こんにちは、かえるさんです。今回は「4ハウス」と「10ハウス」という「ハウス」のお話です。
今回は「4ハウス」が射手座で「10ハウス」が双子座のお話だね。
射手座は「哲学」の星座、自分の考え方を育てたい、星座だね。
そうです、ですから「10ハウス」の双子座で十分に情報と経験を積まないといけません。
え!?それじゃあ、双子座で「社会」で学んで、射手座で「成長」する順番なの?
そして、その「成長」で双子座をさらに上手く使うのです。そうすると自然にレベルが上がり「社会」で活躍しやすいわけです。
そうか、「情報」と「哲学」を回して内面と社会性を向上させていくイメージなんだ。
ただ、「情報」を集めても振り回されてしまいます。かといって自分の「哲学」が凝り固まってしまっていてはかえって対応力が落ちてしまいます。
難しいじゃん。
それを調節するのがこの組み合わせの大切なポイントなのです。
なるほど。
では、今回は「4ハウス」と「10ハウス」のお話です。
「4ハウス」
「成長」していくにはとにかく射手座を使うことだね。
そうですね、射手座は「実際に使う」ことが非常に大切です、「哲学」は机上の空論になってしまうのが一番良くないですからね、発展性を失ってしまいます。
射手座は決まりきったことは好きじゃない、自分で考えたい、だから挑戦していきたい、とは言え判り切ったことをするにはやっぱり学ぶ、調べる、の方が効率がいいんじゃない?
もちろんそうです、ですから、しっかり勉強することが絶対重要です。
でも、判り切ったことをするのは好きじゃないでしょ?
だからこそ、自分の力を実践することで「試しながら学ぶ」のが良いでしょう。
そうしていくうちに「判り切ったこと」を卒業します。
「判り切ったことを卒業」?
そうです、色々なケースを実践、経験していくことで、判断力が上がっていきます、そうなると専門的な領域に入っていきます。
その先には「自分の哲学」が必要になるのです。そこからがまさに射手座の領域なのです。
だから射手座には「専門的」なイメージがあるのか。
そこから先が射手座が本領を発揮して面白くなります、そうなると「欲しい情報」の精度が上がります。
そうか、「こうすればいいんだよ、って情報」じゃなくて、「これだったら上手く行くんじゃないか、って情報」が欲しくなるのか。
そうです、料理で言えば「レシピ」を欲しがる段階から「レシピ」を作るイメージです。そういう「哲学」は高度なレベルで経験を積むと、さらに磨き上げられるのです。
「10ハウス」
射手座を使って自分の「考え方」「哲学」を高める、その力を「社会」で実行することで、自分が欲しい「情報」を集めるんだね。
そうです、鍛えた射手座「社会」で試すと射手座で高めるべき「需要」も得られます、そして当然「双子座」はそれだけではありません。
「無意識的」な不思議な出会いやトラブルさえも「情報源」として使うイメージだね。
本人としては「何でそんなこと頼むんだ?!」と思うような依頼も他の人から舞い込みます、しかし、それは自分の才能を開くカギだったりします。
どうしてそんなに不思議なことが起こるの?
自分で決めると「自分の思い込み」の枠からはみ出られませんからね。
なるほど、リラックスしている双子座は「好奇心」が高いよね。
それは、直接「自分が本当にやりたいこと」でなくても、その実行に必要な能力を提供してくれます。
じゃあ、「好奇心」が高まるものは正解なんだね!
そうです、しかし「努力」は必要です。
そして、実践の場である「社会」では「自分が無意識の奥からやりたいこと」に巡り合う可能性が高まります。
どうして?
そもそも、仕事は自分がやりたいこと、又は何となく許容範囲の仕事を選ぶでしょ、そして、能力が伸びれば自然に適性がある仕事に回されたりするのです。
やってみたら意外と向いていたりすることもあるのか。双子座のこだわりすぎない強さかもね。
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