こんにちは、かえるさんです。今回は「小惑星キロン」「12ハウス」です。
「12ハウス」に「キロン」ってことは「12ハウス」を役に立てないといけないってプレッシャーがあるわけだ。
そうです、そのプレッシャーで自らの星座を成長させることが非常に大切です。
ですから、しっかり使わないと、妙な形、非建設的な形で表れやすいです。
「キロン」にはそういうイメージがあるんだね。
しっかり「太陽」を達成する方向に行動し、自信を身に着けることで、やりたいことをやる「木星」につなげて、「木星」が活性化すれば自分の能力を前向きに使って行くので自然に「土星」に着くわけです。
その時に「キロン」の一番大切な役目は「射手座」のレベルアップです。
自分で考える力がつけば、自然に自分の能力を生かせる方向に興味を持って深めるから「自分が一番役に立つ」場所に着くわけだ。
そこが「土星」と「トランスサタニアン」のイメージです。
それまでは「太陽」を使って自らの各「惑星」を成長させましょう。
「太陽」は最重要でしょ?
「最重要」という言葉に意味がないです、全部自分ですから、しかし、「太陽」は能動的に自らの能力を伸ばすために中心に位置している、と言えるでしょう。まあ、人生の張り合い、と言えばある意味最重要でしょう。
なるほど。
では、今回は「キロンのお話」です☆彡
「11ハウス」
「11ハウス」は「10ハウス」で社会に従って生きてきて、もっと上のシステムを探るようなイメージだね。
そうです、社会をより良くしたいようなイメージです。
「10ハウス」は良くないイメージなの?
そんなことありません、しかし山羊座のタロットカード円盤の2~4(金貨の2~4)の最後のカードが「山羊座に太陽」のイメージです。それはしっかり役目を果たせば実力、思考力が付き、自然に変化に対する欲求がわいてくる、という言い方も出来ます。
山羊座でたまった不満が水瓶座で噴き出すんだね。
そういうイメージです、どちらも必要なわけです。
その「変化」への欲求が「11ハウス」のイメージなわけだ。
「12ハウス」
「12ハウス」は魚座的、海王星的だよね。
そうです、ですから「11ハウス」までの疲れを癒し、リセットするようなイメージもあります。
魚座は、受け入れて、癒す、って感じだよね。
魚座は大きな意味でみんなつながっている、という感じなので個人に対する欲求が低いので癒しのイメージがあるのです。
他者といる時は自分の思考が抑え気味になり、相手の言い分を聞いてしまって後で急に変えたりします。
たまに、え!さっきまでの話は何だったの?って思うことがあるのはそういう訳か。
それほどまでに自己が薄まるからこそ癒せるとも言えるのか。
受け入れられるのは癒しになりますよね。そして魚座の癒しは諦めと目標の再設定によって完成し、次の牡羊座に向かうイメージです。
「海王星」は?
みんなが全体の一部というような個人という考え方自体が薄い面があります、上手く行かなかったときなどに目標の再設定を行うので、能動性の根本である「海王星」は不明瞭な塊のようなイメージです。
上手く行かなくても、それなりの目標を再設定出来るためには「海王星」は明確でない方が機能しやすいんだね。
そうです。
「キロン」
「キロン」がその「12ハウス」にあるんだね。
そうです、ですから、癒すこと、人をつなげること、などを「役に立てる」ために行動することで星座が成長していくイメージです。
やっぱり行動が重要なんだね。
激しく動き回らなくても星座をしっかり使ってみる、ということが大切です。行動をすると、天体のない「ハウス」なども使うことになりますから、バランス良く成長できます。
そういうイメージで魚座を役に立てる、ってことか。
人を癒すと言えば、アロマとかマッサージかな。
占いもありますね。
なるほど。
客商売などにもその要素はありますね、「12ハウス」には「現状に満足する」というイメージもありますから、今あるものを保存、守る、ということも含まれます。
そんなのある?
博物館とか、観光地とか。
他にも、人をつなげる、困っている人を受け入れる、などもありますし、芸術だって心の癒しですね。
いくらでもあるんだね。
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