こんにちは、かえるさんです、今回は「小惑星セレス」の「7ハウス」のお話です。
今回は「セレス」が「7ハウス」にあるお話だね。「7ハウス」は天秤座的な、人との接し方のモードが出るね。
「3ハウス」も「コミュニケーション」とか人との接し方が出るでしょ、何が違うの?
「7ハウス」は天秤座的ですから天秤座の「支配星」である「金星」のイメージもあります、要するに「自分の安心感や心地良さ」がポイントになります。ですから、こういう風に人と接したい、と言うイメージが出ます。
「3ハウス」は「情報入手方法としてのコミュニケーション」だから、そこが違うのか。
だから「7ハウス」は結婚とかいうでしょ、一定以上親しい人に対する接し方、とも言えます。
なるほど。
それでは今回は「セレス」のお話です。
セレス「7ハウス」
こうだったらいいな、こうじゃないとイヤだ、という「人との接し方」の「7ハウス」に「セレス」があるんだね。
「セレス」は「育成」のイメージがあります。育てる時、育てられる時に強く影響します。
じゃあ「7ハウス」に「セレス」があったら人と接した時に「育成」したい、「しっかり育成されたい」みたいな感じ感じかな。
そうですね、「育成」に対し着目するイメージですね。人と接する時の「願望」に「育成」を通した接し方を求める。
「育成」を求めるって?
相手が「成長」することを促したり、指示したりするような言動が多いイメージなどです。
なるほど、友人や恋人に対してもそういう言動が出やすいイメージか。
牡羊座
「7ハウス」の「カスプ(「プラシーダスハウスシステム」では「ハウス」の最初の度数:そのハウスに強い影響を与えます)」が牡羊座だと直感で行動することを好みます。
自分が思った通りに行動したい感じか。そうやって接したいんだ。そこに「セレス」があるんだね。
じゃあ、直感で「育成したい」、直感を尊重して「育成」してもらいたい感じかな。
そして、牡羊座は思い通りに行動したいので、思い通りにならないとイライラしやすいです。
牡牛座
「7ハウス」の「カスプ」が牡牛座なら自分の感覚の好き嫌いで人と接する感じです。
そこに「セレス」があるってことは、「育成」の時に自分の感覚で行動するってことかな。
そうですね、「育てられる」時も、自分の気分や感覚を通したいイメージです。
それって気まぐれでマイペースな感じ?
そういう人もいますし、相手の感覚を尊重してあげることに重きを置く人もいます。
双子座
「7ハウス」の「カスプ」が双子座なら、リラックスできる「コミュニケーション」を好むイメージです。
そこに「セレス」があるから「育成」の時にはそういう価値観があるんだね。
「7ハウス」が双子座なら「1ハウス」が射手座ですから、お互いの考えなどを気楽に語ったりすることが楽しいでしょう。
「好奇心」を生かすような育て方をしたいし、育ててもらう時も「好奇心」を尊重してもらえると良いでしょう。
蟹座
「7ハウス」の「カスプ」が蟹座なら、「安心感」「一体感」「成長」を通じて人とつながりたいイメージです。
そこに「育成」の「セレス」があるのです。ですから「育成」を通じて「一体感」「成長」を達成したいのです。
愛着とか執着もあるかな。
「一体感」と「成長」は「安心感」につながります、育成される側でも「成長」を通じて「育てる側」と「一体感」を覚えます。
獅子座
「7ハウス」の「カスプ」が獅子座なら、自分が「特別」だと認めてもらいたい「頼りにされたい」そういう接し方を望みます。
でも「7ハウス」が獅子座だったら「1ハウス」が水瓶座じゃん、あんまりべたべたして欲しくないんじゃない?
そういうのは人間的なムラとなるわけです。
そこに「セレス」があると?
「特別性」を持てるように育ててもらうと感謝出来ますし、「特別」を意識して「育成」します。
「特別性」を求めた人が「育成」時に「育てられる」対象に「特別性」を求めることもあるでしょう。
あ、親が子供に有名人になって欲しいとかか。「特別」に育ててもらいたい、って途中じゃ判らないじゃん。
ある時は「結果」に対して、ということですね、そして途中でも「特別」だ、「特別」になった、と思えれば感謝しやすいでしょう。
乙女座
「7ハウス」の「カスプ」が乙女座なら、きちんと「役に立つ」イメージで人と接したいです。
お互いに?
お互いに、と言って良いですが、人それぞれ、「自分が役に立つ」を重視する人もいますし「相手に役に立って欲しい」を重視する人もいるでしょう。どちらか片方と言うことはないでしょう。
そこに「セレス」があるってことは「役に立つ」に向かって「育成」したい感じか。
そうですね、「育てられる側」も「育てる人」に対し「役に立つ」に向かえるように育てて欲しいイメージです。
天秤座
「7ハウス」の「カスプ」が天秤座なら「自分の意見を通したい」「論理的」な「話し合い」が出来るつながりを求めます。
そこに「育成」の「セレス」があると?
育てる時に「自分の意見を通したい」、要する、に話し合う場を設けるなどしたいわけです。
まあ、「自分の意見を通したい」ってことか。問題点を指摘する、などによって従わせたいイメージだ。
そして「育てられる側」も「自分の意見を通したい」「話し合える」自分の納得する「論理」を求めます。
蠍座
「7ハウス」の「カスプ」が蠍座なら「強い絆」「一体化」を求めます。
そういう「人との繋がり」を求めるんだね。そこに「セレス」が入ってるんだね。
「育成」を通じて「一体化」「強い絆」を求めるわけです。そして育てられる側も「育成される」中でそういった価値観を持ちます。
蠍座ですから「一体化」を求めることで人との距離感について深く考え「成長」するイメージもあります、とは言え一生変わらない人もいますが。
射手座
「7ハウス」の「カスプ」が射手座なら「自分の考えで行動したい」ですし、そういう人との接し方を求めます、「お互いの考え方」を語り合う、と言うつながりのイメージもあります。
そこに「セレス」があるんだね。
ですから「自分の考え」を「育成」に持ち込みます。
相手に「自分の考え」を「育成」したいかもしれないし、「自分の考え」を「相手に伝えたい」かもしれないね。
射手座には「自分の判断力」を向上させたい欲求がありますから技術や知識などの伝達も大切なことです。
それらの価値観が「育成」する時も、「育成される側」も持っているわけだ。
山羊座
「7ハウス」の「カスプ」が山羊座なら「結果」を重視したつながりを求めます。とはいえ「7ハウス」が山羊座なら「1ハウス」は蟹座と言うことを忘れてはいけません。
そうやって星座はバランスをとっているんだね。その山羊座の「7ハウス」に「育成」の「セレス」があったら?
「結果」を求めるし「世間体」も重視するイメージを「育成」に持ち込みます。
山羊座だからか、そういう価値観を「育てる側」も「育てられる側」も持っているわけだ。
水瓶座
「7ハウス」の「カスプ」が水瓶座なら、「自由」「改革」「他と違う」イメージのつながりを求めます。
適度な距離感とか改善や改革のアイデアの共有とかかな。
適度な距離感は「その人にとって」が基本です。適度な距離感と言うものは絶対的には存在しません単なる感想ですからね。適度な距離感は同じ人物の中でも変化しますからね。
水瓶座「7ハウス」の「育成」は?
論理的な「改善」「改革」を求めます。
人と接する時に「育成」の要素を発揮しやすいから、こうした方が良い、ああした方が良い、と言う感じかな、水瓶座には元からその要素があるよね。
「セレス」があると「母親的」な一体感、繋がりからそういう態度をとります。
魚座
「7ハウス」の「カスプ」が魚座なら「癒し」「目標の再設定」を通して繋がろうとします。
「癒し」と「目標の再設定」で繋がるって?
上手く行かない時の方向転換や、疲労の回復などで繋がります。
人に優しくしたり、自分にもして欲しい感じかな。
そうです、その魚座「7ハウス」に「セレス」があるので「育成」にもそういう価値観が影響します。
「育てられる側」も同じ価値観だね、緩くて優しそう。
そういうイメージですが「7ハウス」が魚座なら「1ハウス」は必ず乙女座ですからね。
なるほど、きちんとしたい、役に立ちたい人が、人と接する時に魚座的になるイメージがなんだね。
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