こんにちは、かえるさんです。今回は「５ハウス」と「11ハウス」という「ハウス」のお話です。
今回は「５ハウス」が乙女座で「11ハウス」が魚座のお話だね。
目標に対する行動が乙女座ってイメージだ。
そうです、ですから、乙女座的に行動したいので出来ないと不満が募ります。
でも、「ハウス」は自覚しにくいよね。
ですから、なぜ上手く行かないと感じるのかは本人も判らなかったりします。
じゃあ、上手く行く人はどうして上手く行くの？
どの星座であっても人は行動することで自分のホロスコープに合った行動を見つけます。
じゃあ、行動することは大切なんだね。
そうです、ですから行動する前に無駄だ、と思ってしまう人はかえって上手く行かないのです。
じゃあ、乙女座に「５ハウス」の「カスプ（「プラシーダスハウスシステム」では「ハウス」の最初の度数：そのハウスに強い影響を与えます）」があったら、乙女座的なことに出会うと面白い、楽しい、と感じるわけだ。
そういうことです、乙女座なら「完璧」「役に立つ」方向で自分の「感覚」を満たすことを目指すイメージです。
「感覚」を満たす？
「２ハウス」「６ハウス」「10ハウス」の条件を兼ね備えて、「金星」「水星」「土星」のイメージを含むと望ましいですね。
なるほど、完璧に満たすのは難しそうだ。
そうやって作り上げたものを魚座的に「改革」します。
魚座的に「改革」って？
人や自分を癒して目標を再設定させること、などですね。
なるほど。
では、今回は「５ハウス」と「11ハウス」のお話です。
「５ハウス」
「目標」に向かうイメージが乙女座的な手法を用いる感じかな。
そうですね、きちんとやりたい、そういう感じです。
乙女座はそういうイメージだね。だったら乙女座「５ハウス」だったらいいね。
「しっかりやる」すなわち「しっかりやりたい」ですから、そう出来ないと不満を抱きます。
乙女座はテキトーにやるのが性に合わないこともあるのか。
ですから、仕事を選ぶ時点で「きちんとやる」ことを求められる仕事を選ぶことも大切です。
でも、ホロスコープで判っていれば安心じゃん。
そんなに簡単じゃありません「きちんとやる」ためには、きちんと訓練が必要です。
え！生まれつき得意なんじゃないの！？
そんなわけないじゃないですか。タダでもらおうなんて考えが甘いですよ。
でも、天才って言われる人もいるじゃん。
単に気付いたら努力していた、又は楽しんでしただけです。
じゃあ、絵が上手な人はみんな努力しているのか。
当然その通りです。
「11ハウス」
そして「11ハウス」が魚座ですから、魚座的に「改革」を行います。
魚座のタロットカードは「月」だもんね「目標の再設定」「癒し」「想像」のイメージだね。
そうです、乙女座の「完璧」をさらに超えるには魚座の「想像力」が必要です。
おお！そうなんだ！
そうです、当然、乙女座の「完璧」を目指した人の、魚座の「想像力」と言うことです。
なんだ、やっぱり条件付きなのか。
星座と言うものは単体で言うと「海王星」的なふわっとしたものなのです、ただ、それがいくつもいくつも重なっているわけです。
それぞれがの星座の要素が何となくたくさん重なる仕事が適職ってことか。
そうです、楽しい、とはそういうことです。ですから大変でもやめられないから上手になるわけです。
とは言え、「すぐに結果が出ないと無駄だ」と思う人は上手にならないうちにやめてしまうので、結局ホロスコープを使いこなせないで終わります。
そうなるとどうなるの？
「普通の人」になるわけです。
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