

５月11日～５月21日生まれの牡牛座の「太陽」と牡牛座の10度～20度の「月」

　タロットで言うと「失敗」と「成功」だね。

　今度は「失敗」と「成功」か、

　人生の充実感を示す「太陽」が牡牛座の「失敗」ですから、きっちりと成果を積み上げて行きたい、ステータスを上げて行きたいイメージです。

　そうか、向上心と執着心は主観的な程度問題なんだね。

　ただ、成果を上げ続けることは「失敗」を意識することですからね。

　成功は通過点になってしまうのか。だから「失敗」なんだね。

　安心感、無意識、その人の当たり前の「月」は牡牛座の「成功」ですから、バランスよく稼いで、楽しく使えるイメージです、そういう状態が安心感を生みます。

　バランスよく稼ぐ、ってどういうことかな？

　使う、ということによって、際限なく求める気持ちを制御し、楽しいから、稼ぐことに生きがいを感じられるようなバランスです。

　要するに、働きすぎず、余暇を楽しむ、ようなイメージです。

　どんなに稼いでも満足できない人は、使うことは出来ず、休むことが怖くなりますからね。

　でも、人生の充実は「失敗」だからもっと欲しいのに、バランスよくないと安心できないって、どうなるの？

　働きすぎて疲れれば、バランスを思い、バランスが取れて余裕があればもっと欲しくなるイメージですね。

　牡牛座が２つ、というだけでもけっこう似て非なるものなんだねぇ。

５月11日～５月21日生まれの牡牛座の「太陽」と牡牛座の20度～30度の「月」

　タロットで言うと「失敗」と「失敗」だね。

　ネーミングがショッキングだな！！

　別に、向上心や執着心、社会での成功に対する意識が高い、ということであって、失敗しやすい、という意味ではありませんから。

　判ってるけどー。

　人生の充実感の「太陽」と安心感の「月」が牡牛座の「失敗」ですから、上手くやりたい、という気持ちを持って活動し、自分の持つ選択肢を諦めたくない、それが安心感になるようなイメージです。

　切り捨てられないのか。

　そのおかげで大きな成功になるか、かえって力が分散して上手く行かないかは、ご本人次第ですね。

　ただ、そうしたいので、そういう勉強などをする方向行きやすいので、能力を獲得する、とも言えますし、

　気持ちだけ先行して努力などが上手く出来ない場合は、ブランド品など、自分のクオリティーを代理で表現してくれるものなどに走ることもあるでしょう。

　それは良くないの？

　楽しむことが出来て人生の害にならない程度に楽しめればブランド品はそのためにあるとも言えますし悪いことではありません。

　そしてブランド品にはストーリーがありますから、高級品について語り合う満足感と言うものもありますので、価格以上に楽しんでいる人もいるわけです。

　かえるさんは？

　500円で買ったハンドバックを20年以上使っています。

　「失敗」に「太陽」と「月」がある人は人生に成功と高いクオリティーを求めるから、それに合わせて頑張るわけだ。それが充実と安心感になる。

　そういうことです、ただ、安易な方法を選んでしまうこともあります、後悔先に立たず、ですからね。

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