こんにちは、かえるさんです、今回は「蟹座「1ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「蟹座」「1ハウス」にあるお話なんだね。
「パラス」は「知的実現能力」だね。
そうです、そして「能力により受ける圧力」のようなものも意味しています。
そんなこと言ってたっけ?
最初の神話の説明のところで言ってました。持っている能力や目指しているものによって受ける圧力のようなものが発生します。要するに「能力」を発揮すれば「圧力」や「反発」も生じますよね、ギリシャ神話の「アテナ」は「ゼウス」に可愛がられたため、多くの嫉妬を受けます。
神話のキャラはそういうのも表してるのか、重要だね。
そういうことです、「パラス」は天秤座、獅子座、水瓶座のイメージがありますから、自分の意見を通すイメージがありますから、能力発揮の時の圧力のイメージもあるのです。
認められるための壁があるんだね。
では今回は「蟹座「1ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「1ハウス」蟹座
蟹座は「使命に向かう星座」だね、自分ひとりじゃなくて全体の大きな目標を頑張るイメージだね。
そうですね、しかし、そうなるにはかなりの修業が必要です。そして、その目標に向かう他の人を支えるイメージもあります。
自分じゃなくてもいいっていうのがすごいよね。
「自分」にこだわっても、結局「自分」が終わったら終わりですからね、だからより大きなこと、自分が本当に価値がある、と思えることに向かうのです、そうすれば「出来るか」「出来ないか」という些細なことに振り回されなくなるのです。
すごい情熱的だね。
とはいえ、蟹座が強ければすぐにそうなるわけではありません、現在は個人を重視した資本主義社会ですからね。
それは即ち「月」を使うことの難しさを意味しています。
実は全員に「月」があるから、そういう願望を持っているんだね。
そうです、そして「4ハウス」の、安心感、その人の当たり前、というのもこういう「価値観」から出てくるわけです。
なるほど、それが「1ハウス」にあるってことは、牡羊座、火星的な「1ハウス」は、活力、元気になれる行動とも言えるけど、直感のハウスでもあるよね。
「直感」は自分が生まれ変われる、成長するイメージに向かいますから、自分の使命(価値観)に向かうことで、生まれ変わる、ということですね。
「パラス」を考える
「パラス」は「知的実現能力」だよね、自分の使命に向かって、生まれ変わっていくことで「能力」が開花していく感じかな。
そうです、しかし、これだけじゃ、何が何だか分からないですよね。
うん、だってある意味普通過ぎる。
ですから、この人の「月」と「4ハウス」、「火星」と「牡羊座」などをよく見る必要がありますし、「太陽」や「土星」のイメージもしっかりつかむ必要があります。
そして、何に向かってどういうアプローチをするかを考えれば「パラス」の「知的実現能力」のイメージがつかめます。
うーん難しい。
蟹座は、単純に損得で動くための星座じゃないんで、使命にたどり着くこと自体が簡単じゃないです。
でも、個人の損得も重要でしょ?
生きて行く上、生活するうえではそうですよね、でも「無意識」は別にお金を喜ぶわけではないんで。
そうなの?
だって、お金は食べられませんからね。
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